ブログより転載(2012年2月)

 



おさん、悪口を云います。



1995年にマイクロソフトがウィンドウズ95を発表しましてから、

インターネットは身近になりました。

IBMもOS2というインターネット接続環境を整えたネットOSを提供し始めましてね、

まあ、その頃はまだ、デバイスとかLANカードとか、エージェント(サービス)等の

難解な知識が必要とされておりましたけど、

98、Me、2000、XPとウィンドウズも新しいものがどんどん発表されるに従いまして、

ネット接続も簡単になり、

リソースもメガからギガ、更にはテラを要求されるようになり、

その分だけ、ストレージ価格も安くなり、

その結果として、

まあ、昔も今もパソコンでできる事は余り変わってはいないのですけど、

まあ、画像に変わり動画が見れるようになった、ストリーム配信ができるようになった、程度では

ないでしょうか。


ところがね、社会はかなり様子が変わりましたですな。

零細企業がネット事業に進出して稼ぎを増やしてどんどん大きくなる。

まあ、株式会社ですから会社自体は株主のものなんですけど、

そこの雇われ社長や雇われ会長などは自らの人格が上がりステージアップしたものと勘違いするのですな。

大きな視点でものを見れるようになる反面、小さなものを見る視点を見失う。

自分たちの貸し与えたIPがスパムに利用されようが知らぬ存ぜぬでね、

まあ、智恵を働かせましたら迷惑メールを根絶させることなんて簡単にできることなんですけど、

今以て迷惑メールがネット上を大手を振って歩いている。

金が入ってくるのなら、少々の詐欺行為や犯罪、迷惑メールなんてどうだっていいのですね。


そんな感じでネット系IT企業は大手から小規模零細に至るまでモラルが微塵もない。

国だってそうなんです。

幾らでも手の打ち様があるにも関わらずに何度も下手を売って社会に混乱を招いているのですね。

迷惑メール防止法をこさえては迷惑メールの数を増大させ、

派遣を自由化して自殺者を増大させる。

政府が何もしてこなかったどころか、自ら悪化させてきた、

その根本の原因は自民党の悪政に他なりませんでしょう。


なんか、谷垣氏のポスターが売れているそうですけど、

ここに来て何であの他党の悪口しか言わないバカ面の谷垣のポスターを欲しがる人がいるのか、

おさんなどはもう情けなくなりますけど、

1990年代後半から今にかけて節穴ではない眼で時代を見て来られました人には分かりますでしょう。

世論に惑わされて来られました方はどうか分かりませんけどね、


おさんは、谷垣も、自民党も大っ嫌いですよ。

彼らがまた政権を取るようなことでもありましたら、

彼らは必ずその金持ち思想で日本をいち早く潰しますでしょうね。

それは間違いないことではないかと思いますね。



考えるでもない、話し合うでもない



日曜の昼下がりに、ですね、

おテレビで経済評論家とか色んな方面の著名人が雁首を並べましてね、

何やら色んな世間を騒がせている問題について討論しているわけです。


視点を上げてじっくり考えてみられましたらすぐに分かりそうなことでも、

あーでもない、こうでもないと互いの意見を叩き合うのですね。

それぞれにそれぞれの視野の狭い頑固な主張があって、それを武器に「これはこうなんだ」と、

互いにコケにし合い、主張し合うのです。


考えるでもなく、真摯に話し合うでもなく、

結論も出ないままに次から次へと問題が変わっていくのです。


まあ、見ておられます方は決して結論を求めているわけではなくて、

互いに遣り合う様子が楽しいのかも知れませんけど、

この番組のどこにどんな価値があるのか、

っておっさんなんかは思うわけです。

一時間、まあ、ハハハと笑って、それで記憶にも残らないまま時間だけが過ぎていくのですね。


彼らには、客観的に考える力がないのですね。

理性的に話し合う力もないのです。

そのような残念な人たちがテレビ業界では著名人として取り上げられる。

なんだかなあって思いますし、

末法の世なんだなあって考えさせられるわけなんです。

日本の未来だってこんな連中に任せておりましたら悪くなる一方ではないかと思うのです。


もう少し、マシになりましょうよ。

少なくとも、もう少しマシな、正論が出せる人間がテレビに出るような時代になりましょうよ。

全体としてのレベルをもっと上げていきましょうよ。

おっさんは本当に、心からそう願うのです。

まあ、張り合いが出るってもんですけど、余りにも酷いのですね。



橋下大阪市長について思う



どうも荒削りで、時折に強引な方法や乱暴な方法で大阪市や更に国政まで変えてみせようとする、

橋下さん。。。。。。

まあ、若くて人生経験も浅いでしょうから仕方ないのですけど、

それは違うよ、とかね、

それはやっちゃ駄目だ、とか、

彼をたしなめる役割の人がいないことには、

危なっかしくてしょうがないと思うのは、おっさんだけではないと思います。


大人で、充分心が成長していて、聡くて

そんな人が監視する中で彼の智恵が活かされましたら、国も大阪も変わりますでしょう。

どんどん思い付くままにやって欲しいものだと思います。

まあ、くれぐれも、無理のない、調和の取れた方法で、ですけどね。


殆どの政治家さんは智恵と云いますものがありませんからね、

彼のような新しい概念を考え計画を立てて、何でもやってみようとされます方は、

日本には必要でしょうね。


そしてね、

政府与党と野党、橋下氏などが互いに敵対し牽制し合うのではなくて、

互いに真摯に誠実に話し合うことでね、

橋下氏の知恵や発想もさらに素晴らしい形となって活かされてくるのではないかと思いますね。


ただね、今の彼は私には乱暴過ぎて、

安心して見ていられないですね。



夢の一部始終



おっさんはね、どこかの大きな建物にいるのでございます。

霊感のあります幼い男の子が一緒なんです。

その子がね、怖いと言い出すのですね。

近くの家が怖ろしいことになっているって。

でね、その子供の指差す方を見ましたら、半狂乱になった女が銃を乱射しているのです。


で、場面が変わるのですね。

おっさんはどこかでパソコンの金色に輝く基盤を目撃するのです。

あれが欲しい、ということになりましてね、

おっさんはつてを頼りにとあるメーカーを尋ねてその基盤を手に入れるのですけど、

その基盤はね、何故か黄金色ではなくて赤銅色なんです。

しかも何やら不思議な5種類の液体がポンプらしきものに入って

基盤に並んで据え付けられているのです。

8998−YASI

それがその基盤の製造番号かシリアルNoか何かでありまして、


また場面が変わるのですね。

どこか八尾東のどこかへ行って欲しいと言われるのです。

おっさんも、何故か行かなくてはいけないと思い込んでおりましてね、

何かシロアリが出たりしたら松の木を蹴りに行く、そういうような契約をしてあったそうなんです。


グッピーが空を飛んでおりましてね、、、、、、


で、今お目覚めというわけなんです。

あははは



お宝くじ当選金の使い方っ!!



今回からね、ジャンボが一等前後賞合わせて5億円になたっ、

なったそうでございます。

さて、使い道に困りますわな。

毎日寿司屋に通ったとしましても、使い切れませんな。

宵越しの銭は持たないざますわよ、なんてええかっこしておりましても、

キタの新地のホストクラブや高給クラブでホストやホステスに大盤振る舞いしたところで、

たかが知れとりますわな。

たこ焼きが一個50円としまして、一千万個

ひと舟10個入りなら百万舟

食はたこ焼きにありってなもんで、


でもね、でも、

たとえば逆にね、

利率の良い定期預金に預けておいて、

毎年定期預金の掛け換えをするとしますと、

利率が0.1%なら毎年50万円ずつ

お小遣いが戴けるというもので、

利率が0.2%なら毎年100万円だすよ。


50万円って云いましたらあなた、

例のたこ焼きが千舟

回転寿司の金皿300円だと1670皿

元金は減らさずにそんな贅沢ができるとですよ。


そんでもって数十年間充分にお小遣いを戴きました後にね、

残っております5億円で贅沢三昧するもよし、

相続税は掛かりますけど子孫に残すもよし、

うひゃひゃひゃ


宝くじはね、

誕生日に近い日に買うと当たりやすいんだっせ。

だって神様が祝福して下さっているのですから。

数万円程度ならすぐに当たりよります。

おっさんはその方法で過去に二年連続数万円程度当たりましたから。


まあ、ええようにしておくれやっしゃ。



寒波



このところ、夜の寒さが尋常ではなくてね、

ちょっとやそっと暖房を入れたところで部屋が暖まってはくれません。

寒波ちゅうやつですね。

いや、おさんはどちらかと云いますと、「カンパ」の方が好きなんですけど、

こちらの方の「寒波」はもう、インフルエンザも流行らせるし、

おまけに花粉まで飛んでる始末で、

しっちゃかめっちゃかでございます。


おっさんのお部屋には布団もありませんからねぇ。

二年前にハンテンを買っておりまして良かったですよ。

このハンテンがなかったらどうなっていたものか知れません。

コンクリの上に貼られた床シートの上でね、

おっさんきっと冷たくなっておりましたよ。

あはは


部屋はね、やっぱり暖かいのがよろしおますな。

部屋が暖かいと心も暖かいんです。

おまけにこのハンテンのお陰でもうぽっかぽか。

まあ、懐だけは少々寒うおますけどね。


寒い季節に暖かい部屋で暖かな家族とお鍋を囲んでニコニコニコニコ

そんな暮らしもええもんですなあ。

いや、おっさんはくれぐれも独り者なんですけど、

暑い季節に涼しい部屋で素麺囲んでおりますよりかはね、

まちがいなく、こちらの、

寒い季節に暖かい部屋で暖かな家族とお鍋を囲んでニコニコニコニコ

の方が幸せを感じられると思うのですね。

まあ、神様はそのためにこのような寒い季節もこさえて下さったんだと思います。


いや、いがみ合っておりますような家族ではいけませんけどね。

そうなっちゃいますともう、地獄ですがな。

でも折角前世で約束し合って家族になったのですからね、

そこらへんは仲良く上手いことやってもらわんといけませんな。



バレンタイン



ここだけの話、おっさんには恋愛感情がありません。

いや、若い頃には恋愛として人を好きになったりしたこともあったのですけど、

それが20代後半からですか、

恋愛感情が全く生じてこないのです。

それ故に、未だひとりものを続けておりますけど、

まあ、おっさんはひとりものの方が楽でええんですけどね。

あはは


でもまあ、そんなおさんのことはそっちのけでね、

バレンタインデイなんて日が近付いておりますです。


あのね、愛の力は強いですよ。

それから、神を信じるものの祈りの力は強いです。

覚悟したものの決意の力も凄いです。

何かを守ろうとする人の力も、

信念を貫こうとする者の力も凄いんです。


上から、愛の力、信仰の力、願いの力、慈悲の力、義の力です。

その力を以てしますと成し得ないことなどないように思います。

どんな願いでもある程度のところまでは叶いますでしょう。

間違ってさえいなければ、

調和を外れてさえいなければね。


ただ、恋愛とお金のことだけは難しいですな。

深い深いレベルでの魂のつながりとか、

深い深いレベルでの人生の課題とか、あるのでしょう。


まあ、バレンタインも頑張っておくれやっしゃ。



地上のお仕事



地上にあるお仕事はね、

全て神様のお仕事です。

神様が人類のために与えて下さいましたお仕事なんです。


そしてまた、地上広しと云えども、

完璧に仕事がこなせる人間など一人もいないのです。

何故なら完璧もまた中道を外れた姿であり、

完璧を目指しますと寝る時間なんてなくなってしまうのです。


人はそれを知って謙虚に、真摯に、自らの仕事に向き合わなくてはいけないなと思います。

今はね、誰もがその神様のお仕事の上に胡坐をかき、

自分勝手に利用してしまっているのですね。


全てのお仕事が人の役に立つように、

社会のためになるように、

魂の成長に繋がるように、

一人一人が考え、向き合っていかなくてはいけないと思いますね。


あ、ここで云っております神様とは、

何とか大明神とか、どこそこの神社にいらっしゃるやおろづの神々とかではなくてね、

天地を創造して下さった神霊意識体のことですよ。

うん



考える



人生や魂の偏り、考え方の癖、業因縁、人間関係、

それはね、考えなくては自己満足で終わってしまいますでしょうね。

自己満足の中で、悩みが晴れることはなく、魂の成長も覚束ない。

道を切り拓くのは自分なんですから、

自分だけしか考える人はいない訳です。

勿論ね、守護霊様にも思惑はありますでしょう。

でもね、本当に、

最後のところではご自身の選択が優先されるわけですから、

考える習慣がありませんとどうしようもない。


行動も大切なのですよ。

行動なくしては絵に描いた餅でしょう。

でもね、心で考えてみる。

それもね、疎かでありましては人生も大損しますでしょうね。

疑問や悩みが生じれば心静かに考えてみる。

自分自身の心と向き合って考えてみる。

客観的な広い視野で考えてみる。

それだけでどんなに人生が違ってくることか知れません。


でもね、人は余りにも考えないのです。

考えなさ過ぎるのです。

実践も大切、でも考えることも大切なんです。


考える 考える時 考えれば 考えます 考えれ

なんです。

いや、考えるの五段活用です。

そうしましたら少しずつでも見えてくるものがありますでしょう。

深く、深く、考えてみることですよ。



登山幽霊鉄道友蔵殺害事件



幽霊に誘われて旅に出た「おさん刑事」

何やら怖ろしげなものが次から次に出て参りましてね、

まあ、昨夜の夢の話なんですけど


その鉄道の終点の駅で友蔵さんが殺された。

いや、あの「ちびまるこ」ちゃんの友蔵さんなんです。

それでおさんはそこに宿を取って事件を調べていたのですけど、


カラスの死骸が沢山あるのですね。

でね、それを何でかなぁって調べておりましたら、

丁度、駅の中にスイッチボックスがあるのですね。

この駅は2時間に一度しか電車が来ない。

だからね、このスイッチボックスで電源を流したり切断したりしているのですね。


それでね、そのスイッチボックスの12時のところが「止まる」

5時のところが「流す」

になっていて、スイッチを駅員が切り替えるのですけど、

3時のところが「ショート」になっておりましてね、

そこにスイッチを回しましたら、電線に電流が流れてそこにいるカラスが落ちて来るわけです。

成る程そういうことかって分かりましてね、

友蔵さんも鉄柱のところに手を置いておりましたものですから、

感電して死んじゃったのですね。


んでもって幽霊になった友蔵さんといろいろお話しておりますところで目が覚めたのですけど、

その前のところがもっと面白かったのです。

そこを忘れちゃたから残念なのですけど、

不思議な不思議なお話だったのですよ。