ブログより転載(2014年5月)

 



弱体化する日本



自分はこんなことのために生まれてきたんじゃない。

私にはそんな想いが一際強かったように思います。

何かにのめり込んでおりましても、常にどこかで「こんなことのために」という想いがある。

ですから何をするにしてもすぐ気が変わって次のことを始めてしまう。


一つのことをずっと続けられる人は幸せだなあって思います。

またそれと同時に客観的な視点はないのかなって思います。


安倍氏がまた、残業ゼロ法案などと言い始めておりまして、

政治家連中が議論しているところでございます。


安部氏もよくまあこれだけ頓珍漢なことが言い出せるものだなと感心してしまいますね。

日本を多少でもまともにするなら兎も角、

日本をぶち壊すようなことばかり次から次へと、


これは知恵ではなくて悪知恵ですね。

そうして日本は間違いなくさらに速度を上げて弱体化してして行くのでしょう。


ったく安倍氏を始めとする政治家の頭の中を見てみたいものでございます。

結局はまあ混沌たる暗闇と欲望の炎だけなのでしょうけれども、


それこそ人類はこんなことをしている場合ではないのですよ。

力を併せて命や自然環境を守っていかなくてはいけない時なんです。

調和に向けて歩みを進めていかなくてはいけない時なんです。

一国一国が自覚し、知恵を併せて真剣に富国への取り組みを行い、

他国に救いの手を差し伸べていかなくてはいけない時なんです。


安倍氏の政策がその方向にプラスになるのかどうか。

否ですよ。否。

逆に色んな窮地に追い込まれ他国の援助を請うようになりますでしょう。


そう思います。



領土問題



そもそもの話

竹島や尖閣諸島、北方四島がどこの国の領土であるのか、

それはね

人類が紀元前数千年か数万年かは分りませんけど

最初にその島に居住した民族にその占有権が与えられるのではないかと、

おさんなんかは思うのですけど、

そこまで過去に遡ることはほぼ不可能なんですから、

そうであれば歴史上に確認され得る最も古い情報から、

国際的に通用される法律的見地を以て国際法廷で白黒つける他はないのです。

少なくともそれをしない限りその島の占有権を主張することはできません。

ところが中国も韓国もそれを拒否している。

それどころか韓国は竹島を実効支配し

中国は周辺国への配慮も無く厚顔無恥な態度に及んでいる。

ガス田開発に始まり先日はベトナム船への執拗な体当たり。

ったくね、

ならず者の国、中国ですよ。

そもそも地上の土地は誰のものでもどの国のものでもないんです。

神様のものでしかないのです。

それは宇宙に存在するあらゆる空間がそうでありましょう。

中国、韓国、ロシア、日本、その他の如何なる国も、

その領土を借りているだけ。

増してや遠慮や気遣いを知らぬ国には、

神様は決してその領域を貸し置かれることはないと思いますね。



表面意識とココロの病



えー

人の心の表面意識は幽界と同じ次元にございます。

表面意識が一つの幽界なのですね。

幽界であるが故に魔物が入り込んでくることがございます。

そうしたことが原因でココロの病が生じているケースも

決して少なくはないようでございます。


いえ、人だけではないのですよ。

万物に心があり表面意識があるのですから、

人だって、例えば仏壇だって一緒なんですね。

ですから例えば仏壇の前に座って低い次元の念を送り続けておりましたら、

真っ黒な幽界ができあがることになりましてね、

魔物にとって良い目印になっちゃう。

お、良さそうな棲家があるぞって入り込んできちゃう。

その逆に高い次元の念を送り続けましたら、

その表面意識は幽界から霊界、神界、菩薩界、如来界と次元が上がって参りましてね、

今度はそこに善霊が様子を見に来てそこを綺麗にしてお力添え下さいますね。

癒しの波動だって送って下さるかも知れません。


あのね、如来様の表面意識は神霊の意識そのものですよ。

取りも直さずそれは神仏が表裏一体であることを示しているんです。

菩薩様の表面意識は如来界の次元にあって、

明神や諸天様の表面意識は菩薩界の次元にあるのです。


心を調和させて心のレベルを上げましたら、

人の表面意識も幽界から霊界、神界、菩薩界、如来界、へと上がって参りますでしょう。


それからね、

現代医学では記憶は脳の中にあるとされておりますけど、

この表面意識に記憶は存在するのですね。

ですから心のレベルを上げて参りましたら、

そのレベルの次元の記憶が紐解けるようになりますね。

勿論その下層レベルの記憶も広い視野で見下ろせますし、

ココロの病だって心のレベルを上げることで簡単に治っちゃう。

その為には

調和と

正しい生活習慣と

正しい条件反射と

正しい想念と

内観(反省)と

感謝と

「ありがとう」と言ったような光ある言霊。

が良いように思いますね。


あ、「ついてる」といった言霊は余りお薦めしませんよ。

だって、変なものに憑かれちゃうかも知れないですから。

あははは



人に必要な4つの能力



人には知性と理性、野生と霊性の四つの能力を鍛えることが大切であります。

知性、即ち記憶力や分析力、判断力、

理性、即ち感情を管理しコントロールする能力、愛と慈悲を具体化させる能力、

野生、即ち身体を鍛え心身を調和させる能力、

霊性、即ち身体の執着を離れて魂的視点を獲得する能力、


これもね、偏りすぎてはいけませんね。

知性に偏りすぎれば頭でっかちになりますし、

理性に偏りすぎますと理想主義者に終わってしまいます。

野生に偏りすぎて身体能力ばかり鍛えれば血の気が多くなり、

肺や心臓の病に苦しむことにもなりますでしょう。

霊性ばかり鍛えるのは宗教オタクですね。


さりとて、知性を鍛えなくてはおバカになっちゃいますし、

理性を鍛えなくては愚か者になっちゃいます。

ネット右翼などと呼ばれる連中はこの理性に欠けているからですね。

野生を鍛えなくては行動力や実行力が弱まりますし、

霊性を鍛えなくては運気や閃きに劣りますでしょう。


まあ最近になってようやく、

知性と理性を合わせたものを智性と云うのだと気づいたおっさんでありますけれども、


中道って大切ですやん。

そうして霊性を鍛えるにはある程度の(中道の度を越さない程度の)我慢、

それと中道の生活習慣、中道の判断、中道の条件反射、

客観的視点に基づいた内観や反省、

そういったものが大切でありますように思いますね。


それとね、最後に感謝と調和ということ、

まあ、おっさんは最近色々ありましていじけ虫になってしまっておりますけれども、

どこの宗教団体もその信者の多くが動物のような顔つきをなさっていらっしゃる。

感謝が足らないのか、

知性が足らないのか、

理性が足らないのか、

野生が足らないのか、

霊性が足らないのか、

は存じませんけれども

どこかに調和に欠けるところがある故だと思いますね。


まあ、最近は天理教の拍子木を力任せに叩く騒音公害の迷惑極まりない爺さんを

あちらこちらで見かけますけれども、

あれはタヌキですね。

間違いなくね。