ブログより転載(2013年4月)

 



SF物語−戦争−



兎に角まあこれは夢物語として受け止めて戴きたいと思いますし、

どこか記憶の片隅にでも、

ああ、あのアホがこんなこと言ってたなあと、記憶の片隅にでも留めておいて戴ければ、

実際にそのようなことがありましてもまあ、想定内の事象ということで行動できますでしょうし、

何もなくても後々の笑い話にもなるのではないかなと思うのです。


それでね、まあ、過去にこのブログでも他のところでも書かせて戴いていたのですけどもね、

それをまとめればこういうことになる、というお話なのですけど、


2015年1月〜3月に日本は攻撃を受けます。

いや、そういった夢を見たぞというだけのことでございます。

相手は中国かロシアか北朝鮮。

今のところ中国の可能性が高いですね。


上空から光の玉のようなものが日本に幾つも打ち込まれます。

戦闘機が火を噴きながら落ちて参ります。

エアバスも撃墜されます。

奇妙な形の飛行物体が現れて毒ガスや生物化学兵器を使用し日本を制圧します。


それが何故2015年の1月〜3月なのか、

それも過去に書かせて戴いておりますけど、

1999年7月に来るはずだった恐怖の大王とアンゴルモアの大王は2001年9月11日にやってきましたね。

アンゴルモアとはアンドゴモラ、つまりソドムとゴモラの物語の、

二つ目のゴモラの街も破壊されるぞ、ということを示しておりましたわけでございます。

その現象は米で発生しました911テロそのものでありましたわけで、


ノストラダムスの聞きなれない英語の発音、アンド ゴモラ(アン ゴモラ)をアンゴルモアと

誤って聞き取ってしまったに違いないという、これはおさんの主張なのでありますけど、


それでは何故、事件は預言から2年と2ヶ月遅れてしまったのか、

それはね、どこかで暦がずれてしまっていたとしか考えられないのでございます。


20120年12月に来る予定だった何らかの変化も何も起こらなかったのですから、

次に注意すべきは2年と2ヶ月後の2015年1月〜3月なのです。



究極的社会構造論−調和主義−



さて、ゴールデンウイークでございます。

海外にご旅行の方もいらっしゃいますでしょうし、

ご自宅でのんびりされます方もいらっしゃるのでしょう。

或いは、休みなんてないべ、と仰られます方も、このご時勢では多いのかも知れませんけど、


安い給料で休日を返上して、身を粉にして働く、

仕事量は多いのに社員の数は激減して、労働時間ばかりやたらと増えちゃって、

なんでこんなことになっちゃっているのか、って突き詰めて考えましたら、

その根源には、金銭を得るという好ましくない動機の存在が見えてくるのでございまして、、、、、、


社員も、経営者も、政治家も、医療従事者も、もうありとあらゆる人間が

金銭収入を動機として社会を構築してきたのですね。

ですから社会が修羅場になってしまう。

銭金なしでは生きれない社会になってしまい、格差だって生じてしまうのです。


それでね、おさんなんかは、この際金銭的なものをなくしてしまえばいいんじゃないか、

って感じるのですけど、

それがね、おさんの生み出した調和主義なんです。

愛という動機と、感謝という憲法理念によって成立する調和主義社会なんです。


誰でも、自らの人生を有意義にできる好きな仕事に就けて、

愛ある社会貢献を行うことのできる社会。

勿論、給料なんてものはありませんよ。

お腹が空けばレストランで食事が振舞われますし、

商店では必要なものが分け与えられますでしょう。

旅行だって住居だって万人が同じだけ提供を受けることができるのです。


対外貿易はね、余った物資や技術、人材を政府機関が輸出し、

その収入で必要なものを輸入する。


まあ、余分に持って行こうとされます方もいらっしゃるでしょうから、

そこは感謝を理念とする憲法によって、

倹しさ慎ましさを欠く者は厳しくも慈悲ある叱責を受けるわけです。


まあ、周辺国もきな臭いところが多いですから、

対話が通じない場合には軍事力も必要でしょうね。

それもね、義勇軍ですよ。

最終的にはジャンヌダルクが天使に遣わされたように義勇軍として領土を奪還するなり、

正義のために、力を以て奪おうとするものは力を以て断固拒否するべきでありましょう。

但しそれはあくまでも方便的な方法ですよ。

基本的な在り方は、生命や財産、領土に執着しない「愛」に基づく健全な意思なのですよ。

ただそうも言っていられませんから、

国家は国民の生命や財産を守らなくてはいけませんから、

できればそこは国連が中道的な判断で正しく機能して欲しいものだと思いますけれども、

機能していないのだから仕方がないではありませんか。

国際世論だって今尚何が正しいのかさえ判断できずに簡単に洗脳されちゃうのですから。


でね、その方が絶対に人生に張り合いが出るし、社会だって良くなるし、

幸福度だって、出生率だって、GDPだって上がってくるのです。

おさんはそのように思うのです。



宇宙を四次元から眺む



たとえばここに四次元宇宙があるとします。

それは光を放つ水晶体でございましょう。

光は勿論、さらに高い次元から送られてくるものでございます。


その光を放つ水晶体の表面、

厚さ0ミリのところが、三次元宇宙でございます。


光は燦燦とこの三次元宇宙に注ぎ込まれ、

この三次元宇宙ではその光は物質的な素粒子に還元され、

エネルギーとして注入されておりますわけでございます。


あ、さてぇ

炭素に熱を加えますと炎が生じますね。

これはエネルギーが物質的な現象として目に見える姿を現したわけでございますが、

炭素に酸素が結びついて炎という姿を現し、熱や光を発生させたのですね。


光の化身であるところの素粒子によって炭素が炭素分子となりエネルギーを安定した状態で保持したものを

さらに光の化身であるところの素粒子が酸素分子を引き寄せて

 C → CO 或いは CO2

という化学変化を生じさせてエネルギーを放出させたわけでございます。


この時空を構成し、維持しておりますものも素粒子でございましょう。

もし光が三次元世界で物質的に還元され素粒子として存在しないなら、

この三次元世界も四次元世界の一部でしかなく、

人体やあらゆる生物、物質的存在はなかったわけで、

幽霊しか棲み付けない場所であったわけでございます。


単純な話なんです。

こういった単純な話でさえ、

心を理解しない科学者には到底ちんぷんかんぷんでございましょう。

さらに高い次元となりますと、気付きもなく、理解することも適わないのではないかと思います。


まあ、心を持った科学者と、スピリチュアルリストは

或いは紙一重かも知れませんけどね。

きっとそのような科学者は、

間違ってもタイムマシンなどとおバカなことは考えませんし。

間違ってもその存在の可能性を認めるようなことはありませんよ。



地震の意味するもの



3月以降のマグニチュード5以上の地震を抜き出してみました。

どうしたことかこのところ毎日のように巨大地震が発生しております。

アジアの南はインドから北は千島列島に及ぶ範囲で殆ど毎日、

何だか、留め金が外れて今にもアジア全域が水没してしまうよな気さえして参ります。

まあ、それは今のところないよう思いますけど、

その巨大地震の意味するところは分りませんね。


いや、それよりも、

H7N9ウィルスや中国に源を発する海洋汚染、大気汚染、食物汚染、

戦争、テロ、日本経済の方が遥かに脅威でありますように思いますけど、

危機レベルMAXで今すぐ対処しなくては日本の未来も危ぶまれるような問題でありますように、

思いますけど、


テロは勿論、今現在日本で、全国レベルで発生しているのですよ。

殆どに人が気付いていないだけでね。



【2013年3月〜4月21日までのマグニチュード5以上の地震(行尾の数字はマグニチュード)】

2013年4月21日 12時22分ごろ2013年4月21日 12時28分鳥島近海6.7
2013年4月20日 9時02分ごろ2013年4月20日 9時38分中国中部6.9
2013年4月19日 12時05分ごろ2013年4月19日 12時13分千島列島7.0
2013年4月18日 23時08分ごろ2013年4月18日 23時14分石垣島北西沖5.9
2013年4月17日 21時03分ごろ2013年4月17日 21時10分宮城県沖5.8
2013年4月17日 20時11分ごろ2013年4月17日 20時16分与那国島近海5.2
2013年4月17日 17時57分ごろ2013年4月17日 18時02分三宅島近海6.2
2013年4月17日 16時25分ごろ2013年4月17日 16時31分石垣島北西沖5.5
2013年4月17日 15時50分ごろ2013年4月17日 15時55分石垣島北西沖5.7
2013年4月17日 15時43分ごろ2013年4月17日 15時47分石垣島北西沖5.6
2013年4月16日 19時44分ごろ2013年4月16日 20時14分インド付近7.8
2013年4月16日 19時44分ごろ2013年4月16日 20時40分インド付近7.8
2013年4月14日 22時25分ごろ2013年4月14日 22時35分福島県沖5.2
2013年4月13日 5時33分ごろ2013年4月13日 5時48分淡路島付近6.0
2013年4月7日 23時09分ごろ2013年4月7日 23時13分千葉県東方沖5.0
2013年4月6日 13時43分ごろ2013年4月6日 14時09分ニューギニア付近7.2
2013年4月6日 5時00分ごろ2013年4月6日 5時11分茨城県沖5.2
2013年4月6日 5時00分ごろ2013年4月6日 5時11分茨城県沖5.2
2013年4月4日 13時42分ごろ2013年4月4日 13時51分千葉県東方沖5.3
2013年4月2日 11時08分ごろ2013年4月2日 11時13分三陸沖5.6
2013年4月2日 5時07分ごろ2013年4月2日 5時11分三陸沖5.0
2013年4月2日 5時04分ごろ2013年4月2日 5時10分三陸沖5.2
2013年4月2日 3時53分ごろ2013年4月2日 3時58分三陸沖6.1
2013年3月31日 16時46分ごろ2013年3月31日 16時49分宮城県沖5.3
2013年3月16日 1時49分ごろ2013年3月16日 1時55分鳥島近海5.2
2013年3月13日 6時32分ごろ2013年3月13日 6時36分岩手県沖5.0
2013年3月11日 18時34分ごろ2013年3月11日 18時44分日向灘5.2
2013年3月10日 5時11分ごろ2013年3月10日 5時15分釧路沖5.1
2013年3月6日 5時32分ごろ2013年3月6日 5時40分沖縄本島近海5.0



国家のあるべき姿



この世界には色んな人が住んでおります。

色んな考え方、

色んな価値観、

色んな性格、

色んな外見、

色んな生活様式、

色んな人生、

色んな環境、

色んな人生、、、、、、


人が神の子として光の中に正しく生きる限りに於きまして、

存在が許されない生き方など一つもありません。

見下して良い、

差別しても良い、

排除するべき生き方など一つもないのですね。


そのような中に突如として権力者が現れ、支配を始める。


その支配は当然の如く万人にとって有益なものであるべきであり、

そこに一人として不利益を蒙る者がおりましてはいけません。

国民が栄えてこそ、国家も繁栄するのですから。


全ての生き方が尊重され、

余分なものは不足しているところに回され、

国民に必要なもの(サービス)を各所で手配して国民に配分する。

国民を危険から守り、

生活レベルを上げて人生を充実させる。

それが国家の当然あるべき姿であり、

その為には税金だって必要でありましょう。


でも、今の日本は違いますね。

いや、殆どの国は違います。

まあ、北欧の国々はまだマシなのでしょうけれども、


国家が経済活動に重点を置いた数種類の生き方しか尊重せず、

余分なところからも不足しているところからも同じように搾取するのですね。

国民に必要なもの(サービス)が何かを知ろうともせず、

国民に危険を安全と信じ込ませ、

国民の意思とは無関係に危険な方向に猛進し、

国家レベルを上げて国家的優越感を追い求めようとするのです。

国民の幸福度とは、逆へ、逆へと進んで行くのですね。


日本の人口の減少割合が過去最高を更新した、

なんてニュースもありましたけど、

安心して子を産み育てられない幸福度が悪化する一方の国では、

当然の如く人口は減少しますでしょうし、

深層心理の心の中の奥深い魂の領域でも歯止めが掛かりますでしょう。


金持ちが、より金持ちになるためのような日本の政治にありましても、

このような中で改正されて出来上がる新しい憲法は、

どんなに低俗なものになることか知れません。


国際間の領域や関税撤廃の争いで勝利を得て一体どうなるというのでしょうか。

国家が経済的、武力的に強靭になったところで一体どうなるというのでしょうか。

利が国民に万遍なく配分されないようでは意味がありませんし、

助け合い与え合うのではない力による争いが一体何を生み出すというのでしょうか。

そこから幸せとか平和が生まれてくるものなのでしょうか。


おさんはかように思うのでございますよん。



善に徹する



善に徹した生き方をして下さい。

そうすれば必ず神仏は護って下さいますでしょう。

決して神仏を疑ってはいけません。

私たちは誰もが神様の子供なのです。

ハズレの子供なんか一人だっていないのです。


そしてまた、どんなに辛い状況にありましても、

辛い辛い、苦しい苦しいと言って生きるよりも

楽しい楽しいと笑って優雅に生きる方が良いに決まっているじゃないですか。

心に愛と感謝を抱えて調和の中に生きる方が良いに決まっているじゃないですか。


それもまた、ひとつの善的な要素ではないかと思いますよん。



企業と人材



1998年に派遣が自由化されて以降、企業は人材を余り大切にはしなくなりました。


正社員を減らし派遣に頼る。

人件費の安い国に生産拠点を設け、またアジアからの出稼ぎ労働者を安い賃金で遣う。

その結果、格差は広がり続け、

正社員のサービス残業は増え続け、

就職が極めて難しくなり、

アジアにどんどん円が流出して日本はますます貧しくなり、

企業経営もますます難しくなって参りました。


アベノミクス、TPP

どちらも円の流出を加速させる効果しかありませんでしょうし、

これからもますます日本は貧しくなって参ります。


政治家だって考えなくてはいけませんし、

企業経営者だって自分の首を絞めない方向性を考えるべきでありましょう。

国民だって一人一人が本気になって考えなくてはいけないように思います。


少しでも豊かな暮らしをしようと汗水流して働いても、

今の時代は更に鞭打たれ命がけで働いたって最低限の暮らししかできませんでしょう。

今のままではそれが更に酷くなる。

断言しておきますよ。


政府は、企業は、

もっと人材を、日本人を大切にするべきだと、

それが日本を豊かにするヒントだと、

私はそう思いますね。



人生は誰のためか



人生は誰のためか、

それは勿論、全ては自分のため、

自らが成長してこの大神霊体を調和に導くため、

なのですね。

それは決して、誰か他人のためではないのです。


「あなたのためにしてあげるのよ」とかね、

「可哀想だから」とか、

それはね、大いなる勘違いなんです。


情けは他人のためならず、とか言いますよね

人に掛ける情けも全ては自分のため、

ですから決して自分のことだけに終始する生き方はいけないのですけど、

それでもね、人は誰かのために生きているのではなくて、

自分のために生きているのだし、生きなくてはいけないのです。


いや、もしですよ、

「あなたが可哀想だから、あなたのためにこれをしてあげます」、

とか言われちゃったらどうしますか?

私は、いらないって思いますし、「結構です」って言いますよ。

もっと自分のために生きてくれいって思いますよ。

だって私のために誰かの心や労力を煩わせたくはないですし、

それなら、日ごろのお礼として、とか、

お金儲けのために、とか、

言って下さる方が有り難いですね。


でもまあ、お金儲けのために何かをして下さるということでも、

おさんはお断りしちゃうかもですけど、


誰かのために何かをして差し上げる。

それは自分がそうしたいからするのです。

もしですよ、それをね、

「老婆心で」或いは「可哀想だから」「嫌々ながら」して差し上げようとするのなら、

そんなのしない方が良いのですね。

して差し上げましてもその恩は必ず仇で帰って参りますし、

まあ、仇で返されることを覚悟の上でして差し上げる、

それもまた、素晴らしい慈悲の心かも知れませんけれども、、、


それはね、たとえば何らかの事件に巻き込まれて命を失った死者でありましてもそうなんです。

遺族には自らのことで心を煩わすことなく、

その人自身のために生きて欲しいって思いますよ。

だって立つこともできなくなった遺族は見るに忍びませんからね。

彼らは高い次元に戻って高い意識状態を取り戻したのですから、

残された者が心配する必要は何もないのです。

それに、心配したって何もできないではありませんか。


まあ、世間一般には坊さんの読経やまんまんちゃんを供えることが供養になると

信じられておりますけど、

そんなもの何の意味もなくてね、

本当の供養は

私たちが調和の中に仲良く、

それぞれが自分自身のために正しく強くあることなのですから。


そしてまた、虐めや体罰で自殺した死者でありましても、

虐めや体罰は加害者の罪であり、

自殺は自分自身の罪だとしっかりと認識しているのですから、

余計にね、

遺族には、やたらと事件にこだわったりせず、恨みや憎しみを抱いたりせず、

心を煩わせないで自分のために強く生きて欲しいと願っているのですよ。