ブログより転載(2011年1月)

 



地球(ちだま)



鳥インフルエンザが流行っておりまして、

インフルエンザも流行っておりまして、

なんだか北から飛んでくる渡り鳥が病原体を持っておりますようで、

これはもう抑えきれなくなるかも知れないなあ、とかね、

人間もそのうちにばったばったと倒れ出すのかなあ、とか、

鳥さんには余り近づかない方が良さそうだなあ、とか、

感じておりますような今日この頃でございます。


中国人留学生はコウテイエキなるものを運んで参りますし、

多くの企業も日本人ではなく沢山の中国人を含むアジア人を採用しようとしておりますし、

このまま温暖化が進みますと食物の生産量が激減するそうですし、

中国産の食べ物は危険すぎて食べることができませんし、

世界各国ではUFOやUFO雲の目撃情報が増えておりますし、

日本の不景気は今尚進行中ですし、

S&Pは日本の国債を格下げしましたし、

異常気象や異常現象も続きますし、

安心や安全といいますものがことごとく覆されてしまうような時代になりましたね。


でもね、こういった事象も実は私たち人の心の荒廃が招いているのですね。

それはお釈迦様が教えて下さっておられます通りなんです。

私たちの心が地獄に近付けばこの世界も地獄の様相を呈し始めるのですね。

おっさんもインターネットで色んなところを拝見しておりまして感じます。

酷いもんやなあって。


日本も、地球も、一体どうなって行くんやろね。

ほんまに心配なおっさんでございます。



今日のおっさん



おっさんの部屋に金色の光の玉が飛んでいる。

もう何年も前からそれは時折に飛ぶのですけど、

良いものやら悪いものやら全く見当が付きませんね。

まあ、悪いものとしましてもそんなに悪いものではないと思いますし、

おっさん、もしかしますと白内障かもしれませんし。

(白内障でもそのような光が見えるそうですね。)


今日は朝にお茶を沸かしましてね、

パックのウーロン茶なんですけど、これが中国産なのですね。

で、怖いから今度から国内産のお茶にしようと考えております。


それから、きゅうりのお漬物を漬けようかなと考えておりまして、

昨日、4本120円の胡瓜を買って来ましたもので、

これを醤油と昆布とにんにくと唐辛子で30分ほど漬けるのですね。

たしか、そうだったと思います。

これが美味しいの何の。

まあ、夏向けの漬物ですけど、

そんでもってお昼はこのお漬物と、トマトリゾットでもつくろかなと考えております。

トマトリゾットの素は賞味期限を一年半過ぎたもので、

これにパックのご飯を放り込んで鍋で煮るのですね。


吉本新喜劇も見なくてはいけませんし、

トイレトペーパも残り少なくて買って来なくてはいけません。


それから、今読んでおります本が、

「XMLコンテンツの作り方」

という本なのですけど、

要点だけまとめて下されば良いものを、対話形式でしょーもないギャグもありーので、

なんだか時間ばかりか掛かって全然はかどらないのですね。

で、途中で嫌になって放り投げること何十回。

あはは

今度は読破してやるぞと昨夜一時間で75ページ読み進めたのですけど、

まだあと半分くらい残っているのです。

それにバージョンの低い本ですから、実際に動くかどうかも分からない。


まあ、そんなおさんの今日の予定でございます。



何故グレるのか



反抗期と言いますものがありますね。

幼年期から少年期に入る頃、

また、少年期から青年期に入る頃、

変貌を遂げる頃に抑え付けられていた抑圧から逃れようとするのですね。

それは紛れもなく魂の想いですね。

重い、想いです。(笑)


でもね、誰でもグレるわけではありません。

勿論、グレない人もいらっしゃるのでございまして、

ただ、グレないからと言いましてその子供に問題がないとは限らないのですね。


強い抑圧を受けていながらその抑圧が強すぎるためか恐怖心からか、

もう抑圧を跳ね除けることもできないほどに洗脳されてしまっていらっしゃるのか、

グレない方もいらっしゃる。

これは大変に重大な問題なのでありましてね、

将来必ずどこかで大爆発することになるのです。

或いは将来必ず、社会に通用しない人間になってしまう。


強い抑圧を受けているのでしたら、必ず跳ね除けなくてはいけません。

少なくとも、跳ね除けようとしなくてはいけません。

それがね、精神が健康である証拠なのですから。

勿論、抑圧もないのに爆発したりグレたりする必要はないのですけど、


今は殆どのご家庭でそのお子様が強い抑圧の下に置かれておりますね。

それは日本人の業とでもいいましょうか、

軍国主義の時代から親は子を権威や力で抑え付けるように代々受け継いで来ているのですね。

まあ、次第にはその習慣も薄れてきてはおりますようですけど、


勿体無いことだと思いますね。

100まで成長するはずの子供達がその習慣のせいで30%くらいまでしか成長しない。

成長できない。

成人してからも自由な意思を生じさせることができずに原因の分からない不安や恐怖に苛まれる。

おっさんもそうでしたし、多くの方がそうなんです。

びくびくおどおど、周りのことに気が向く余りどんなことにも深く集中できずに

勉学にも仕事にも能力が充分に発揮できないのですね。

アイデアを求められても何も発想がなく職場でも一向に頭角が現れない。


なんでか。

それは成長期に上から目線での支配、強要、干渉、体罰などの抑圧を受け続けたことが原因なのですね。

ですから早い時点でそういった抑圧を撥ね退けて、爆発しておいた方が良いのです。


そして、勿論、いつまでも不良のままでもいけませんね。

それもまた社会に対する甘えですから、

不良から早い時点で良に戻って、前向きな魂に戻って、

自分自身の力で強く強く生き抜くことを覚えて下さらなくてはいけません。


おっさん、この前向きという言葉を今までも沢山使って参りましたけど、

この前向きがどんなに大切か、

それはね、聞き流してしまわれます方が多いものですから、ここで特に書かせて戴きますけど、

前向き、つまりプラス思考だからこそ、周りの人も感化されていくということもあるのですよ。

頑張っているのに上手く行かないなんて方は沢山いらっしゃいますけど、

そういった人に限って、マイナス思考なんです。

その上にご自身がマイナス思考であることにも、

プラス思考の大切さにも気付いていなかったりするんです。

でもね、プラス思考だから、周りの人に熱意が伝わり、周りの人に影響が及んで、

環境だって良いように改善されて行くはずなんですね。


というわけで、

今日は抑圧があるからグレるのだというおっさんなりの主張を展開させて戴きました。

ご清聴ありがとうございました。



死刑は必要か



その昔、ガキデカなんて漫画がありまして、

二頭身で変態的なキャラクターが「死刑!」なんてことを変なポーズで指差呼称しておりましたけど、

死刑は、どうなんでしょうか。

正しいことなんでしょうか?

死刑廃止論なんてことも叫ばれております昨今、スピリチュアルな側面からね、

ちょと考えて参りたいなと思うのですけど、


神は人を神と同じ姿に造りました。

そして神と同じように自由と想像の能力を与えて下さいました。

このことは神理の追求を進めれば進めるだけ、その通りだなと感じることができます。

人は神の分身であり、細胞であり、子供なんですね。

ですから、人もまた神であるという見方もできるのです。


神が人を裁くことはありません。

これは大自然界の法、神理が作用と反作用を生じさせるのです。

たとえば自分本位で殺人を犯した人は必ずその反作用が生じますし、

どこかで必ず清算しなくてはいけない時が参ります。

心に葛藤と苦しみが生じて心が地獄になるのですね。

その地獄から抜け出すためには深く深く反省もしなくてはいけませんでしょう。

ですから人が裁く必要はないのかも知れません。


でもね、人も神と同じように造られました神の子なのですから、

やはり神と同じように法を定めたのです。

そして、この社会の中で罪を犯すものは法で裁き、

法に基く反作用で罪を償わせるように決めたのですね。

そこには何も問題はないのです。

そしてまた、反省の心を持つものは、神と同じく大いなる慈悲の心を持って罪を軽減する。

それもまた、神の心のあらわれでありますように思います。


ただ、神は魂を抹殺する力はあってもそれはなさらない。

それ故に、人もまた、人を殺害することはできてもするべきではないのかな、

と思うのです。

平和を武力で勝ち取ることができないのと同じように、

社会の平穏を死刑で勝ち取ることもできないのですね。


ただね、大罪を犯して反省する心もないような迷惑な者は、

勿論、社会から排除するべきでしょうし、

私自身は死刑にしても構わないと思いますよ。

死刑にしても魂まで奪われてしまうわけではないのですから、

未来のない命を喪に服したところで別段問題はありませんでしょう。

それは小さな、どうでもいいことではないかと思いますよ。

学ぶための仮初の世界で、もはや学ぶこともできなくなった命なのですから。



スピリチュアルの現状



少し前のことですけど、おっさんはこのような映画を観たことがございます。

ある企業がクローンビジネスを始めたのですね。

そうして世界各国の富裕層に高額でクローンの提供を始めるのです。

このクローンに感情はありません。

ですから、必要な時にこのクローンから必要な臓器を取り出して移植することもできますし、

それによってあなたが若返ることも可能です。

という建前で事業を発展させて行くのですね。


ところがですね、このクローンには勿論意思があり、感情がある。

必要のなくなったクローンが殺され、処分されることを黙って見ているわけはないのですね。

そうしてクローンの反乱が始まるのですけど、


医学界でも、最近はなんとか細胞からいろんな臓器を作り出すことができるそうですね。

そしてね、ここで忘れてはいけないことは、

こういった臓器にも、意思があり、感情があるのですね。

何故ならそれは創造神から生じたものであり、創造神に繋がっているからですね。

心があるからです。


少し考えてみて下さいね。

心がないのなら、無碍に扱っても何の問題もありませんでしょう。

でもね、心があるのなら、無碍に扱うことなんてできないと思いませんか?

感謝の気持ちがそこにあるべきではないかと思いませんか?

そしてまた、私たちの身体、臓器、細胞にも勿論心があるのです。


20世紀後半、高橋信次先生が世に正しい神理を残して下さいましてから後、

世界各国の様々な人々によって、さらに生活レベルにまでブレイクダウンされた

生活の中に神理を取り込むような気付きや究明が行われて参りましたように思います。

神理はどんどん新しいものに移り変わり、20世紀の神理、宗教観といいますものは、

もう、まちがいだらけで使い物にならない、といいますのが21世紀の現在の状況でございます。

もう、私たちが必要な殆ど全ての神理、スピリチュアルなことは正しく解き明かされているのですね。

それでも、ネット上などでは今尚20世紀以前の間違い多き情報が溢れ返り、

過ち多き宗教といいますものがもてはやされ、

勿論、正しい宗教がないわけではありませんけど、

まだそんなくだらないことを信じているのか、と驚くようなことが沢山あるのですね。

未だに霊の存在を疑う人がいらっしゃったり、


とある宗教団体の教祖などは、10次元の地球神霊、などと嘘八百をのたまわり、

多くの信者を欺いておりますけどね、

地球の魂も創造神の子供であり私たち人間の魂と兄弟でありますことは、

高橋信次先生の御本を少し深く読みこなせばすぐに判断できることではないかと思うのですけど、

指導する立場にあるものが間違った方向に教え導けば一体どういうことになるのか、

それさえも分からない可哀想な人なんですね。


もうすこし最先端の正しき神理に目を向けてみられましたら、と思うのですけど、

教祖を商売でやっているからなのか、センスがなさ過ぎるのかは分かりませんけど、

それが結局はご自身のためになるのですから、無駄なことではないと思うのですけどね。



公害病大国 中国



中国には、工業排水の流れ込む色鮮やかな河川が沢山あると聞きます。

沢山の奇形の魚、骨の曲がった魚の死骸が浮いていると聞きます。

川沿いではパソコンや携帯の基盤が薬品で溶かされ、

養殖池ではホルモン剤によって無理に成長が促され、

中国産のうなぎが大きい理由も見当が付きますね。

煙突からは悪臭を放つ有害な煙が吐き出され、

土壌が汚染され、地下水が汚染されていると聞きます。

鼠が大量に発生し、殺してはその死体を地中に埋める。

そんなこともやっているようですね。


地方では、奇形児が産まれ、人間の骨が曲がり、

癌の発生率が異様に高くなり、

死者が増え、

暴動が起こり、

それを中国政府や警察が抑え付けているのですね。

マスコミだって国営なんですから、中国国内でもそういった情報は得難いのです。


日本にだって黄砂は飛んで参ります。

恐らくスモッグだって日本にも飛んで参りますでしょう。

恐ろしいことだと思います。


北朝鮮も中国も、そんなに変わらないなあと思います。

日本はまだ、少しはまともなんだなと感じさせられます。

それでも中国には中国の問題があり、

日本にも、日本独自の問題がありますね。


今やGDP世界第二位の中国もあと数年もしましたらその反作用に苦しむことになるのでしょう。

ノーモア中国、なんてね。

今まで負担してこなかった負の財産が自然界から請求されることになるのでしょうね。


日本も、最近は多くの企業で日本人よりも外国人を採用したがるようです。

円の流出がさらに酷くなり、日本人はさらに貧しくなるのでしょうね。

勿論、その反作用は日本企業に撥ね返りますでしょう。


おっさん、怖いなあって思いますよ。

残念だなあって思います。

それに、可哀想だなあってね。



前を向いて行こう



私たちは今生で沢山の出逢いをしますね。

そして、全ての出逢いには必ず別れが参ります。

伴侶とは死別するのですし、

子供は独立しますでしょう。

クラスの皆とは年度が替わればばらばらになりますし、

卒業という別れもありますでしょう。

でもね、必ず再会することができるんですね。

魂の、永い永い命の中で、何度でも再会は果たされるのです。


ですから、そのことで後ろを向いてしまうようなことがあってはいけませんし、

いつまでも引きずっておりましてもいけません。

別れの後には必ず次のステップでの出逢いがあるのですから。


一つ一つの出逢いを大切にするために、

心を研ぎ澄まして、

真剣に人間修行に取り組むことは大切ですね。


心を研ぎ澄ます。。。

自分本位の考えや欲や嫉妬、依存心や執着心で曇った心の表面を磨いて、

怒りや憎しみの炎を消して、

悲しみの雨を止ませて、

ストレスや割り切れない思い、不平、不満というスモッグに塗れた空気を入れ替えて、

壁紙を黒から白に張り替え、光の方を向いて、

心の波紋を鎮めて、

感謝と言う灯を灯し、

器を愛で一杯にして、

そうやって私たちは前を向いて生きていかなくてはいけないのですね。


この人間社会にありましては、

人間関係を疎かにして修行の成果など生じるはずがないのですから。

人間関係が何よりも大切なのですから。



耳鳴り



耳鳴りについてのご相談がね、結構多いのですね。

それで少し私なりの見解を書かせて戴こうかしらと思うのですけど、


耳鳴りの原因は幾つかあると思うのですね。

たとえば、耳の構造に起因するもの、

聴神経や血管の位置的なものが原因であるもの、

それから、内耳圧が高かったり低かったりすることで生じるもの、

腸内圧や血圧が高くても耳鳴りは生じますし、

他に、気線といったものもございます。


気線とは、霊的な障りのようなものですね。

頭痛を伴って生じることが多いです。

最初に偏頭痛が生じて、それから頑固な頭痛や耳鳴りが次第に生じて来るのですね。

霊的な知識がなく、霊的なことにのめり込んでしまいますと生じますね。

邪霊が介在している証拠なんです。

これは神主や御坊さん、宗教の教祖などに多いです。

自らの不調和を悟って調和を心掛けるしかありませんね。


血圧が高くて耳鳴りが生じる。

これは更に血圧が上がりましたら耳の中でどっどっと血流の音がするのですね。

この方は心静かにゆっくりと暮らす、中道の生活習慣、条件反射をお心掛け戴きたいと思います。


腸内圧が高い場合は医学的な方法で改善するしかないように思いますよ。

勿論、中道の生活習慣は言わずもがななんですけど、


それ以外の原因によりますものは、

私には分かりませんね。

お医者様に調べて戴いて下さいませ。

ごめんちゃい。


ただ、意識して聞こうとして聞こえる音は耳鳴りではなくてね、

恐らく別次元の音が聞こえていたり、

脳が通常は除外しておりますノイズが聞こえているだけですから、

ここでは省かせて戴いております。



運気を良くする



年初ですのでね、少し「運気を良くする方法」について書いてみようかなと思います。


運気って、そもそも何でしょうか。

目にも見えないし、どういうような理(ことわり)で運というものが回ってくるのか、

どのような作用によるものかさえ解らない。

でもね、運気を良くする方法は、考えますと幾らでも見付かりますね。


パワースポットを訪れる、

いや、それも一つの方法論かも知れませんけど、何か論理や説得力に欠けるものがありますね。

まあ、所謂、盲目的な信仰の一つとでも言えるかもしれません。

いや、そうではなくてね、

ここではもっと根拠に基いて、科学的に考えてみようと思うのでございます。


いえ、科学とは申しましても、ここではおっさんの得意分野であります神理科学とでも言えそうな、

未知の科学分野になるのですけど、

そものも神理は地球科学全般を包括し、さらにその全地球科学の無限倍に大きいものですから、

殆ど全てが未知の科学分野であると言わざるを得ないのですけど、


でね、運気如何は勿論、守護霊様によりますところも大きいかも知れませんけどね、

もう一つ大きな要因に、天地がが味方に付いているか、と言いますところも大きいと思いますね。


天地を味方に付ける。

大自然の全ての祝福を得る。

それができております人は運気が良くて、

そうでない人はあんまり上手くは行かない。

サイコロの目一つ、サイコロさんが、「この人なんか好きだな」って感じましたら、

その人の望む目を出して下さることもありますでしょう。

ないない、って思われました方、もしいらっしゃいましたら、

残念なことに視野が少し狭いのですね。

でもね、心と言います観点から考えましたら間違いなくありえることなんです。

それは神理が解って参りますと、実感として事実であることが確信できますでしょう。


お狸さんとかお狐さんの魂が入ったサイコロでも、そうなることはありますけどね、

その場合は、見返りを求められちゃう。

あはは


ところでね、若い人、

まあ、中にはご老人やご年配の方の中にも勿論いらっしゃるのですけど、

若い人にその割合が多いのは、まあ、当然かも知れませんけどね、

言葉の、乱暴な人、冷たい人

想念の、乱暴な人、冷たい人

行為の、乱暴な人、冷たい人

そういった人の周りからは自然と人は離れて行きますよね。

それは恐らく人だけではなく、

全ての神霊から生まれたものに共通する反応ではないかと思うのです。

その人は恐らく、祝福は受けられずに憎しみを受けることになりますね。

運気だって下がっちゃう。

そうやってご自身の人生や魂の成長が妨害されてしまうのですね。


ですからね、反対にね、

愛と調和に溢れた暖かくて細やかな、言葉、想念、行為、

これを心掛けて参りますと、どんどん天地のあらゆる魂が味方に付いて下さいます。

どんどん運気が良くなって来るのですよ。

それがね、地上での修行ですよ。


そういった観点でご自身の今ままでの人生を振り返ってみて下さいますと、

必ずそれを裏付けるような出来事も見付かるのではないかと思いますよ。



新年あけましておめでとうございます。



平成23年 かのと卯 七赤金星

「土生金」の大吉の年でございます。


土から金が生じるように、

地道な努力から汗と涙の結晶が生み出されるような、

土掘ったらレアメタル出てきたー、みたいな、

沢山の人が何らかの賞で表彰されるー、的な、

そんな年になると思います。


七赤金星は悦び、祝宴、結婚、実り、充実、経済を表します。

今年は経済的にも多少雲の隙間から日が射すような兆しも、

何やら色々と悦びごともあるのかも知れません。

これは日本全体の雰囲気がそうなりそうな感じです、とういうだけで、

お一人お一人がそうなるとは限らないのですけど、

皆々様におかれれましてはリッチに裕福に、健康に、幸せにお過ごし戴きたいものと思いますけど、

まあ、日本も今年は多少明るい年になりそうな、そんな星回りでございます。


恵方、歳徳神様のいらっしゃる方角は南南東でおますな。

ですから、2月3日の節分には南南東を向いて恵方巻きにかぶりつくことになります。


皆様に取りましても素晴らしい歳になりますように心より深くお祈り申し上げます。