ブログより転載(2012年9月)

 



尖閣・竹島問題



さてさて

困った問題でございます。

中国が、韓国が、我侭を言っている、

日本なんか大したことないんだぞ、

いつでもやってやるんだぞ、

ってな感じで思い上がって強気に出ているのですね。

まあ、昔からシナ人はずる賢い(悪知恵の働く)商売人といった評価が日本でもありましたけど、


橋下などは、日中で尖閣諸島の共同管理を持ちかけるなんてことを

言っているようですけど、

中国が受け入れるはずがないではありませんか。

わかんないんだよなぁ。


それに対してアメリカはね、

当事者同士でやっちくれい、ってな感じで、

世界の警察も悪にも正義にもどちらにも肩入れすることなく、

ヤクザと一般人の喧嘩を、ただ見守っているだけなのですね。

まあ、中国にも日本にも韓国にも良い顔がしたいのでしょうけど、

何もしないことが悪人を幇助・擁護しているという事実にさえ気付かない。

愚かしいことでございます。


おっさんは思うのです。

国際関係もまた、なぁなぁの強要し合う関係であるな、ってね。

中国にしてもアメリカにしても、責任感のないガキ大将でしかないのです。

おばかなガキ大将と、少しばかり頭の良いガキ大将ですね。


まあ、そのような国際関係でね、

アメリカが日本や中国を利用している昨今なのですから、

日本だってアメリカを利用しない手はありませんでしょう。

アメリカに仲介者となって貰って

中国や韓国に国際司法裁判所での話し合いを勧めて戴く、

いや、圧力をかけて戴く。

当然そうするべきでしょうね。


そんでもってそれで埒が開かないようでしたら、

国交断絶も当然考えなくてはいけないのでしょうね。


少なくとも、今現在中国に流出している年間何兆円といった円も、

日本企業が中国から日本に引き上げることでまた日本に流通し、

日本の市場もそれだけ潤いますでしょうからね。



何もしない時間



一週間ほど更新をさぼっておりましたおっさんです。

秋も晩秋に入ろうかと言いますような候でございまして、

過ごしやすいのでございますな。

心地よいのでございます。


心の、心地よさ


永き世の 遠の寝ふりの みな目覚め

波乗り舟の 音のよきかな


でございます。


たとえばね

墨を磨る

茶を戴く

趣味のものを眺める

そんな何気ない時に

心の波紋も静まって

閃きが生まれて参ります。

幸せを感じることができます。


特に何をするでもない時間

この時間は私にとりましては大切な時間ですね。

なくなってしまいますと、

おっさんはおっさんではなくなってしまいます。

間違いなくね。


そんでもってあと一ヶ月もしましたら

風も心地よくなって参りますでしょうから、

また下賀茂神社に参りまして、

どんぐりいっぱい拾ってきちゃうんだからー

なんて考えております今日この頃のおっさんでございます。



現在過去未来〜♪



未来は、確定されているのか?

タイムマシンは実現して時間旅行は可能になるのか、不叶姉妹なのか?

今回はね、そういったことを述べさせて戴こうかしら、などと考えております。


例えばね、星を見ますでしょ?

その星の光は何十、何百億年も掛かって地上に届くのですね。

私たちはその星の、何十億年前、何百億年前の姿を見ているのです。

最近は超新星爆発しそうな星があるということで科学者たちも騒いでおりましたけど、

それだって遠の昔にもう爆発しちゃっているのかも知れない。

私たちにそれを知ることはできませんけど、


また、私たちが例えば高いお金を出して超音速のジェット機なんかに乗ったとしますでしょ?

そうしましたら若干の浦島効果が働いて、

その人だけ、時間の流れが遅くなるのです。

確定された未来があるとして、その未来にズレを生じさせるには、

それだけで充分でございましょう。


時間はね、何度も申しますように、タテ・ヨコ・タカサに続く四番目の座標とかではないのですね。

空間に備わった機能なんです。

過去とか未来は概念だけのものでありまして、実際には存在しないのですね。

在るのは現在だけなんです。


今が過去になり、

歩こうとするその一歩が一瞬先の未来となり、

踏み出したその一歩が今となる、

のです。

元気ですかー


アインシュタインは相対性理論の中で明かして下さいましたね。

異なる慣性系では時間の流れも異なるのですね。

それぞれの異なった時間の流れが集まって今を作り出しているのです。


ですからね、そういった訳で、

タイムマシンなんて作れないのです。

浦島効果で未来へ行くことはできますでしょうけど、

過去へは戻れない。


確定された未来なんてものもないのですよ。

ただ、そこには役割があるだけで、

人生の目標地点は様々に、好きなように設定できるのですね。

ただ、どこにいても自らの役割を演じることは求められますでしょうし、

守護霊もそのように導きますでしょう。


それと、ワープホールですか。

強い磁場を作って空間を捻じ曲げて、

こっちの空間の壁からあっちの空間の壁をワープする。

それは実現する可能性はありそうですけど、

それはタイムマシンではありませんよ。


それに、空間の、壁と壁との間は、幽界ですからね、

そこにどのような世界が拡がっているか、は分かりませんよ。

どのような不調和な現象が生じるか、

無事にワープが成功するのかしないのか、

まあ、バミューダトライアングルみたいなこともあり得るのではないかと思いますよ。



創造神は人格神であるやなきや



そのような問い掛けをなされます方がおられます。

そのことに、何の意味があるやなきや?

と思うのですけど、


そもそも、人格の定義とは如何に?、と思うのでございます。

人の内側には幽体があり、魂があり、心があって、

その心の中で、創造神と繋がっている。

あらゆる情報をやり取りしているのです。


それに、人には誰にでも、

神性、霊性、人格、野性があって、

その心次第では、仏にもなれば狐や狸、妖怪にもなる、鬼にも魔物にもなるのです。


それを何でわざわざ人格の部分だけで神を判断しようと言うのか、

勿論、創造神にも人の心を理解するだけの度量やら能力はありますでしょう。

だからこそお慈悲さえ与えて下さるのです。

そしてまた、全ての存在、

宇宙から銀河、恒星系、惑星、鉱物、動植物、昆虫、臓器、細胞、ウィルス、細菌、分子や原子、素粒子、

全ての悩み苦しみを汲み取り受け入れるだけの力量はあるのです。

だからこそ、創造神なのですね。


人格神を求めるのでしたら、

ちゃんと明神という人格神がいてらっしゃる。

まあ、如来や菩薩の下の、八百万の神(上)様ですけど、

きっと創造神からしてみましたら、その明神でさえ、赤子なんでしょうね。


人に、神性があるのですから、

どうして神性で創造神を理解せず、人格でもって理解するようなことをなされるのか、

拙い物差しで創造神を測るような愚かしいことをなされるのか、

おっさんはそのように思うのでございますよ。



神理学



おっさんは幾度となく、おっさんの名刺の肩書きを変えて参りました。

まじないし、古神道行者、個人神職、正法者見習、

そして今現在は、神理カウンセラー


いや、肩書きではなくて役割なんです。

おっさんの役割。

その役割の変遷に一体何の意味があるのか、

お分かり戴けない方にはお分かり戴けないと思いますけど、

分かって下さる御仁にはきっと深く理解して戴けるのではないかなと、

思うおっさんなのでございます。


さて、何故神がおっさんを神理というものに出逢わせたのか、

そこにも深い理があるように思うのです。

おっさんの鼻先に神理を、ニンジンのようにぶら下げた者がいるんです。


その昔、ローマに「哲学」と言いますものに気付き、言い出しっぺになった者がいるんです。

だからこそ、哲学が当時の学問の主流となり、

そこから芸術や科学が生まれてきたのです。

勿論、言い出しっぺが誰かなんて誰も知らないことなんですけど、

その人が、言い出しっぺがいなければ哲学も芸術も科学も生まれては来なかったのです。

いや、わかりませんけどね。

あはは


そうして、これからは神理学が流行りますでしょう。

何百年後か何千年後かは分かりませんけど、

社会は必ずこの神理学を受け入れることになるのです。

それこそが社会を神の国に近付けるためのキーワードなのですから。


今、世界中で極僅かな「神理学」の言い出しっぺたちが、

寝ても醒めても、

神理、神理、神理、神理、神理、神理、神理、神理、

言っておりますでしょう。

おっさんもね、だからこそ

多くの人に神理と言いますものを伝える活動をして行きたいな、

と考えているのでございますよん。



心の通信設備



人は誰でも心の中に魂的存在と通信する機能を携えております。

それは万人が心を通して神霊体のあらゆる場所と繋がっているからですね。


ところが人は生まれて参りましてから、

心といったものを正しく教わっていないがためにその通信機能のあることを忘れ、

多くの執着や不調和な想念を抱えるために通信機器を錆びさせてしまっております。


さて、

この地上を地獄にしているのは、

神の計画の一部なのか、

人類がその愚かさのために招いてしまった状況なのか、

そのように感じる人が自分本位という物差しで測っただけの誤った捉え方の所為なのか、


それは多くの人の心の通信機器が錆び付いてしまっているのですから、

決して神の計画ではないのですね。


役割なんてことを申します。

このところ、おっさんもこの役割という言葉を頻繁に使うようになりました。

今生での、地上での役割。

勿論、守護霊様は強引に導いて下さろうとしますでしょう。

ところがね、この心の通信機器が錆び付いてしまっておりますと、

「役割」の最終地点までは到達することができません。


内観し、自らを省みる中に通信機器は調整され機能は蘇って参ります。

傲慢や自分本位の中に通信機器が作動することはありませんよ。

ですからおっさんはこのように主張するのです。


誠心誠意とは、通信機器が備わった上での状態であり、

悩み苦しみを乗り越えようとする中に見えてくるものがあるのよ。

ってね。


あ、前出の三択ですか?

それは二番目と三番目ではないかと思いますよん。

希望を与えてくださるのが神であり、

苦しみを与えて下さるのが地獄でしょう。

地上で悩み苦しむ人が多いのなら、

地上は地獄に近付いているのです。

そしてまた、地上は物質世界であって無常の世界なのですから、

無常を有常に変えようとすることから苦しみが生じてくるのですから、

自分本位の想念、捉われ過ぎた欲が自らの中に地獄の苦しみを生み出している。

とも言えるのですね。


あ、わかる?

わかんない?

まあ、説明能力と文章力のなさはお許し下さいませ。



長月でやんす



秋たけなわでやんす。

暑いでごわす。

暑いサウナ状態から脱しましたけれども、

まだまだ暑いでごわす。


先月まで、空を見上げますと申しますと、

どこかに虹のかけらが見つかるんだす。

必ず数個見つかるんだす。

子供の頃から虹のかけらをよく探したものですけど、

虹のかけらをこんなにも見たことはなかっただす。

でもきっとまだまだ見つかりますでしょう。

だって、入道雲さえ未だに出ておりますもの。


ところでね、

来月10月は気学上の星の配置かちょっと気になっておりますおっさんです。

本州の日本海側ね。

まあ、毎年のように災害に見舞われております昨今ですから、

今更何を申しましても始まらないですけど、

2011年3月の関東から東北にかけての星回りとよく似ているんです。

いや、その時に比べましたら幾分安心できる星回りなんですけど、


そんでもって、それを超えましたら来年ですね。

来年の暦はまだ購入しておりませんので何とも言えないのです。

でも来年は中宮に五黄土星ですからね、

鬼門から裏鬼門まで土が重なっているんです。

土と土が重なりましたら変動があるんです。

その上に五黄の月が回って参りましたら、、、、、


いやまあ、普段はそのような星回りでも何も心配することはないのですけど、

昨今の災害の多さを考えますとちょっと心配な星回りでおます。

あ、北海道は大丈夫です。

それから再来月11月と12月も大きなのは来ないと思います。


いや、ほんま、

怖がらせよ思って言うのやありませんけど、

避難の準備はしっかり整えておいておくれやっしゃ。