ブログより転載(2013年9月)

 



何を以て悪人かそうでないかを決するのか



真心を持ちながら道を踏み外す。

人とはそういった存在であるように思います。

いえ、ユーチューブで鬼平犯科帳を見ておりましたら、

長谷川様はそのように申される。

あははは


全く以て時代劇の大好きなおっさんでございます。

その上、鬼平は、

波平とは違って深いのですねぇ。


そこに於いて、全く真心の無い、

いそぎ働きに手を染める盗人たち。

いや、いそぎ働きとは、

人は殺すし女は犯す、貧しきからも奪い取る。

そういった卑劣な盗人連中のやる仕事のことなのですけど、

こういうのは紛うことなき悪人ですな。


現代にありましては殆どの政治家、多くの経営者が、

赤い血も流れておらず、血も涙も無い故に、

悪人と判断できるのではないかなと、

おさんはかように感じておりますわけでございます。

彼らがいなければ、間違いなく日本はもっと裕福であり、平和であり、

これほどの不況にもなっていなかった。

それは説明せよと言われましたら幾らでも具体的に説明できるのでありますし、

過去にも何百もの記事にしてここを始めどこかのブログやサイトを通して、

情報発信をさせて戴いて参ったのでありますから。


私たちはね、誰でも基本的に、

誰かの為に労働することを通して魂を研磨するという課題が与えられておりますように思いますね。

勿論、何割かは自分のため、その残りの部分は誰かのため、

それが真心分ということになるのでありまして、

これが政治家や多くの企業家のように百パーセント自分達のため、

ということになりましたら、

それは間違いなく鬼であり魔物なのですね。


政治家になって年間何千万もの収入をがばちょと戴いて、

その上世俗的にもがめつく要領よく我田引水的な方法で政治献金や利権を得て、

またより多く受け取れるように政策面での便宜を図り、

普通の人は心の少しだけ深いところでストップが掛かるものなんですけど、

あ、これ以上やったら人ではなくなるな、って気付くはずなんですけど、

心が麻痺してしまっている鬼や魔物は

いくらでもがめつくがばちょと世俗的な汚いことをやりよるんですな。

理性は低いですけど、良い大学を出て知性はある程度高いですから、

悪知恵が働きよりますな。

で、そうやっていないと生き残れないのが今の時代なのかも知れませんけど、

それこそ、政治家がその低い想念によって顕現させた社会であり地獄なのでありまして、


まだ鬼平の活躍していた江戸時代の方がね、

まともだったのかも知れないなって、

鬼平を鑑賞しながら思うおさんなのでございますよん。



遺伝子組み換え食品



スーパーで何気なしに購入して参りました「ピーナッツ揚げせん」がね

「遺伝子組み換え不分別(遺伝子組み換え原材料が含まれることがあります。)」

なんて書かれておりまして、

全く恐くて戴けないという事態になっております。

同じメーカーの「ピーナッツ」が中国産であったりしまして、

このメーカーの食品はもう買っちゃダメだな、と感じるのでありますけど、、、、、、


いや、

中国産食品は元より、遺伝子組み換え食品が何故恐いのか、

今日はちょっとその方向で思うところを書かせて戴きたいと思うのです。


でね、

たとえば遺伝子組み換えとうもろこしには害虫が寄り付かない。

臭いわけでもなく、美味しくないわけでもないのに、

更には農薬も使わないのに、害虫は食べないのです。

不思議なこともあるものだと思うのですけど、

害虫が食べないものを人間が戴く?

そうなりますと人間は害虫以下に成り下がってしまうわけでありまして、

そんなもの人間に害は無いのかと疑問に思うのでありまして、、、、、


またたとえばね、

「にくこっぷん」なるものを鶏に与えて成長させ、

その鶏の糞を牛に与えて牛を成長させると

BSE牛が誕生するのですね。

余りにも有名なお話ですけど、


大腸菌同士が遺伝子の半分ずつ交換し合い、

極めて低い確率ではありますけれども、

「プリオン」という異常なたんぱく質を生成する大腸菌が生まれて来るのです。

O157といったような病原毒素のタンパク質を生成する大腸菌は今までにも存在しておりましたけど、

人間のモラル低下が原因で

プリオンという毒性のあるタンパク質を生成する大腸菌を、

人はこの世に作り出してしまったのです。


そのプリオンを人が経口摂取してしまいますと、

最終的には脳がスポンジ状にスカスカになってしまうのです。

誰が言うともなく、クロイツフェルト・ヤコブ病との関連性が疑われ、

万人におきまして確信的なものになっているのが実情ですけれど、


これもね、遺伝子組み換えの一つの例ですよ。

稀にですけど、必ずそこにリスクやら危険があるのです。

それを害虫は知っている、ということなのですね。


まあ、そんなことでね、

遺伝子組み換え食品は絶対に食べるべきではないなと

私などは思うのでありますけど、


ちなみにこの記事には科学的根拠に欠ける部分がございます。

全てが正しいとは言い切れないのですけれど、

まあ、私の思うところですからご参考程度にお願い致します。



パソコン通信(BBS)



世にインターネットなんてものがまだ出回っていなくて

アメリカかイギリスの某大学でUNIXを使った全世界ネットワーク構想が

研究されておりました頃のことでございます。

パソコンオタクたちはパソコン通信なんてものにのめり込み

見知らぬ者たちとの人間関係に明け暮れておりました。

そのパソコン通信の親玉がニフティでありまして、

まあ、個人でも誰かが開発したパソコン通信(BBS)のフリーソフトを

何処かからダウンロードして、

個人のBBSも活気を帯びておりました頃のことでございます。

丁度NECのPC98が発売された頃のことでございます。


PC98

この、漢字変換に数十秒は掛かっておりましたような、

ディスクがなくてRAMディスクで全てこなしておりますようなマシンで

BBSのフリーソフトを立ち上げまして、

2400BPS(ビットパーセコンド、一秒間に最大で2400ビット、300文字しか送受信できない速度)の

モデムを繋ぎ、そこにNTTの一般電話回線を繋ぎまして、

じわじわとBBS上の掲示板やチャット機能で会話をするのですな。

いや、おっさんも個人のBBSを立ち上げようとしましたけど、

余りの難解さに何度も断念して、結局できずじまいでおりました。


それから暫く致しまして、

おさん、アマチュア無線の免許を獲得致しまして、

いや、電話級(四級)ってやつですな。

最大出力10ワットの無線機でアマチュア業務が行えるってやつです。

そんでもってTNC(ターミナルノードコントローラ)というものを買って参りまして、

そうすれば無線で個人のBBSが構築できるのですな。

パソコンにTNCを接続しまして、そこから無線機を繋ぐわけです。

まあ10ワットですからせいぜい届いて隣の区までなんですけど、

アマチュア業務に割り当てられております430Hz帯の上の方の周波数で、

これまた個人でレピータを設置して下さっておられます方が、

その当時は結構いらっしゃいましたし、

無線機によりましては改造すればレピータになるというものもありましたから、

案外遠くのBBSにアクセスできたりしておりました。


レピータっていうのはつまり、その周波数で届いた電波を増幅して別の周波数で再送する仕組みですな。

でもってTNCには簡易のBBS機能が内蔵されておりましたし、

今でもそのボロボロのTNCがおさんちにありますから、

やろうとすればできるのですけど、

今はもう流行らないですね。

何てったってインターネットには及ばないのですから。


まあ、そんなことでね、

一般の方には恐らく何を言っているのかさっぱりなんだろうとは思うのですけど、

二十数年前まではそんなことをやっておりましたおさんであるぞということをですね、

ご紹介させて戴きましたまでのことでございますよん。



地球は御神体であーる



ある時に高橋信次先生がこう仰られました。

地球は御神体です。


いえ、ただ納得するのではなくて、

私たちはその意味を考えなくてはいけませんよ。

幸福の何某の大川何某とかは未だに勘違いされているようですけど、


地球上に霊界がありそこに太陽系霊団が集結している、

ということなんです。


地球の心の表面意識、幽界

その一つ高い次元が地球の霊界であり、

太陽系の霊界と密接に関係し合って存在しているからこそ、

太陽系として全体の調和が生まれているのです。


いえ、言い換えましたら、地球の霊界と太陽系の霊界は陸続きなんですね。

ですから御神体としての地球から太陽系に広がるように

霊界は存在しているのではないかと思うのです。


いえ、勿論、宇宙も御神体以外のナニモノでもなく、

銀河も当然御神体でありますわけで、

太陽だってそうですし、木製だって火星だって、冥王星だって、

そういった恒星や惑星、更には自然に存在する衛星でありましても、

御神体なのですね。


ある時、宇宙から飛行船に乗ってこの太陽系に降り立ちました人類。

未来が輝きに満ちたアースカン(アマテラス人)

ある一団は木星の衛星に住居を定め、

またある一団は火星に住居を定め、

それ以外の者は地球に住居を定めて、

地上を故郷の惑星と同じくアースと名づけたのです。


今はこの地球さえ壊そうとしている情けない人類ですけどね、

その頃はどんなに立派な宙の民でありましたことか知れません。

まあ、稚内かも知れませんけどね。



何も言ってくれないから



「言ってくれたらいいのに

何も言ってくれないから、分らない。」

私の両親はよくそのようなことを言っておりまして、

その発言に関して、

私はこれ以上身勝手で自己中な発言はないと思うのでございます。


親子関係と申しますのは難しいものでございます。

そうして自分自身のことが最も見え難いものでございます。


何度ごめんなさいと赦しを請うても、

慈悲の心一つなく、理由も知らせず、話して聞かせず、

一方的に拳を振り下ろし続けたのは、

そうやって親子の信頼関係を自ら壊しておいて、

「何も言ってくれないから分らない」

そんなことがよく言えるものだと、


話して聞かせようとすれどすぐに泣き出すし、

どこからどこまでが人権侵害なのだと一々説明しなくてはいけないのかな

と思うのです。

そしてまた、ああ言えばこう言うでぺらぺら口先で反論するばかりで、


膝を突き合わせて話し合うことさえ適わない。

親だという認識が傲慢さを生み、

それが本質を何も見えなくしてしまっているのですから、

もう手に負えない。

彼らは我が子に対しては何をしても構わないと信じているのですから、

人権侵害していたって、

ストーカー行為だって平気でするのです。


その対象になってしまいましたら、

私でなくても、誰だって逃げ出しますでしょう。

逃げ出すか、病気になるか、ですよ。


とまあ、そんなことでね、

色んな思い出したくもないことを思い出してしまい、

腹立たしくなっておりましたおっさんでございます。

心の整理が

まだ全然できていないですね。


あはははははは