ブログより転載(2006年8月)

 

悲しいニュース

イスラエルとレバノンの紛争では、多くの一般市民が犠牲となっておりますようで、
テレビでは痛ましい映像が頻繁に報じられております。

国の指導者が報復を潔しとするような低い人格でありましたら、
その国は、悪魔に支配された国であると言わざるを得ませんでしょう。
今のままでは、早かれ遅かれイスラエルもレバノンも崩壊してしまいます。

怒りの鉾を納めて和解する、
両国の指導者が、もう犠牲を増やすことは止めましょう、
話し合いで解決しましょう、と心を開いて握手する、

何故、それができないのでしょうか。

難しいことかも知れませんが、国民のことを考えますと、指導者としましてはそうせざるを得ませんでしょう。
それが国民のことを思い遣れる正しい指導者の姿でございます。

恐らくは指導者の懐の深さが、この両国の未来を決定付けることになるのでしょう。
決してこれ以上、善良なる命を犠牲にしないで戴きたいものでございます。

 

手嶌葵様

彼女は、本当に綺麗な声をしていらっしゃいますね。
彼女の唄を聞いておりますと、私の頭頂部に強く感じるんですね。
頭頂部は霊道で高い霊域に繋がっておりますからね。
恐らくは彼女の歌声は、観音様か菩薩様の所まで届いていらっしゃるのでしょう。
人を唄で癒すこと、それが彼女の今生での使命なんでしょうね。
ですから、とてもお心の純粋な方なのだと思います。

天使の歌声ですね。
聴いております方のお心が癒され、良い方向に方向付けされるんです。
それは彼女の声に、観音様や菩薩様のエネルギー、光が与えられているからなんです。

彼女には、お心を大切にして欲しいと思いますね。
そうしていつまでもその美しい声を保って欲しいと思います。

 

心身の調和

今日は、心の調和を図り、
それから、少し、自分で自分に気を入れておりました。

自分で自分に気を入れますと、全身が大きく動き始めますね。
これは身体の不調和な部分が調和しようとしているんですね。
要領が分かりますと誰にでもできるのですよ。

気功はね、天地根元の神様が与えて下さいます光、エネルギーを想念で入れるんです。
お心が暗い時には暗い光が出ておりますから、これで気功をしますと非常に危険ですね。
感謝の気持ちでね、お心を愛で溢れさせ、
大宇宙の神様の意識を思い浮かべるんです。
そうしましてね、お願いするんです。

神様、どうか光をお与え下さい、ってね。

そうしますと、薄い黄金色の光に包まれますから、
その光を呼吸と一緒に手の平から患部に照射するんです。
ウルトラマンのスペシウム光線のようにですね。
そんなイメージで良いと思いますよ。

身体の不調和でお悩みの方は、是非試してみて下さいませ。

 

漬物

醤油に大蒜を長期間漬け込んで大蒜の醤油漬けを作る。
その大蒜醤油とね、昆布と赤い乾燥唐辛子を混ぜたもので胡瓜を漬けるんです。
これがまた美味しいんです。

この夏はこれで決まりですね。(笑)

昨日は、じゃが芋と玉葱を鉄板焼きにして戴きました。
ホクホクのじゃが芋、美味しかったです。

内臓のこと

またまた内臓関連のことなのですが、

心臓は、一時も休むことなく鼓動を鳴らし続けて下さっておられますね。
胃は食物が入りますと、栄養の吸収と消化のために収縮と膨張を繰り返し、
腸も蠕動運動を一生懸命に行って下さっておられます。

肺もね、その気泡が膨らんだり収縮したりすることで私達も呼吸ができ、
全身に酸素が供給されるんです。
肝臓は胆汁を作り消化の手助けをして下さるだけでなく、血液の浄化にも大きな役割を担って下さっておりますし、
膵臓は、インスリンを作り、胃での糖分の分解・吸収に大きな役割を担って下さっておられます。

全身の皮膚だって、骨だって、一生懸命に新しい細胞を作って、命を維持するために頑張って下さっている。
脳だって、耳だって、目だって、口だってそうなんです。

一般には、心臓だけが日夜休まず働いて下さっているといった誤った認識がまかり通っておりますけど、
全ての器官、臓器が、日夜休まず一生懸命に頑張って下さっているんです。

でもね、やはりこのように何十年間も休まずに働き続けて下さっておりますことを考えますとね、
やはり、臓器には魂が宿っていると考えざるを得ませんでしょう。

臓器はね、ものを云いませんけど、彼らにも痛みや苦しみ、希望、喜び、怒り、悲しみがあるんです。
ここにも私達と一生を共に生きて下さる仲間、ご友人がいらっしゃったんですね。

仲間はね、
1、両親・祖父母・ご先祖様
2、守護霊・指導霊・神様
3、前生、前々生、前々々生等の過去生の魂の先祖
4、兄弟・兄弟家族・親族
5、光を分けた魂の6兄弟
6、夫婦・義理の父母や兄弟
7、隣人・ご近所・地域住民・地球人類
8、子・孫・代々続く子孫
9、動植物・岩等大自然に存在する全ての魂
に加えまして、
10、今生を共に力を合わせて生きた内臓の魂様方

皆、親しい友達なんですね。
しかもその中で、今生を共に生きておりますこの内臓さん方はね、
一番身近で、しかも深いご縁で繋がっているんです。
一番大切にしなくてはいけない方々だと思うんですね。

ですからね、
声を掛けてあげるんです。
「内臓さん、今まで思い遣りがなくて悪かったね。
不調和ばかり強いてしまったようで悪かったね。
ありがとうね。
これからも一緒に頑張っていこうね。」
ってね、
声を掛けて差し上げますと、彼らも本当に分かって喜んで下さいます。
元気を取り戻して下さるんです。

でね、時折に手を当てて光を与えて差し上げる、
時折に休ませて差し上げる、優しい言葉を掛けて差し上げる、唄って差し上げる、

そんなことも大切でございますよ。

 

カレー

日中は汗を流して力一杯働くこと、
そんなことを私は多くの方にアドバイスさせて戴いておりました。
でもね、
するべきことが見付からないとカレーを煮込む癖のある私。

油を売るのではなく、カレーを煮込むんですね。
今日も、カレーを煮込んでおりました。

私のカレーは物凄く美味しいものでもないと思うんです。
普通に食べれて、普通にああカレーだ、美味しいなと思えるようなものなんです。
誰が作ってもこんな味になるだろうなというような、ルー任せのカレーなんです。
もちろん、ルーにも良し悪しがありますけど。

それにしましても、喫茶店のカレーと言いますものは、余りに美味しくない。
赤ワインの入れ過ぎなんですね。
カレー専門店のカレーでも、梅を擦りおろして入れてあったりして、余り美味しくないところが多いんです。
駄目駄目なカレーは梅を入れますと美味しくなりますけど、
普通に美味しいカレーは梅を入れますと逆に複雑な味になってしまいますね。
私はこのカレーの梅で食中毒を起こしたことがございます。
梅に青酸が残っていたんでしょうね。

私の口が贅沢仕様になっていないからなんでしょうか、
ごく普通の、家庭の、基本を忠実に守って作ったカレーが美味しく感じるんですね。

あ、でも十三駅前のインドカレーの店のカレーは美味しかったなあ。
さすがインド人。
日本人もびっくりでございますよ。

 

施し

インターネットで様々なサイトを覗いておりますと、様々な間違いに出会います。
これは違うでしょう、ってね、思わず叫びたくなるような間違った発言が沢山あるんです。

施しについて、ですけど、
私のように
神様のお仕事をしている者はお金を取ってはいけない、そうなんです。
どこからそんな勘違いが生じてしまったのだろうかって思いますけど、
何の躊躇いもなく自身たっぷりに発言していらっしゃる方がいるんです。

皆様はどうお感じになられますでしょうか?
正法的判断、八正道に基いた中道、中庸の発言であると思われますでしょうか?

確かにキリスト様は施しの大切さを説いておられます。
でもね、これは貧しいものに対しての施しだけであってね、
食べるものに困らず、着る物に困らず、
そういった裕福な人に対してはね、
神様は、「労働に応じた正当な報酬」を受け取ることを望まれますでしょう。

当たり前のことなんです。
裕福なものに施しをするなんてことはね、逆に間違いであり、罪であると思いますよ。

社会の中で、現状の社会の中で、最も正しい判断を行う、
これが中道の考え方だとは思われませんでしょうか。
社会に対応できない考え方はね、どんなに偉い人の教えでありましても、
それは正しいものではあり得ませんよね。

労働に応じた正当な報酬を得る。
今は正当な報酬を与えて下さらない企業も非常に多い時代ですけど、
儲けるのでも、稼ぐのでもないんです。
そんない世俗的な低レベルの話しではなくてね、
何かをして戴きましたら、その分のお返しをする、
これは実に大自然の、作用・反作用の法に基づいた考え方、正しい神様の法であると思いますね。

 

自民党総裁選挙

自民党総裁選挙で立候補者が、私は靖国を参拝しませんとか色々と仰っておられるようです。

でもね、
中国や韓国が本当に求めているのはそんなことではないのだと思いますよ。
平和を望む国民だって、そんなことを求めているのではないんだと思うんです。

そりゃね、近隣諸国と仲良くして欲しい、そのためには首相や閣僚が靖国に参拝しないことが絶対条件でしょう。
でもね、それだけを問題にするのは、内部の治療をせずに傷口を見えないように塞いでいるだけではないでしょうか。

もっと、根本的にね、日本人が平和について考え、過去の過ちを反省して、
少なくとも大日本帝国軍の活躍を称えるような映画が製作されることがなくなり、
銃器や戦艦などのおもちゃ、プラモデル等の商品が一掃され、
そういった映画の鑑賞、玩具の購入を拒む人が増え、

日本国民が子孫に、私達は悪い事をした、罪を犯した、
だからあなた達は絶対に他国を侵略しようとか、他国を攻撃する武力や軍隊を持ちたいとか、
日本人は他国の人より優れているんだといったような優越感とか、
そういったものは絶対に持たないで欲しい、
平和に向かって歩んで行って欲しい、
と伝えて行くことが大切だと思うんです。

そういった真の心が日本人にありましたらね、
靖国問題も、近隣諸国とのトラブルも自ずとなくなり、
アジアのみならず、世界中からも認められる国になると思うんです。

立候補者さん達には、靖国に関しての余りに御粗末な発言ばかり繰り返さず、
そこまで将来のことを考えて発言してほしいものでございます。

 

地球大陸

秋になると、鮭が故里の川を遡上します。
海洋を一周して、その長旅から戻って来て、
産卵という命の最後の大仕事をするのですね。
これもまた、大自然の法、神様の法であります輪廻の姿が現わされておりますね。
与えられました命を、ただ魂に刻み込まれております使命のためだけに、
何の躊躇いもなく命懸けで生きているんです。

丸い地球、
もともとは角張った宇宙のカケラでございました。
そのカケラが激しい大自然の環境の中で角が削られ、
自ずから公転と自転を繰り返すことによって、次第に丸くなったんです。
人の心もそのように、削られて丸くなって行かなくてはならないのでしょうね。

不思議なことに、地球にはバネもぜんまいも電池も組み込まれてはおりません。
それでも、もう45億年も周り続けているんです。
ですから、ここにも命が宿っていると考えざるを得ませんね。

地球生命体、
宇宙生命体、
その意識が神ではなくて、一体何なのだろうかと思いますね。

 

旧盆

お盆なのでご先祖様が来て下さったのでしょうか、
どなたかがこのような唄を私に思い出させて下さいました。

365歩のマーチ

幸せは歩いてこない、だから歩いて行くんだね
一日一歩、三日で三歩、三歩進んで二歩下がる
人生はワンツーパンチ、汗かきべそかき歩こうよ
あなたの付けた足跡にゃ綺麗な花が咲くでしょう。
腕を振って足を上げてワンツーワンツー
休まないで歩け

悩める方へ送っておきます。

 

悠久の時の流れを見詰め続けた存在がある。
優しくて、暖かくて、慈愛に満ちた大きな懐で私達を包んで下さる存在がある。
自分のことばかり考えていると分からない。
でも人への優しさや思い遣りを持つと、
その存在が与えて下さる暖かなエネルギーがふつふつと心の中から湧き出してくる。
慈しみの暖かな光。

それは森の中に、
それは山の奥に、
それは大海原に、
それは宇宙に、
それは大自然の至る所に、
それは言葉の中に、
それは概念の中に、
それは人と人との関わりの中に、
それは魂の奥底に、
満ち満ちている。

 

小泉首相、靖国神社参拝

何故彼は、靖国神社を参拝するのでしょうか?
その疑問に対する答えが、彼の考え方が今回のマスコミ会見で理解できました。

彼の意見は、確かに正しいものでございます。
日本のことのみに主眼を置きますと、彼の考え方は間違いではないんですね。

でもね、日本はアジアのリーダー的立場にある国なんです。
彼の頭の中には、隣国への謝罪の気持ちも、隣国を思い遣る気持ちもなくってね、
ただ、戦争で命を落とした日本兵が可哀想だ、
それだけなんですね。

アジアの、不本意に植民地支配され、多数のアジア人が日本兵によって殺戮され、
またさらに植民地を増やそうとして太平洋戦争をおっぱじめた、
そういったことに関しての謝罪の気持ちなんてこれっぽっちもなくてね、
考えも及ばないようでございますね。

これから国際社会を目指さなくてはいけない日本が、その日本の首相が、
アジアのことも視野に入れて思い遣ることのできない小さな器では、
到底日本がアジアの、増してや世界のリーダー的存在になるなどということは
あり得ないことでございます。

日本の首相は、世界を思い遣れる大きな器の持ち主になって戴きたいものでございますね。

 

依存

依存すること、
執着すること、
頼ること、
奪うこと、
これらは全て同じ意味合いのことのように思います。

何かに依存して、誰かに頼って、人から奪って、幸せになろうとしても、
そこからは本当の幸せは得られないんです。

依存を止め、執着を離れ、自分の知恵と勇気と力で、人に与え、
そうして始めて本当の強さが湧き上がって来るんです。
幸せになれるんです。

考えること、
思い遣ること、
優しくあること、
理解すること、
赦すということ。

最近、私は
「言葉には、光の言葉の他に闇の言葉が存在することを知りました。」

闇の言葉は、人から元気や前向きな意欲を奪ってしまいます。
親が子供に「勉強しなさい」と云います。
これも闇の言葉ですね。
念押しとか、重箱の隅を突付くような指摘とか、欠点を指摘する言葉、疑う言葉、指図する言葉、
これらは全て闇の言葉なんです。
依存や執着から生じる言葉なんです。

アドバイスして差し上げる言葉、
長所を褒めて差し上げる言葉、
信頼して差し上げる言葉、
思い遣って、理解して差し上げようとする言葉、
こういったものは光の言葉ですね。

前向きな優しい気持ちから生じます言葉には、
真に神様が光を与えて下さるんですね。

人を活かすも殺すも言葉次第。
本当にそうなんですよ。

 

続き

たとえ私でありましても、毎日毎日闇の言葉を聞かされておりますと、精神を病んでしまいますね。
前向きな考え方ができなくなってしまいます。

しかるに、ご家庭では光りある正しい言葉、光に包まれた環境は本当に大切なものでございます。
闇の言葉によります影響は、立場の弱いもの、支配される側、特に子供にてきめんに現れます。

鬱病だってね、光溢れる環境の中で生活しておりますと、良い方向に向かうんです。
でも、闇の言葉に溢れた暗い生活環境ですと、いつまで経っても治らないんです。

皆様も、どうか光溢れる明るい生活をお心がけ下さいますよう、
お願いしますね。

 

消費税

9月で小泉首相が退陣する。
その後、首相の選任があり、新しい首相のもとで消費税率引き上げの議論が始められる。

ところで、私のサイトにも様々な方が来て下さるようになりました。
様々な国家機関から、
様々な日本最高学府の教育機関から、
また、議員の先生方等も、アクセスして下さって戴いておりますようで、

このような下らないサイトの、何が面白くて御訪問下さっているのかは分かりませんけど、
それだけ、インターネットというものはある意味恐ろしいものであると思います。

でもね、メールマガジンに書かせて戴いておりました私の希望が実現したことも何度かあるんですね。
それでね、消費税についても、私の思うところを書かせて戴こうと思う次第なのですが、

消費税というものは、不平等税制なんですね。
応益負担の原則から外れた、弱者いじめの税制なんです。
どうしてってね、収入のない方も食べなくてはいけませんからね。
生活保護の制度が正しく機能しておりましたら良いのですが、そうではありませんから、
私の希望としましては、消費税は廃止して戴きたいものでございます。
最低限、米、味噌、食パン、茶、牛乳、野菜、トイレットペーパー、下着、等の
何品かの生活必需品は非課税にして戴きたい。

で、その分は収入の沢山ある方や企業から、贅沢税や所得税をたっぷり取れば良いんです。

そんな風にね、私は国民の、生活弱者の立場に立った心ある税制を強く希望しますね。

 

いじめについて

この世界ではね、誰でもが御自身のお心の状態に応じた環境に身を置いていらっしゃる。
これは、表面上はそうでないように見えましてもね、
大自然の秩序の法は上手くできたもので、御自身のお心の状態や、想念の偏り、業因縁の状態に合った環境に身を置くんです。
その方がご自身の欠点に気付き易いですからね。
反省して欠点を修正するためには一番相応しい環境ですから。

例えば、周りの人達もね、
必ずお心の状態の似た人が集まって来るんです。
人も、動物も、似たものの気を敏感に感じ取って集団を作る習性があるんですね。

ここに、いじめっこと、いじめられっこがいらっしゃった。
いじめられっこはね、いじめられる原因が必ず自身の中にもあるんです。
人に対しての接し方が冷たい、
無意識の間にきつい言葉を投げかけている、
なんてね、そういったことが必ずあるんです。
良く考えてみないから分からないんです。
でも、実際には、いじめられっこも、いじめられたのと同じことを、人に対してしているんです。

作用と反作用の法則は、心の目で見ますと、如実に現われているんです。
本当にシビアなものでございますね。

 

四次元球

四次元球のことでコメントを戴いておりましたので、その関連を少しお話させて戴きたいと思います。

三次元の球はすぱっと切りましたら、その断面は円ですよね。
四次元球はね、すぱっと切りますと、その断面は恐らく三次元球に、真ん丸い球体になると思われます。

四次元球をすぱっと切った時にね、四次元球の半球が2つできますよね、
その2つの断面はね、どちらも三次元球の真ん丸い球体なんです。

球体は三次元的な視点で考えますと、閉ざされた空間でございます。
閉ざされた球体なのに、切断する前は四次元球の中で繋がっていたんです。

人は、三次元の身体の中に、目には見えませんけど心を持っております。
心の中で万物の魂と繋がっております。

四次元球体の中の、この三次元球もね、目には見えませんけど、どこかで自身の属する四次元球の空間と繋がっているんです。

ですからね、そこから、四次元は即ち心だということが分かるんです。
人の心も四次元球そのものだって分かるんです。

九次元に万物を創造なされました神様の意識があるとしましょう。
九次元球ですね。
その断面は八次元球です。ここは如来様の世界です。
さらにその八次元球の断面は七次元球で、菩薩様の世界です。
七次元球の断面の六次元球は八百万の神様方の、神界です。
六次元球の断面の五次元球は霊界ですね。
五次元球の断面の四次元球は幽界です。
その幽界の中に、沢山の三次元球があるんです。
それがこの世界の大宇宙、大自然です。
生きております人の魂も五次元球の中のひとつの四次元球ですね。
それが身体に繋がっている。
心は、魂は、五次元、六次元、七次元、八次元、九次元と、ずっと繋がっているんです。

心の中に神様の意識があり、
魂のレベルをどんどん上げて参りますと、やがては神に到達できる、
全てを見通すことができる、
それはこういったことからも明らかでございますよね。

 

考えるということ

余りに考えなさ過ぎるところが、人類に共通の悪い癖だと思います。
私も30代の終わり頃までは余り深く考えなかった。
ですから、余り幸せではなかったですね。

現象の表面だけ見て、その本質的な原因を考えようとしない、
ですから、大切なことを見過ごしてしまうんです。

本当の原因はなんなのだろうか、ってね、何かあるごとに考えるんです。
それが幸せの近道なんです。

今日はミナミの帝王というテレビをやっておりました。

人の生き方にも考え方にも、様々な方向性がございます。
お金のためだけに生きましたら、来世もお金のことで振りまわされる人生になりますでしょう。
人から奪って生きましたら、必ずその帳尻あわせをしなくてはいけない時が参ります。
心にお金への執着や怒り、憎しみがありましたら、心の安らぎは得られません。
自我我欲で生きましたら、徳が備わることもありませんでしょう。

それでもカッコ良さだけで、自らの人生を選んでしまわれましても、
この世界が自己責任の上に成り立っております以上は、誰も文句を言う筋合いにはありません。
愚かな生き方をするのも、その人の自由なんですね。

でもね、少しでも賢くなって、より高い場所から判断できるようになりますと、
選択肢も増えると思うんです。
また違った選択ができていたかも知れないんです。

ですからね、私達は考えることが本当に大切なんだと思うんです。

悩んで、悩んで、悩みぬけ!
それでも駄目なら、パソコンや!

ってね、名言でございますね。(爆)

 

ないものねだり

ところでね、皆様はこのような不満をお持ちではありませんでしょうか?

あることに関して、他の人は皆恵まれているのに、自分だけは恵まれていない。
自分だけが欠けていて、どうして自分だけそうではないのだろうか、恵まれていないのだろうか、
ってね、
それでそのことでコンプレックスを抱えてしまったり、不満に思ったり、
誰かを、或いは何かを、またご自身の運命を、神様を恨んでしまったり。

誰でもが、そのことで悩み、自分の人生に足枷をはめてしまうんです。

でもね、誰にでも欠点はあるんですね。
皆が持っていて自分だけが欠けているものがあるんです。
あなたより恵まれていて、あなたから見れば何の悩みも無いように見える人でもね、
あなたが持っていて、その人が持っていないものが必ずあるんです。

ですからね、
自分の持っていないものが欲しいとないものねだりするよりもね、
自分の持っているものに気付いて感謝し、ある分だけで人生を力一杯有意義に生きる、
そっちの方が大切なことだと思うんですね。

 

心と身体の仕組み

四次元以高の高次元が心だということの追加ですが、

この一週間で、私の目から鱗が落ちたように、様々なことが分かり始めました。
それでね、少し分かったことを書き進めさせて戴いておりますが、

四次元からの投影が地球であり、私達生物の身体であり、身体内部の臓器であり、細胞であり、
原子であり、分子であり、自然界に存在する様々なもの、岩、山、湖、大地であり、
そういったもの全てが四次元からの投影ですから心を持っているんですね。

絶妙なつくりをしておりますものは全て四次元以高の高次元の投影で心を持っているんです。

人の魂は、これは5次元からの投影で四次元に存在するものですね。

魂は、どこかで新しく作られるのではなくてね、
神様の意識と共にもともと有ったんですね。
全てのものは遥か高い次元の神様の意識の一部だったのです。

その神様の意識の一部が、三次元の世界、地上に出て、
人にとって、万物にとってのより良い生活を実現するため、科学技術を向上させるために一生懸命になり、
そこから様々な闘争本能、自我我欲、執着、業因縁を生み出してしまった。

でも、そういったことがありましたからこそ、私達も遠く離れた場所と会話できる機器や、
世界中の情報を共有できる機器等の、素晴らしい技術を得て、
文明というものの中である程度豊かに、安全に暮らせるようになったのですが、

そういったことが、全ての始りなんですね。

神様の意識の一部であります私達はね、
最初は自覚を持って正しい調和の法を守り、神の意識の秩序の中に暮らしていたんです。
でも、堕落してしまった。
自ら不幸への道を選択してしまったんです。

どれだけ神様は悲しまれたことだろうかと思いますね。

そうしてまた、数千年前から、人類は再び調和への道を歩み始めたんです。
歩みは遅く、まだまだ暗い世界でございます。
「無明」ですね。

でもね、私達は神様の一部なんですから、
必ず、神様の、大自然の法に基いた、調和ある社会、明るく輝きに満ちた心を取り戻しますでしょう。
そう思いますね。

 

思春期とは何ぞや

人は誰でも、10代前半から後半にかけて、思春期という時期を経験します。
ホルモンの大量分泌とドーパミンの大量放出の原因によって生じると思われる身体反応、
ワクワク、ドキドキ、何でも楽しくなり、力が湧き上がってくる、
色眼鏡を掛けたように周りの景色が色付いて見え、正常な判断ができなくなり、
はっちゃけてしまいたいような気分になる。

これは恐らく、人類の寿命がかなり短かった頃の名残でね、
確実に子孫を残すために、発情期に入った状態だと思うんです。
人類絶滅の防御反応ですね。

私達の大脳皮質には人類の歴史に関する記憶なんてないはずなのですが、
心の奥深く、魂が、深層真理が、身体の諸器官、細胞がそれを知っているんですね。

全く、不思議なことでございます。

 

今日のこと

夜中に目が覚めますと、闇の中に身体から溢れ出す大量の気とオーラが見えます。
気とオーラのオンパレードやぁ、というような感じでございます。
眩しい程ではないのですが、輝いております。

眼を休ませて、ぱっと眼を開けますと本当によく見えます。
目が慣れて参りますと次第に見えなくなって参ります。

神様の慈悲の光、エネルギーは、真に溢れんばかりでございます。


今日は美味しい肉野菜炒めを作りました。
午後から、私ん家の除災鎮宅霊符を謹書して、額縁に入れて飾りました。

 

詩、のようなもの

慈悲深き思ひありて
我を思わぬ神霊の
調和の極みなる大宇宙に
いのちを受けし魂は
この世をば何故に憂ひて
この世をば何故に悲しむ
自らにいのちを定め
自らに深く望みて
生(あ)れ出でし歓びを
愚かにも忘れたる
誠とは定めの限り生きること
儚きに翻弄されし魂は
自らに終始する狭き心を
苦しみで満たすものなり

 

祈り

心が、不感症の時がある。
食べ過ぎたとき、気が緩んでいるとき、体調が優れないとき、怒っているとき、
不満なとき、心がざわめいているとき、
心が不感症になる。

そんなときは幾ら神様にお願いしてもだめですね。

ふっと思い出したんです。
前世で、どうやって神様に祈っていたか。

気分のむらをどうやってなくすか、
どうやって常に真心を保つか、

大きな課題です。

 

導き

私が、今の仕事をしていなければ、
今頃私は、恐らくもう生きていなかったと思います。

会社勤めをしておりました頃は、ストレスで神経に異常を来し
深酒が原因で、便も下痢やコールタール状の便、血便が当たり前の毎日であったように思います。
身体が重く、何をするにも意欲が湧かず、

どなたかが教えて下さいました。
お前は今頃もう死んでいたんだって。

有り難いことでございます。
真に神様は、守護霊様は導いて下さっている。
私は、恐らく、助けられたんです。

命は大切にしなくてはいけないなって思います。

 

無明の時代

余りにも理不尽なことが多すぎる今の時代、
その一番大きな原因は、恐らく国が、政府が腐り切っているからだと思います。
税にしましても、教育にしましても、少子化問題や多くの凶悪犯罪にしましても、
全ての面で、国が未来を見通して国民を幸せに導く方策が分からず盲目で、
取り敢えずは目の前の問題だけ手探りで対処しようとしているように見えるんです。
それも極めて緩慢な動き、牛歩戦術のような進み具合で。

日本がまともになる日は来るのでしょうか。
今のままだと人々の生活や意識は悪化する一方、不幸な人が増える一方だと、
私はそう感じるのですが。
政治家さんは靖国参拝よりも祝詞を毎日唱えた方が良いですね。
それで少しでも賢くなって下されば、日本の現状がどうなっているのか、程度のことは気付いて下さいますでしょう。

ところでね、
最近、セブンイレブンに置いてありますボノロンという絵本の小冊子、
これが私の中で流行っております。
これは良いお話しが乗っておりますね。
毎月発行されているようですけど、
これ、読んだ方が良いですよ。大人も子供も、読まなきゃいけません。
是非、読んでください。