ブログより転載(2012年7月)

 



法治国家の観点から



京都符亀岡市で今年四月無免許運転で暴走する車が通学中の児童の列に突っ込み、

児童数人が死傷しました。

運転しておりましたのは18歳の少年5人。

現在公判中ということで、遺族らが厳罰を求める署名活動をしておりますようでございます。


ちょっと違うな、って思うのです。

それはちょっと違うんじゃないかな、、、ってね。


いや、そりゃあ勿論ご遺族さんのお気持ちは分かりますよ。

痛いほど分かります。

だからといって感情論で加害者に、より厳しい罪を要求する、

それはね、行き過ぎではないかと思いますよ。


法律に抜け穴があるのなら法律の改正を求めるべきなんです。

無免許危険運転致死、死傷罪の法律上の罰則が軽すぎるとか、

裁判官、裁判員の判断が軽すぎるというのでしたら、

改善を求めるべきなんです。

そうして加害者少年を含めた同罪状の被疑者には適正な罰を与えることを求めるべきではありませんか。


神霊の法の下ではね、

感情的に事を進めましても業を積み重ねてしまうだけですよ。

現代人は余りにも感情で判断し過ぎるように思いますけどね、

感情を理性で制御して正しく判断することができなければ、

それでは畜生と一緒ではありませんか。

神霊の子供として、余りにも未熟であるとは思われませんでしょうか?



昨日の夢



昨日は目覚める直前に奇妙な夢を見ましてね、

少し怖ろしかったんです。


いや、目覚める直前には疲れもモヤモヤもすっかり取れているはずですし、

怖い夢を見ることはないはずなんですけど、

それに、その時間帯の夢は、

守護霊が何かを伝えようとしているか、

魂が霊界や世界各地を訪問していて、

その時の目の前の景色やら会話やらが夢と認識されている、

そのどちらかであることが多いのです。


予知夢とかね。。。。。。

だから恐ろしいのですけど、


空にね、大きな宇宙船が浮かんでいるんです。

その宇宙船は、お椀型とか円盤型とかではなくて、寸足らずのロケット型なんです。

んでもって地上に武装集団がおりましてね、

攻めて来るんです。


おっさんたちは大きな建物を要塞としてそこに立てこもっているんですね。

でね、そこに誰かの声が聞こえてくるわけです。

5時までに明け渡さないと攻撃する、、、って


まるで映画の「宇宙戦争」のような怖ろしさではありませんか。


いや、おっさんがたんに幽界に行ってただけなのかも知れませんけど、

いやね、幽界には誰でも頻繁に行っているんですよ。

意識が脳から心に移っただけで、そこはもう幽界なんですから。


いや、以前も似たような夢を見ているんです。

大きなビルが倒れてきておさんの家を壊しちゃって、

逃げ出したおっさんが逃げ込んだ建物に毒ガスが流れてくるような、、、

その時には宇宙船はなかったのですけど、

雰囲気がね、その時の夢と同じなんです。


まあ、たかが現象界のことですから、現実にそうなったとしましてもどうってことはないのですけど、

宇宙人、攻めてくるのかな。

まあ、そんな地球人ほどに意識の低い宇宙人なんていないはずなんですけどね。


あ、ちなみに幽体離脱ではありませんよ。

そんなことおっさんにはできませんし、

危険ですし、

スピリチュアル(霊的)と言いますよりもアストラル(幽的)な現象なのですから、

くだらないし、おっさんはしたいとも思いませんね。

生きております間はね。



ぶろぐというもの



あのね

このぶろぐは少なくともおっさんのぶろぐであって

おっさんが勝手気ままにおっさんの気持ちを発信させて戴く場所なんですね。

それによって読者が何を思おうが、どのような感覚を得ようが

それはおっさんの知ったこっちゃないんです。

自由人たるおっさんが好き勝手に思うところを書かせて戴くまでなんです。


勿論ね、反論があるのなら

コメント欄で正々堂々と主張して下さったら、

それはそれで無礼のない限りおっさんはおっさんの真心込めて誠心誠意お答えさせて戴きます所存で

ございますがな。


ただね、ただ、

この場でおっさんの記事を無視するようなかたちでご自身の主張を一方的に展開する。

一方的に、或いは心無い文章で、或いは質問でも会話形でもない文章で、理解不能の宇宙語で、

コメントを下さる、

水を差したり、価値観を押し付けたり、批難したり、喧嘩を売ったり、

それはね、このおっさんブログはもとより

どなたのブログでありましても掲示板でありましても、

ネットモラルという観点に於きまして、そりゃあしちゃあいかんですよ。

もしご自身がそういったご自身の一方的な主張、或いは感情に任せた発言がしたいのでしたら、

ご自身の土俵の内側でやって下さいませんといけません。

そうしませんとね、それはスパム行為と認識されても仕方ないではありませんか。


おっさんの書いた記事には少なくとも尊重する姿勢を示して下さいませんと、

おっさんはおっさんの持つ唯一の権利、即ち「削除権」を行使させて戴くことになりますよ。


勿論、ですよ

問合せ、感想、或いは質問、少なくとも会話形式であって、

乱暴な言葉遣いもなしでね、

誰でも知っておりますような常識をお前さんは知らないだろうなんていう決め込みで

そういう態度でのコメントもなしで、

こうではありませんか?と御質問下さいましたら、

ご意見下さいましたら、

それだけでおっさんは

ありがたやありがたやと真心込めて御回答申し上げるのでございます。


おっさんは単純ですからね、

文章だけで騙されちゃう。

あはは


こうじゃないですか?

こうやんけ!

こうなんちゃうんけ?

こうでっしゃろ?

ちゃうんかいな?

これはどうなっとりまんねん?

こうやとおもっとりましたけど。

ちゃうやんけ。


これはね、嬉しいコメントですよ。

でもね、


これがこうでこうなっとります。

○○氏のブログに詳しいこと書いてありんす。

あなた、お金儲けしたくないあるか?

あちきのブログを訪問してちょ。

自らの主張はこうだぞぇ


ってな感じの、

まあ、コピペもそうなんですけど、

会話形式でもないそんな主張の展開はね、

誰だって返事する気にはなれないじゃあないですか。


殆どの方はね、充分にネットモラルなり当然あるべきコメントの仕方は分かって下さっているんです。

ところが何パーセントかの方はこのブログとは何の関係もない別の目的を持って来て下さるようで、

恐らくそんな方が多いのでしょうけど、

ネットモラルに準じない書き込みをされて行かれます。

その口調だって、丁寧語にもなっていない偉そうな口調であることが多いですね。


以前にもお心の乱暴さについて書かせて戴きましたこともありますけど、

最低限のネットモラル、会話の当然あるべき姿を無視した書き込みは、

当然のことながらどんどん削除させて戴きます所存でございますよ。


以上のこと、ご理解とご容赦と、お願いを申し上げる次第なのでございます。

よ〜〜んだ



神霊体構造モデル



人は創造神の一部であり、創造神の子供であります。

宇宙も同じく、創造神の一部であり、創造神の子供であります。

心があって、魂があって、現われがある。


宇宙は、膨らみ続けております。

それはね、地球から二つの遠くの星を観測しておりましたら、

その二つの星の間隔が広がっていくのですね。


さて、ここに一つの風船があります。

風船の表面は現世であり、

風船の内側は幽界です。

この風船の表面に、マジックでね、二つの点を書くのです。

そうして風船をもう少し膨らましてみましたら、

点と点の間隔は膨らむではありませんか。


実にこれは神霊体のモデルなんですね。

これはね、天動説と同じで至極当たり前のことなんです。

ところが現代に生きております人はそんなことさえ知らないのです。

なんとまあ、おかわいそうに。


幽界もまた、霊界の風船の表面であり、

霊界もまた、より高い次元の風船の表面なんですね。


宇宙と言う魂の構造ですね。


さて、魂はね、

おっさんはこれはドーナツ状のはずだと考えております。

ドーナツの二箇所に包丁を入れますでしょ?

そうして切り出したドーナツの一部にも

真ん中に穴が開いて降りましてね、

切り出したドーナツもドーナツそのものの形をしているんです。


ですから宇宙風船も、ひょっとこしましたら、

ドーナツの形の風船なのかも知れない。

これ、どこかで書いたことがあるかなぁ。

いや、覚えてはおりませんけど、


人類の魂はね、

地球と言う魂の風船の中と表面に存在しております。

この、地球と言う魂も、

太陽系と言う魂の風船の表面と中に存在し、

さらにはこの太陽系の魂は

銀河という魂の風船の表面と中に存在しているのですね。


さて、もう既に完璧に理解して下さいました方もいらっしゃいますでしょう。

そしてまた、

神霊意識体内部では銀河もアンドロメダも隣り合っておりますよ。


アンドロメダのどこかの惑星にも霊界が存在するのだと

おっさんは聞いております。

そしてそこにも

如来様が居り、菩薩様が居り、

明神様を始め沢山の悩み憂える魂が存在するのです。


それからね、

宇宙が膨らみ続けているということはね、

神霊体はどんどん大きくなっているのだということですよ。

その膨らんだ部分には、新しい魂も増えておりますでしょう。

私たち未熟な魂と同じようにね、

訓練中の仲間が沢山沢山いらっしゃるのですね。


但しそれらの魂は

何れ必ず神霊の一部とならなくてはいけないのですね。

それが定めなんです。

定めなんですよ。。。。。。



パソコンのお話



連休から昨日までパソコンと格闘しておりましたおっさんです。

昨日は間違ったおさん理論をこの場で展開してしまい、すぐに削除させて戴きましたおっさんです。


おさんちのパソコンはどこか壊れておりまして、

動かし方によっては動く、というパソコンばかりなのでございまして、

今回もね、極めて緩慢なパソコンから、また別のどこか壊れているけどクロックは速くて

メモリを768メガも積んであるディスク容量のちょと少ないパソコンへ移し変えまして、

従来のインターネットに繋がるLANとは別に、

ピアツーピアの接続で元のパソコンの空領域を有効活用しちゃえと、

そんでもってこのパソコンは持ち出し用にも使えるようにしようと、

頑張っておりました次第なのでございます。


でね、まあ、お分かりになられません方もいらっしゃいますでしょうけど、

ローカルIPにね、

192.168で始まるものと、

169.254で始まるものが使えるのですけど、

ルーターが192.168.11.1でね

そのルーターに接続できるパソコンが192.168.11.2〜192.168.11.15なんですね。

ですからサブネットマスクを255.255.255.240に設定しましてね、

それぞれのパソコンに割り振って、


もう一つのピアツーピアの方は

親側をネット側192.168.11.3と

ピアツーピア側169.254.1.1(サブネットマスク255.255.255.252)

子側を169.254.1.2(サブネットマスク255.255.255.252
こっちはインターネットには繋がないのです。)

と設定しておりましてね、

まあ、それで上手く行っておりますから間違いはないと思うのですけど、

もし間違いがあるようだたら教えて欲しいのです。


それにしましてもまあ、目の前にパソコン4台。

それも壊れたものばっかり。

LINUX系は殆どが動かなかったですね。

どこかでエラーになってとまっちゃうのです。

案外、壊れておりましても動くRED HAT LINUXだってインストール時にエラーになっちゃう。

そんなマシンでプログラミングもしようってんですから、すばらしでしょ?

あははは


ディスク容量は20G、30G当たり前、

100G超のパソコンなんて触れたこともないんだすよ。

ディスク500ギガ、めもり2メガのパソコン、欲しいなぁ。



良寛さま



世の中には「何だって真に受けちゃう人」が沢山いらっしゃるのでありまして、

疑うことを知らないと言いますか、疑問を持たないのですね。

あ、そうですか。

それは素晴らしい。

是非そうしましょう。

ってんで、簡単に振り込め詐欺なんかにひっかかっちゃう。


人生に於きましても、何も疑問を持たないのですから、

何も変わらず、何も改善されず、魂の成長もないのですね。


そしてまた、逆のパターンでは、

猜疑心の塊で何でも疑って掛かっちゃうような人もおりますね。


それは嘘なんじゃないか?

善人面して、あいつは詐欺師なんじゃないか?

パンダの赤ちゃんが死んだのもきっとそうさせた犯人がいるんじゃないかな。

ってね、必ず誰かを悪人に仕立て上げなければ収まらないのですね。


智性と理性、

前者が智性に欠ける姿でありましてね、

後者が理性に欠けた姿ではないかと思います。


その昔、良寛さまと仰られます菩薩様がいらっしゃった。

子供が大好きでいつも子供と一緒に遊んでいるような人でありまして、

お年を召されましてからも子供の喜ぶ顔が見たいものですから、

老体に鞭打つようなことをしてまで子供たちと遊んでいるのですね。


ある時などは、疑うことをしないものですから、

追剥に身包みはがされて舟から川に落とされたり、


いやいや、彼はね菩薩様なのですから、その眼力である程度のことは何だってお見通しのはずなんです。

人が善人か悪人かくらいは見分けがつきましたでしょう。

それでもね、わざと騙されて自ら酷い目にあっちゃう。

それはその悪人から真心を引き出そうとしたのではないかなと、おさんは思うのでありますけど、


どのような悪人だって魔物だって真心には敵わない。

智性にも理性にも優れた良寛さまだからこそ到達した彼の生き方なんですね。


悪巧みとか、悪知恵とかね、

そういった理性に欠け智性ならぬ知性ばかりが発達した人でありましてもね、

更には感情だけで行動するような知性も理性も欠けているような人でありましても、

良寛さまには敵わないんです。

無理やりに真心を引き出されて改心させられちゃう。


素敵ですやん。

あははは



汚い話で恐縮です



えーーーーーーー


3日程前に持病の痔が悪化しまして

下血しました。

いや、痔といいますか、直腸内にポリープがありまして、

それが破けちゃったと言いますか、


それで少し断食致しまして、

ボラギノール座剤を用いまして治療を試みていたのでありますけど、


ありがたいことにそれ以来下血を見ることはなくてね、

それに断食と言いましても、

元よりこのところはハリセンボンのはるかさん程度に食事量は少なくなっているのでありまして、


二日目には限界に至りましてコーンスープを、

三日目には菓子一袋350キロカロリーを、

摂取して何とか頑張っておりました次第でございます。


でもね、それだけでもお腹のお肉がね、

ズボンがずれそうになる程度に減っているのでありまして。


でもって4日目に入りました今現在、

煮魚を啄ばみながらのブログ更新なのでございます。


世間は連休だといいますのに、何という失態!

ったく、オーマイブッダなのでございますよん

あはははは



小沢氏を蹴りつける



西ケト会のおっさんです。

西ケト会とは、西日本何でも蹴飛ばす会のことです。


昨日、民主党を脱会した小沢一郎センせが新党を旗揚げしまして、

その名も、「国民の生活が第一」なんて繋ぎ政党としか感じられないようなものでありました。

でね、そもそもですよ、

日本は国民主権の国なのです。

国会のセンせ方には国民の声に謙虚に耳を傾けて政治に反映してさえ下されば、それだけでいいのです。


それをね、上から目線でやらしい表面ばかりの慈悲心でね、

国民の声に耳を傾けることなく一方的にマニフェストを押し付けるような、

そんな政治家や政党は間に合っているのですね。


うんうん、云ってやった云ってやった。


立場はね、国民の方が上なんです。

センセ方にはもっと謙虚になって貰わないと困りますね。

政党名だってね、もっとこう、「国民の声が第一」、とかね、

「謙虚に真摯に誠実に国民の声を政治に反映させる党」、とか、

そうであって欲しいもんだと思うのです。

まあ、小沢氏に取りましては繋ぎの政党であることには間違いはないのでしょうけど、


でも、彼も上手いことやりよりますなあ。

こっちの政党がダメっぽくなったら新しい政党を立ち上げて、

それで今まで上手くやって来たもんだと思うのです。

それが政治手腕というものなのかも知れませんけど、

上手いこと国民受けするような方向に道を切り拓いて行くのですね。

たとえそれが表面的であっても、そこに全く深みがなくても、

それで騙されちゃう国民もいるのですね。


まあ、そこに誠実さとか、真心とか、実直さとかが加わりましたら鬼に金棒なんでしょうけど、

彼ら政治家にはその部分が全く欠けているのですね。


杉村太蔵氏も某週刊誌で全く以て傲慢で偉そうな発言をしておりましたけど、

身の程も弁えない政治家や政党、政治と言いますものはいけませんね。

一刻も早く、もっとまともになって欲しいものだと思います。


あ、おっさんもかな。

あははは



おっさん警告



このところ毎年、日本のみならず世界各地が大災害に見舞われておりますね。

大震災、大雨、大洪水、大津波、放射能汚染、竜巻(ハリケーン)、土石流、、

それがね、一年に何度も何度も生じているのですから驚きですね。


一昔前まではそんなことはなかったのです。

カンボジア、タイ、日本、ロシア、

記憶にあるだけでもこんなにあるんです。

マヤの予言が彷彿とさせられますね。


マヤ文明はね、別に天文学に優れていたわけでもなんでもないのです。

いや、占星術に優れていたのでしょうね。

それは、あの程度の誤差の大きいマヤのピラミッド的天文観測では、

天文学的にも限界がありましたでしょう。

でもね、マヤ人は魂が優れていたのです。

ですから星というツールでもって神の預言を受け取り未来を予言することもできたのでしょうね。

そんでもって宇宙人だって不安なく彼らと交流を持つことができたのです。


でもね、

6月に台風がやってきたり、

日本各地が洪水に見舞われたり、

いよいよ何かありそうだなって感じなければおかしいじゃないですか?

おっさんはこれを警告だと考えますよ。


2012年に地球が滅びるなんて騒いでおりました連中も、

時が2012年の中盤を越えましたら口をつぐんでしまったように感じますけど、

でもね、本当に、今年はただごとじゃないんです。

一ヶ月の間に何度も何度も、、、、、、


まあ、NASAの所長さんも言っておられましたけど、

充分に準備しておかれました方が良いでしょうね。



千と千尋の、、、



昨日は「千と千尋の神隠し」というジブリ作品がテレビ放映されておりまして、

いや、おっさんは「鬼平犯科帳」の方を見ていたのですね、

それから終盤には「探偵ナイトスクープ」を見ていたのです。

まあ、時折にチャンネルを合わせて見ていたという次第なのでありますけど、


実際には、あるかも知れませんね。

やおろづの神々の湯治場。

幽界にね、あるかも知れない。

それは沢山の意識が現象として現われる世界なのですから、あるかも知れません。

宇宙の無限大の大きさを持つ幽界なのですから、

どこかには恐らく似たような世界はあるのでしょう。


神隠し、といった現象もね、

ずっと昔にはあったそうなんですね。

人間の魂が管理する霊界の外にある天狗界、仙人界の連中が

人を幽界に連れて行くのですね。

んでもってある時に高い意識がそういった神隠しといった悪行を禁じたのですね。

できなくしたのです。

それはね、高橋信次先生が仰っていらっしゃったことですから、真実なんでしょう。

近年、そういった話も聞きませんしね。


ただ、あるっちゃああるんです。

幽界の中に、似たような世界があるんです。


あ、ちなみにね、

この幽界とか、その上の次元の人間の魂が管理しております霊界の外の世界、

ここは天狗や仙人の他、動物霊、自然霊が存在しております世界ですよ。

勿論霊界で人と共に暮らしている動物たちや稲荷大明神、龍神の元に暮らしております動物もおりますけど、

殆どはこの霊界の外で暮らしていますね。

地上で言いましたら森の中とかそういったところに相当するのではないかと思います。


人もね、死後はまずこの幽界で現象を伴う反省を重ねて、

さらに霊界の秩序を受け入れ霊界に入ることを望めば霊界に行きますけど、

望まなければ霊界の外で暮らすという選択肢もあるのでしょうね。

まあ、魂の兄弟は戸惑ってしまうかも知れませんけど、

輪廻転生にも支障が生じるかも知れませんけど、


ただね、そこも神霊の法の下に存在する世界なのですから、

法に背くなんてことはできないのですね。

そして如来様が神霊の意識と接触して神隠しという現象を禁止すれば、

それはもう全ての神の子たる魂はその法に背くことはできないのですね。


神と仏は表裏一体なのですから、そうなのですね。



虐め問題



まあ、虐めと言いますよりかは犯罪なんですけど、

先日もまた滋賀で虐めの結果中学生が自殺しました。

自殺の練習をさせられて

トイレでぼこぼこに殴られて

勝手に預金を引き出されて

それが連日のことなのですから驚きです。


警察は親からの被害届けを決して受理しなかったそうで、

酷いものですね。

法治国家における権力を有する組織が犯罪を黙認する。

それはもはや法治国家とは云えないのではないかと思います。


いや、それよりですね、

誰でも被害を受けましたら親に相談するものです。

相談できなくても、学校へ行きたくないとか云うのではないかと思うのです。


ところが親と言いますものは理由を聞きませんね。

理由も聞かずに無理にでも学校へ通わせようとする。

学力が落ちて成績が悪くなることを心配してのことなんでしょうけど、


結局自殺されてしまったのでは、本末転倒ではありませんか。

たかが学校ですよ。

大したこと教えとりゃあせんですがな。

学校での勉強よりももっと大切なことがある。

それに気付かない、

子供と信頼関係も構築できず聞く耳も持たない、

そんな偏狭で傲慢な親と言いますものも、

幾許かの責任はあると思うのですけど、


世の中にはね、

この地獄模様の地上には

魔物がうようよしておりますからね、

どこにだって虐めはあるんです。

その虐めに負けない心の強さを養って差し上げますこと、

悪人よりも自らの心の弱さに立ち向かえる魂に育てて差し上げますこと、

心を養いこの地上でさえ輝ける魂に育てて差し上げて下さいますこと、

それこそが親としての役割を担った者の真の使命ではありませんか。

その為には勿論上から目線ではない真摯な態度で聞く耳を持ち真摯に話し合い信頼関係を構築する努力、

それが必要になってくると思いますけどね。


虐めた者、即ち魔物が悪い。

それは分かりきったことなんです。

それはね、今時点ではどうしようもない。

その壁を如何に乗り越えるか、

如何に弱き者の魂を救うのか、

社会を如何に改善していくか、

どれも大切な課題ですよ。


魔物が居なくなったらいい、

学校施設を改革させて虐めを排除したらいい、

そんな単純なことではないのですね。



多重人格



今ね、海外のドラマで多重人格が取り上げられておりまして拝見しているのですけど、

多重人格は一人の人間の中に意識を分け合い、記憶を分け合った幾つかの人格が存在するのですね。


これがね、唯一分からない。

医学的にではなくて魂的にどのような現象が生じているのか、


まあ、これを矛盾なく詳しく説き明かして下さる人は

恐らくは神霊の意識に到達した如来様しかいらっしゃらないだろうとは思いますけど、

万一ご存知の方がいらっしゃいましたら教えて戴きたいと思います。


まあ、多重人格から話はそれるのですけど、

例えばお釈迦様とかは

紀元前4百年頃に「無限大」の概念を持っておりましたからね。

「劫(こう)」という時間の長さの単位とか、「三千大千世界」という広さの単位とか、

無限大の概念がありませんと決して出てこなかったものではないかと思うのですね。


でね、お釈迦様もそうなのですけど、如来様は全ての理が分かるわけですから、

多重人格が魂的に高次元でどのような現象によって生じるものか、

といいますことも間違いなくお分かりになられますでしょう。


どっかに如来さんいてはらへんかなぁ