ブログより転載(2013年5月)

 



今、生きているのは



私たちがね、

今、生きているのは、

間違いなくその必要があり、

役割があるから生きているのですね。

先のことは誰にも分りません。

でも、間違いなく言えることは、

その必要があるから生きているのであり、

生きて今ここに居るのですね。


そうして、そこに於いて、

今この時をどのように過ごすのか、

それはとても重大な問題でありますように思います。

無駄にしてはいけないし、

人生に対する誠実さを失ってもいけない。

何故ならそれは恐らく大きな損失に繋がりますでしょう。


そこに本があるなら、読むべきなのです。

読むべき本だからこそ、そこにあるのです。

行くべきところがあるのなら、行くべきなのです。

行くべき場所だからこそ、神は必要なものを手配しておいて下さいますでしょう。

するべきことがあるなら、

考えるべきことがあるなら、

やりたいと思うことがあるなら、

それがあなたの命や人生を粗末にすることではない限り、

やるべきなのです。


そこに答えを見つけることはすぐにはできないでしょうけど、

後々必ずそこにどのような意味があったのかが分りますよ。

今はただ、信じて進むしかないではありませんか。



2つの意識



私たちは誰でも

小さな枠に閉じこもってしまいその中だけで満足していたいと考える意識と

そんなくだらないことのために生まれてきたんじゃないと考えるもう一つの意識があって、

普段は前述の意識なのですけど、

時折に後述の意識が頭をもたげてくる、、、

なんてことがあるのではないかと思います。


前述の意識は、

自らの周りの社会や環境を甘んじて受け入れ、

魂を捻じ曲げても平凡な幸せであり続けようとするもので、

後述の意識は、

社会や環境をもっと良くすることを考え行動し、

信念のままに可能性を追求しチャレンジし続けるものであるように思います。


いや、

私は常に後者の意識でありたいと思うのです。

だから考えて考えて考えて、、、

ところがこのおさんのポンコツ頭では、

幾ら考えましてもなかなか答えが見つからないのでございまして、


でもね、

霊界の仲間たちが目をまん丸にしちゃうような素晴らしい善なる社会をね、

一大ユートピアを、

愛と慈悲の塊のような社会で万人が幸福な社会をさ、

今に生きる人たちが協力し合って、

えいやーって改革して建設しちゃうことができたらな、、、ってね

思いませんこと?



陰陽の、しょうも無い話



陰と陽

それはたとえば男と女であり

酸性とアルカリ性であり

互いに惹かれあって中性になろうとしますね。

それが中道であり、調和と言いますものの一形態なのかも知れません。


どちらかに強く偏ったものはもう一方を強く惹き付けたり惹かれたり致しますが、

弱酸性と弱アルカリ性の反応は鈍いものでございます。

或いは、男と女もそうなのかも知れません。


酸性度とアルカリ度の強いものは自然に結合し合って中性に近付こうと致しますが、

中性のものがアルカリ性や酸性になろうとする反応は決して自然には生じませんね。


光と闇に関してはちょっと違いますね。

光は闇を浸食しますが、闇が光を浸食することはありません。

創造神がそのように決められたのです。

神に反逆する者の居場所がなくならないように闇を御創りになられ、

それでも自らの子であるところの「闇に落ちた者」にさえ

愛を与えたいと願う姿の現れなのですね。


神が私たちに自由意志を与えて下さっておられるのですから、

神は決して無理やりなんてことはなさいませんね。

ですから、闇に落ちた者は自ら神を受け入れなければ

光へは戻れない。


ですから、光と闇は

互いに惹き合うプラスとマイナスの関係ではなく、プラスとゼロの関係ではないかと思います。


マザーテレサもこのような方便を申されておりましたね。

「愛の反対は憎しみではなく無関心です。」、ってね。

インドの独立直後のカルカッタのスラム街は貧し過ぎるが故に、

道端で誰かが餓死しておりましても誰も気に止めないのです。

そのような状況でしたから、彼女は、

貧しい者にもっと関心を持ちなさい、と言いたかったのですね。

愛と無関心、

これもまた、プラスとゼロの関係ですね。

当然のことながら、マイナスは憎しみなんです。



ココロザシ



次に生まれる日、

私は、社会を変える強い志を持って生まれて参りたいと思います。

どのように変えるか、

それは日本に存在したとされる神代のごとくに変えるのですよ。

同じ志の仲間を集めて、

正しく生きていらっしゃる両親の下に、

勉学と能力の向上に励み、

決して地上に普遍的に存在する悪に染まることなく、

妥協もせず、

地上をもっともっとマシな光溢れる場所にしたいと思うのです。


それはね、

今の社会が矛盾だらけで変てこすぎるからなんです。

魔物の巣窟になっているからなんです。


地上がこれではまともに修行することも適いませんでしょうし、

命が無駄になるばかりなのですから、

何故、今に生きる人たちはもっと健全な社会を構築しようとなされないのか、

不思議に思うのです。


たとえば東大を卒業された方々でありましても、

今の歪んだ経済社会に疑問も抱かずに利益を得ることに必死になっていらっしゃる。

そんなくだらない人生のどこが素晴らしいのでしょうか。

神から生じる愛の理論さえ気付かず、

心の偉大さにも気付けず、

神に背を向けているようなものではありませんか。

それは何と悲しいことでしょうか。

それこそ命の無駄遣い、資源の無駄遣いではないかなと思うのです。


ですからね、

来世はきっと私も少しはまともになって、

社会を変える力となって、仲間たちと共に生まれて来ようと思うのでございます。



ライオンを倒したのは



使っておりますコップが何故か薬品臭いおっさんです。

旧約聖書と言いますものは何度か購入したことのありますおさんです。

ところがお引越しの度に書物を大方処分してしまいますので、

旧約聖書をひも解きたくなりましても手元に無い、

全くもって困ったおっさんです。


天地創造があって、

アダムとイブのがあって、

ノアの箱舟があって、

バベルの塔があって、

アブラハムがあって、

ソドムとゴモラがあって、

イサクがあって、

モーゼがあって、

、、、、、、、、、、、


ライオンを倒したのはイサクであったのかどうなのか、

偉大なる民の父アブラハムの子、イサク、

確か彼が後継者で頭から油を注がれて、

でもってライオンを倒したのではなかったかなと、、、、、、


あ、

旧約聖書だってね

全部読んだわけではないのです。

興味のあるところだけ読んで、

あとはほったらかし、

たしか昔モーゼのDVDも所持していたのですけど、

それも無くなってしまっておりますし、


いや、ほんまに困ったおっさんです。


でもってこの連休中はアブラハムとソドムとゴモラのDVDを

何度も繰り返し鑑賞しておりましたわけでございます。

それとマザーテレサとか、色々ね。


他に感染やら予言やらといったちょっと恐ろしげなDVDも所持しておりますことはしているのですけど、

これはちーとも恐くないし話が薄っぺらいので見る気にもなれず、


アブラハムとモーゼ

この2人には共通したものを感じますね。

二人とも約束された土地を目指して永い長い年月を旅に費やしたのです。

信仰の人であり、義の人であって、

神の声を聞き、神による大いなる奇跡を起こしたのです。

きっとその2つの魂には何らかの関係があるのでしょうね。


いいだすなぁ。

おさんも旅、したいだすなぁ。

約束された大地なんてものはまあ、どこにも無いでしょうけど、


でもってそんなこと考えておりましたら、

満州国のことが思い出されまして、


日清戦争の頃から中国には満州国という日本人の管理する居住地域があったのですな。

満州鉄道がひかれておりまして、

豊かな暮らしがそこにあったのだすな。

太平洋戦争が終わりまして、

GHQによって引き上げ命令が出されて、

でもって日本人が満州から日本に引き上げて来たわけですな。

一部の人はロシアに連れてかれて何十年も強制労働させられましたけど、

閉じ込められた貨物列車の隙間から、

彼らはバイカル湖に沈む夕日を見てロシアに連行されていることに気付くわけです。

いや、国名はロシアだったのかソビエトだったのかは分りませんけど、


ロシアも悪いことしよりますなぁ。

それから朝鮮戦争もソビエト(ロシア)の統治する北朝鮮が

アメリカの統治する韓国に侵攻したことが始まりだすな。


んでもってその凡そ12年後、

おさんは生まれたのでございます。


まあ、アブラハムを見れば満州国を思い出すし、

マザーテレサを見ましたらインドの独立やマハトマガンジー、

アルバニア戦争について知りたくなるわけです。


あははは


でもね、天地創造から時代はずーっと続いているのですなぁ。

戦争も、自由を追い求めようとする試みも、

地上ではずーーーーーっと続いて参りましたわけでありまして、

これからも恐らくは繰り返し繰り返し、ずーーーーーっと続いて行くのでありましょうね。


長いような短いような話でございますな。



道を歩む



闘うな

服従するな

何もするな

ただ勇気を持って自らの権利を主張しなさい

弱き者、貧しい者には手を差し伸べなさい

自らの中の弱さと悪を滅ぼしなさい

力強く一歩一歩歩みなさい

自らの希望する目的の場所へと

歩を進めなさい



あ、突然変な文章でごめんちゃい。