ブログより転載(2013年6月)

 



読書法



難しい本は読まなくてもいい。

近くに置いておくだけでいい。

いえ、おっさんの持論でございます。


その昔、何を思ってか、おっさん本屋で

「漢字に強くなる本」

なんてものを買って参りました。

小さな小冊子で難しい漢字ばかりが一頁に16漢字、

それが120ページ、

読めるもんなら読んでみれ、と言うのですな。


トータル1920漢字書かれたその書物は、

読もうたってそう簡単に読みこなせるものではないのですけど、

何年かパラパラ捲っております間に8割方読めるようになっているのです。


500文字程度は最初から読めて、

1000文字程度が新しく読めるようになって、

420文字程度がまだ読めない(間違えちゃう)のですね。


いや、それにしましても凄い進歩ではありませんか。

何も努力なんてしていないのに一千もの難しい漢字が読めるようになっているのです。


学生の頃だって教科書は読んだ記憶がないのですけど、

不思議なことに学年が終わる頃にはある程度頭に入っておりましたからねぇ。。。


まあそんなわけでね、

難しい本は別段読まなくても近くに置いておきさえすればいいのだ。

それがおっさんの持論になっておりますわけでございます。


あ、ところでね、

漢字クイズのCGI作ってみました。

http://gohu.ohuda.com/file.htm

この頁の最下部に漢字の読みを当てるクイズのCGIを設置してございます。

皆様への漢字のおすそ分けですよ〜ん。

知らず知らずのうちに楽しく覚えられますし、

今は40漢字だけですけど、今後増やしていく予定ですからお薦めですよん。


ただ、家のパソコンがCGIサーバーで時折電源落としますけど、

ご興味のおありになられます方は、まあ、チャレンジしてみて下さいませ。

あ、殆どはおっさんが今以て読めない漢字です。


ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ



創造神の想い



創造神が今の人々の価値基準、政治の方向性や社会の在り方を良しとされていらっしゃるのか、

それはね、考えるまでもなく間違いなく「No」なんです。


天に唾すれば落ちて来る。

工場ばい煙や工業排水を垂れ流し、放射能を撒き散らすなら、

大自然は人類の住処を平気で奪いますでしょう。

それと同じことなんですね。


人間が住みにくくなるなら、

環境や社会、政治が人の住み難い環境を生み出し、

少子化や凶悪犯罪、自殺や病、貧困を招くのなら、

それは創造神の意識に反する方向性だから不調和が生じてひとが住み難くなったのです。


そういった作用と反作用の法則によって、

創造神はずっと人類を導いて来られたのですよ。

宇宙が誕生した時から神は何一つ変えることなく、

私たちの進むべき道を照らして下さってきたのです。


神が不完全な人間を創った?

神が不完全な社会を創った?

勘違いしてはいけませんよ。

神は完全なシステムを創造し、

その上に人類に自由を与え人間社会を構築することを許して下さったのです。


人が住み難い社会を創造しようが自ら魔物となって奪い合い憎しみ合い地獄に落ちようが、

創造神が人類に自由と責任を与えて下さいました以上は人間たちの責任であり、

神は絶対に手を出すことができないのです。

お慈悲で手を出して助けて下さるのは創造神ではなく霊界の高きところにある霊的存在でありましょう。

ただ創造神の人類に対しての想いは親が子の幸せを願うものと何一つ変わるものではありませんよ。

いや、人類だけではなく、全ての存在、全ての子供たちに対してそうなのです。


人類はね、ですからすべてを理解し、

神が良しとされる方向に向けた社会の建設を、

政治を、環境を、国交を、未来への歩みを、

調和の中に行うべきであると思いますよ。

遅いかも知れませんけどね、

それでも一人一人が認識して、妥協することなく正しいあり方を考え努力していくことで、

必ず人類は素晴らしい未来を手に入れることができるのではないかなと、

私はそう信じておりますよ。

はい



契約するべき存在



中国ではピータンの製造に不純物の多い工業用硫酸銅を使用していたとかで問題になっておりますけど、

ったく中国は大昔から

「自分たちの利益のためならどんなに悪どいことだってする」民族であったのですね。

中国人商売人の意地汚なさは遙か昔から、

シナ事変の頃から日本でも常識になっておりましたわけで、

まあ、その頃の日本も然程違わなかったのかも知れませんけどね。


そんなことでね、

意地汚さが災いして近隣諸国と領土問題、領海問題で揉め、

工業排水やら工場煤煙を垂れ流して海洋、大気汚染を進行させ、

食や水、空気の安全性さえ疑問視され、

中国国内でも様々な恐ろしい公害病やら伝染病、風土病、また人体の変異や癌患者の増加、

死亡者の急増、ネズミ等の生物の異常発生、

そういった話題が後を絶たないわけでございまして、、、、、、


どうしてなんでしょうかね、とおさんなどは思うわけでありますけど、

日本人でしたら少なくとも「自業自得」といった倫理観が存在しますからね、

あ、これはやっちゃあいかんな、って分るわけですね。

まあ、見方を変えますと「自業自得」は高い存在との誠実契約、

いわゆるところのコンプライアンスであるのでございまして、

そういった高い存在と暗黙の内にも契約を交わしておりますから、善人でいられるわけでございます。


中国にはそういった倫理観はないのでしょうかねぇ。

或いは「道教の神々」より高い場所の存在が彼らの中には存在しないのかも知れませんね。


低いところの存在との誠実契約ですから、

儲けのために反故にされ、

或いはお国のためなら何をしても言いという未熟な判断しかできないのでしょうね。

そう思います。



魔のトライアングル(三角関係)



いや、もう一つのブログでも書かせて戴いたのですけど、

地上は

自己中心の魔物と

強欲の餓鬼と

自己保存の亡者に

埋め尽くされているのでございます。


自己中心の魔物は即ち

強要したがる者

強欲の餓鬼は即ち

欲しがる者

自己保存の亡者は即ち

愚かな者


この3種類の価値観が魔のトライアングルを形成し、

醜い奪い合いの争いなりかけひきなりを展開しております様子は、

地上のどこにおりましても観察できますでしょう。


プレデターとエイリアンと人類

派遣会社と派遣に頼る企業と派遣労働者

経営者と労働組合と組合員

暴力団と企業と消費者

政治団体と宗教団体と様々な営利団体


いや本当に、探せば幾らでも発見できるのではないかと思います。


人間、肉体を持った時から煩悩に煩わされます。

その煩悩の最たるものが、この自己中、強欲、自己保存なのでありまして、

人は本来魂の存在なのであるからして、

それさえ乗り越えることができれば何も苦しみは生じないのであるよ、と

お釈迦様を始めとして歴々の聖者たちは申されているのでございます。


ただ、地上の価値観でいうところの勝ち組と言いますものも

この魔のトライアングルの上に成り立っていると言いますことは

気付いておかれますことではないかと思いますね。


強要したがる自己中の魔物的営業部隊と

利益を伸ばしたい欲にとりつかれた餓鬼がごとき経営者が

あの手この手で愚かな日本市場を誘惑して儲ける。

そういった企業や組織に依存して分け前を貰っているようなね、

一人では何も成し得ない者ばかりが勝ち組になったものと勘違いして、

自信満々にふんぞり返っているのですから、

それが社会の歪みが存在した結果であることはね、

重々認識しておかれますことではないかと思いますね。



要するにさ



誠心誠意真面目に、真摯に、

正しいと思う生き方を貫き通しなさい

ってことやねん

ほんのちょっとでも妥協したらあかんねんで

魂に対して

人生に対して

日々の暮らしに対して

想念に対して

正しく

正しく

正しく

正しく

心に神を抱いて

心の器を愛で満たして

感謝の光で溢れさせて

悪に染まらず

自分に嘘をつかず

その延長線上にね

お釈迦様やキリスト様が

怨念

いや、おんねん

自分を甘えさせたら

あかんねん

魂を堕落させたら

あかんねん

自分中心に考えたら

あかんねん

なんでもそうやねん

上手く行くとかいかんとか

願いが叶うとか叶わないとか

そんなんちゃうねん

それもまた自分目線の考え方やん

どんな時にでも正しく生きる

お天道様に恥じないように生きる

そうやって生きてたら

周りの環境だって変わってくるし

自分はどうであれ周りの人だって幸せになってくるし

悔いのない人生になるわ

それこそが魂の最高の幸せやと思うねんで



映画「3つ目の太陽」



映画を観て参りまして、

いや、夢の中ですけど、、、、、、


北朝鮮の例の指導者が登場するのですね。

テーブルの前にあるデバイスが置かれておりまして、

一人の女性がね、

「彼がこのデバイスに手を触れずに済みますように」

と祈っているのです。


場面が変わりまして、

また別の女性がその指導者に対して、

「あの滑稽なダンスは何ですか!恥ずかしいから止めてちょうだい!!」

と怒っているのです。


デバイスはね、

ミサイルの核弾頭に組み込んで核を爆発させるための装置なんですね。

祈っている女性は、核を阻止したいと願う人であり、

怒っている女性は、指導者と共に世界を混乱に陥れようとする人なんです。

そうして、広島、長崎に続くどこかの国のどこかの地域に核を打ち込もうとしているのですね。


なんか、そんなリアリティー溢れる映画を、夢で観ておりましたです。

はい。



祝福のメソッド



何を今更、なんて話題で恐縮でございます。

過去に何度も色んなところで書かせて戴いておりますこの単純な魔法の方法論は

まず間違いのないものであり、

それ故に何度も書かせて戴きたいと思うのでありますけれども、

そのものずばり

は、もう書かないのでございます。

持ってかれちゃうからね。

あはははは


祝福とは何か

どうすれば祝福に力を生じさせることができるのか

その力を生じさせる指標とは何か

そのための訓練法諸々


さて、大きな書店に参りますとしますと、

様々なスピリチュアル系の書籍が陳列されております。

驚くことにね、

そういったスピリチュアル系の書籍に限って光のない暗い書籍が多いですね。

或いは某有名宗教団体の

その教祖の書く文章の暗いこと暗いこと、、、

光がないのですね。

当然癒しの波動も何も伝わって参りませんし、

なんでこんな宗教団体に沢山の人が騙されちゃっているのかな

って思うのです。

また、天使の絵ばかり掲載されております書籍もありまして、

ところがこの天使の絵がね、

見ておりますだけで暗〜い気持ちになってくるのです。

まあ、ヒントですけどね。


今日は特にこの祝福ということについて、

今一度書いておかなくちゃって、

朝起きた時から考えておりましたので、

まあ、こんな形ですけどとりあえず書かせて戴きましたようなことでございます。