ブログより転載（２００７年１２月）
夢日記
夢を見ました。
「道」の夢。
石壁に長い草が生えている。
あそこのおばあちゃんの植木が置いてある。
これはいつどこで通った「道」だろうか。
細い道もある。
崖の下に民家があって、赤い鉄の階段が伸びている。
道も、こうして見てみると感慨深いものだと思う。
「道」は、それぞれが単独に存在するものではなくて、
ここに至るまで、途切れることなく繋がった道である。
その道があって私達はここにいるのだ。
ちゃんとここまで繋がっていたのだ。
神世界
また霊感商法で高額商品を売りつけておりました団体が摘発されました。
悪魔に心を売り渡した連中が次から次に現れ、
何故騙されるのか理解に苦しみますけど、騙されるおばかさんが後を絶たず、
しかも今回は警視といった偉いさんまで関わっておりますようなことで、
霊感商法を見ぬけない吉田警視にも驚きますけど、
警察が国民から信頼されていないことも頷けるものでございますね。
それにしましても、巷のヒーリングサロンが霊感商法の現場になっていたと考えますと恐ろしいものを感じます。
「力」とか、「神力」と汚い字で書き上げたものが神と通じていて、光が放たれておりますそうで、
綺麗な想念でかかれましたものは綺麗な神の光も放たれましょう。
でも、邪念で書かれたものは魔の真っ黒な光を放つのですね。
夜、部屋を真っ暗にして手をかざしてみますと、
手の周りに薄ぼんやりと光がでておりますことが分かります。
それから、指の先からスティック状の光が何メートルも伸びておりますのが見えますね。
さらにもやもやとしたものも見えて参りますでしょう。
想念が綺麗ですと見えるのです。
想念が汚れておりますと闇の光になりますから見えませんね。
この光を身体の悪い所に入れますと悪いところはどんどん良くなるのです。
でも闇の光を入れてしまいますと、身体はどんどん悪くなってしまいます。
お金を戴いてでも受け取りたくはない魔の光を放つ書？
魔の光を使うヒーリングサロン？
本当に恐ろしいものでございます。
私の周りの方には騙されるような判断力の未熟な方はいらっしゃらないとは思いますけど、
何か恐ろしげなことを云われて高額商品を勧められましても、
きっぱりと断って下さいまして決して騙されませんよう、お願いしますね。
正しい霊能者なら、
人を遣うことはありませんでしょう。
また、組織を作って儲けるなんてこともしませんでしょう。
それは誠実さが失われてしまうからですね。
正しい霊能者なら、
免許を与えるなんてことはしませんし、増してやその免許でお金を取ることもしませんでしょう。
免許を与える資格のある人は誰なのか、しっかり認識しておりますでしょう。
正しい霊能者なら、
何故、その物に力が生じるのか、具体的に説得力を持って説明することもできますでしょう。
正しい霊能者なら、
人を祟りやら何やらで恐がらせることもしませんでしょう。
正しい霊能者なら、押し売りのようなことはしません。
正しい霊能者なら、
そんなに高い金額を請求することもありませんでしょう。
彼等は決してそんなに欲深くはないと思いますよ。
正しい霊能者なら、
権力や名声、肩書きを利用するなんてことはしませんね。
彼等は、それが余り価値のないものであることを充分に認識しておりますでしょう。
そう思いますね。
あ、私は霊能者ではありませんけど、
そういったことは当たり前のことではないかと思いますよ。
粗食の心
忘年会にクリスマス、お正月に新年会、
仕事以外のスケジュールが結構詰まっておりますような今日この頃ではないかと思いますけど、
皆様、お身体の具合は如何でございましょうか？
お酒やお肉、河豚にあんこう、
高級食材や美味しいものは内臓に負担を掛けますね。
胃に負担が掛かりますと、以前にも申しました通り、疲れ易くなりますね。
特に夜に沢山戴いてしまいますと睡眠中に、身体が消化することに一生懸命で、
他の部分のリセットができないなんてことにもなってしまいます。
太りましてね、
内臓が荒れまして、
ストレスが溜まりまして、
太るとどうなりますか？
メタボリックから便秘になり、肩こりや冷え、むくみ、胃潰瘍、
さらには癌を発症してしまいますね。
内臓が荒れますとどうなりますか？
口の中から肛門に至るまでが内臓なんです。
口の方では歯肉炎や胸焼け、
肛門では痔やポリープ、
中間ではカタルから大腸癌や小腸癌、胃癌になるのですね。
ストレスが溜まりますと、
これも社会生活上大変なことになってしまいますね。
お酒は肝臓や膵臓に負担を掛けますし、
食べ過ぎだけでも胆汁やインスリンの製造に大忙しでございましょう。
週に一度くらいはご飯に味噌汁、海藻や根菜類の少なめの食事で、
正座して感謝しながら戴くことだ大切だと思いますね。
勿論、食材にも供養の気持ちを忘れないことでございますね。
それがね、健康に年を越す秘訣ではないかと思います。
ビジュアルベーシック
魂や心、運気といったものも医学と同レベルまでもっていかないといかんね、
などと色々と思うところがあり、
将来何か、そういった方面のソフトを開発しなくてはいけないこともあるかも知れないね、
と漠然とながら感じておりまして、
今の時期からビジュアルベーシックでも身に付けておこうかなと、
現代人の身だしなみとして、それくらいは身に付けておかなくてはいけないね、
などと考えまして、
本屋に何か良い教材がないものか探しに行っておったのですけど、
でもあれですね、
ビジュアルベーシックの最新バージョンは、私の古い機種とＯＳでは動かないのですね。
どうもソフトの分野は古い環境を踏襲するという当たり前のことが考慮されておらず、
全くの最前線の環境でしか使えないようになっておるのです。
それもそうなのでしょうね。
そうしておけば皆が最新の機種に買い替えて下さいますからね。
どこまでシタタカバカなんでしょうね。
古本屋にでも古いバージョンのビジュアルベーシックの解説書（ＣＤ付き）を探しに行かなくてはいけません。
そう云いましたら、医者もそうですね。
同じ薬でもジェネリックでお願いしますと勇気を出して云わないと、
最新の高い薬が処方されてしまうのです。
どこの業界も、誠意が微塵もないのですね。
困ったものでございますね。
暗闇の道
あなたの信仰するものは何ですか？
神でしょうか？
人でしょうか？
宗教でしょうか？
お金でしょうか？
それとも、自分自信でしょうか？
あなたが暗闇の道を独りで歩き続けなくてはいけない時、
あのたの信仰するものは、
あなたのその道を照らして下さいますでしょうか？
それができるのは誰でしょうか？
私にはできませんね。
どんなに偉い人にもそれはできません。
どのような素晴らしい宗教でも、
どれだけお金を積み上げましても、
神以外に闇を明るく照らすことはできないのですよ。
だから、神を信仰することだと思うのです。
闇が恐いですか？霊が恐いですか？魔が恐いですか？
それはね、信仰が足らないからか、間違っているからなのですね。
神を信じる。
それだけで心に光が注ぎ込まれるのです。
眩いばかりの光は、闇を照らし、魔を退け、魂を救い上げて、
私達を護って下さるのです。
どんなに勇気が湧いて来ることか知れませんよ。
昭和から平成へ、犯罪社会へのシナリオ
日本がなんで犯罪社会になってしまったのか、
それは誰もが分かっていることだと思うのですけど、
私個人がこんなところで主張しても仕方がないのです。
でもね、一応念のために書かせて戴きますね。
まず、家族が大家族から小家族、核家族へと変化しましたよね。
都会でも隣人の顔も知らない、
社会の監視機能が薄れて、人間関係が希薄になっておりますよね。
愛が減少し、個々人は愛に飢えておりますのが現状ですよね。
教育レベルも低下しておりますよね。
教育者も愛を失っておりますから教育にも熱が入らないのですね。
それと、国の間違った指導が原因ですね。
空地や広い公園も減りましたよね。
しかもどこの公園も球技を禁じているのです。
それに公園デビューとかいうような親御様同士のあほらしい人間関係も困ったものでございます。
そういったことが原因で子供が自由に遊べないのですね。
その逆に文明は目覚しく進化して参りましたね。
携帯やメール、インターネットにゲーム、アニメ技術と、
人の欲望をくすぐるものばかり安価に手に入るようになりましたよね。
そうしますとね、子供はそういった電子のおもちゃでばかり遊ぶようになるのですね。
それしか遊べないのですね。
そうして少し成長しますと夜の街、繁華街に繰り出しますよね。
ゲームセンターを始めクラブやファストフード、風俗店等欲望をくすぐる場所で遊び、
女はお金がなくなりますと売春して、
男は暴力団の手先となってドラッグを扱ったり、
そうやって日銭を稼いでまた遊ぶのですね。
まあ、そこまで行く人は少ないかも知れませんけど、
貿易の自由化に伴い、外資が参入して、外国人労働者も大量に流れ込むようになって、
円が流出して、国民の収入が激減して、
旅行も行けない、外食も出来ない、遊びたいのに遊べない、
と、こうなるのですね。
そうしますとやはり犯罪に走るものも増えて参りますでしょう。
それはこの流れから考えますとどうしてもそうなってしまうのです。
それが道理なのです。
それを改善する方法はただ一つしかないのですね。
それはね、日本国民が心を知ることなんです。
愛を耕し、思い遣りに溢れた社会を蘇らせることなんです。
今を生きておられる皆様はそのために生まれて来ているのですよ。
私達、少数の人間が声を限りに叫べども、社会は良くなるものではないのですね。
少しでも理解して、御自身なりに広げて行って下さいますことしかないのです。
改革でも起きない限り今の流れを変えることは誰にもできませんでしょう。
十年先、二十年先にはさらに自殺者は増え、ホームレスは増え、失業者は増え、
犯罪は増え、若くして命を落としてしまう人が増え、
出生率は低下し、人口も減少しますでしょう。
それはもう目に見えていることなんです。
そんな中で勝ち残って行けるのは欲深い鬼や夜叉だけであろうと思います。
本当にどうなってしまうのかと思いますね。
ノラのこと
ノラにも心があるのですね。
命の後ろに欲があって、その欲の後ろに愛があるのです。
これはヒトも同じですね。
ノラに猫缶を提供し私は癒されるのです。
そうして互いの欲が満足すれば愛が生じるのですね。
そうした共存がもう一ヶ月以上続いておりますけど、
そうしますとね、その愛がどんどん大きくなって来るのです。
これはヒトと違いますよね。
ヒトはね、欲がどんどん大きくなって来るのです。
もっと稼ぎたい。
もっと食べたい。
もっと相手に貢がせたい。利用したい。
そうしてどんどん表情が欲顔（＝不満顔）になってくるのですね。
醜くなって来るのです。
それは、満足して感謝することをしないからですね。
満足して感謝する人は、どんどん愛が大きくなって、
どんどん美しくなって行くのですね。
だってね、心の美しさは霊界ほどではありませんけど、
１０％程は表面に現れるものですからね。
おい、手よ
おい、私の手よ！
どうしてあなたは同じところで同じ過ちを繰り返すのだ？
「ございます」と打とうとすればＺＡＩをどうしてもＺＩＡと打鍵してしまう。
Ｚ と Ａ は左手の担当で、Ｉ は右手の担当。
右手の方が少し動きが早いのですね。
早く打ってしまうのです。
おい、私の手よ！
もうすこし、右手と左手双方が協調して下さらないと、
ございます が ごじあます になってしまうではないか。
でもまあ、いっか。
ございます も ごじあます も 社会への影響はそんなに大きくはないではないか。
といったわけで
今後私の文章は ございます が ごじあます になるかも知れません。
ありがとうごじあました。
宗教の正しさ
「私の入信する宗教は正しいものであるか？」
そのような御質問を時折に戴きます。
宗教の正しさとはね、
１．教えの正しさ。
２．教祖や経営陣の教え（発言）と行ないは一致しているか。
３．団体内の調和は保たれているか。
４．信者は教えを理解しようとしているか。
５．信者の生活が調和に向かっているか。
６．社会に迷惑を及ぼしていないか。
この全てが満たされておりましたら、それは正しい宗教団体（精神世界系団体）ではないかと思いますね。
まあ、殆どないとは思いますけどね。
師弟関係
私が師と仰ぐのは神仏だけでございます。
全知全能の神と、悟りをお開きになられました尊い仏様だけなのです。
私はそれ以外の誰とも行動を共にしませんし、誰と組むこともありません。
この世界では過去にもありませんし、未来にもありませんでしょう。
私にはただ、仏と私という師弟関係が存在するだけでございます。
勿論、心有る仲間は大切でございますし、
そのことが調和を妨げるものでないことも御理解戴けますものと信じておりますけど、
この私のスタンスを理解して下さらない方からの様々な誤解が過去にもございまして、
疑問がありましたら、是非、これはどういったスタンスであるのか？と
御質問下さいますと有り難く思う次第でございます。
なぜなぜシリーズその２
命は何故、ランダムに失われてしまうのか
事件や事故が多い世の中でございます。
周りを見回しましても、沢山の命が頻繁に失われておりますことに愕然とさせられます。
中には、何故こんなにいい人が若くその命を閉じてしまわなくてはいけないのか、
神様は本当に居て下さっておられるのだろうか、
と神様の存在を疑いたくなるような、惜しまれる死と云いますものもございます。
でも神様に取りましたらね、
どんなに出来の悪い人間でも自分の子供なんです。
皆を愛して下さっているのです。
誰かを贔屓にしたり、
ましてや死ぬ者を誰か一人子供の中から選び出すなんてことはできないのですね。
それから、私達は輪廻転生の、大宇宙大自然の法の中に生きているのです。
輪廻転生とは、生死を繰り返し、その中で魂を鍛える修行をすることなのです。
それが法なのですね。
私達に取りましては、命よりも魂の方が大切なのですね。
ですから、
命が失われてしまうことが道理である場合、
ランダムの法則が適用されてしまうのです。
勿論、その前に、
私達万人が全ての命をもっともっと大切に考えておりましたら、
愛が大きく大きくなって社会全体を包み込み、
悪が排除されて、犯罪のない調和した社会を構築することができましたら、
万人が神仏と共に歩み、万人が神仏の強いお慈悲の御守護の中に居ることができましたら、
失う命ももっともっと少なくて済むはずなのです。
勿体無いことでございますね。
妥協
妥協とは一体どのようなことなのでしょうか？
神は決して妥協することがなく、私達にばかり妥協しなさいと仰られる。
実は妥協もね、調和に近付く行為なのですね。
正義の剣を振り下ろすことは容易く、
剣を収めて妥協することは難しい。
勇気と愛と慈悲が必要であり、心の葛藤が苦痛を生じさせることもありますでしょう。
そうなのですね。
魂を鍛えると云いますことは、物凄く辛いことなんです。
辛抱に辛抱を重ねなくてはなりませんね。
上昇する時はエネルギーを使いますから苦しいのです。
下降する時はエネルギーを使いませんから楽なのです。
ただ、神は一歩も譲っては下さいません。
神が妥協してしまいますと、宇宙の法は一体どうなってしまうのでしょうか？
ですから、神は妥協してはならないのですね。
そうして、私達はその完全なる神に到達するために、
魂を鍛え続けなくてはいけないのです。
そのための妥協なんですね。
妥協すれば妥協するだけ、
慈悲の心、愛の心が大きくなって行くのですね。
辛いものでございますが。
それでも私達は、その辛さに堪え、
意欲を持って神の与えて下さった道を歩み続けなくてはなりません。
最近、私は文句ばかり云っておりますけどね。（笑）
明け方の夢
守護霊様が夢で前世を見せて下さることがあるそうで、
そういった夢は必ず明け方に見るもののようでございます。
睡眠による心身のリセットが完了した頃合を計らって見せて下さるのですね。
最近、何故か私自身が異国人の夢を見ておりますことが多いのです。
アジア系ですけど、日本人ではないのです。
周りの人も皆日本人じゃないのです。
あるところに、山中で牛を見ると幸せになる、と信じられております山がございまして、
私を含めて皆がその山に登って牛を探しているのです。
毎日、毎日、そんなことを繰り返して、
そこではっと思い出したのです。
子供の頃に私自身が牛に乗ってその山を登ったことを。
お釈迦様の住んでおられました地方も牛が貴重なものでございましたね。
恐らくはその辺りの国ではないかと思うのですけど、
恐らく前世では、
私は生まれたその瞬間から人にも羨まれるほどに幸せな人間だったのです。
定められた未来
のび太君はしずかちゃんと結婚することが決まっておりますようでございまして、
カツオ君は間違いなく花沢さんと結婚するであろうと思われるのですが、
（就職先は花沢不動産ですね。）
カツオ君がもしどうしてもかおりちゃんと結婚したいと願った時、
それはどうしても叶わない夢なのか、
それはね、そんなことはないのですね。
では、どうすればカツオ君はかおりちゃんと結婚できるのでしょうか？
勿論、今のままのカツオ君ではだめですね。
一大決心して、努力家になって、精神誠意誠実に生きて、人として尊敬されるような立派な人になって、
そうして精神誠意誠実に、命を掛けてかおりちゃんにアタックするのですね。
その姿が人の心を動かさないことなんてありますでしょうか。
否ですね。
かおりちゃんは間違いなくカツオ君の愛を受け入れて下さることになるのです。
未来とは、そういうものでござりまするよ。
腹を括って、たすきを締めて、背水の陣で未来に向かって挑んで下さいましたら、
どんなことでも叶わないことなんてないのです。
神様だって動いて下さる。
だからね、強く生きなはれや。
運気
ベランダの排水口が詰まっておりまして、管理人さんに修繕をお願いしたのが幾歳前。
最近、どうも隣人が変わったようで、ベランダで水を使うのですね。
そりゃ使いますよね。
そうしますと、排水口は私のところにしかないので、水が流れて来るのです。
そうしてそこに水溜りができるわけです。
そうしますとね、運気が下がって来るのですね。
体調やいろんなことが空回りするようになって来るのですね。
その水溜りを処理して、一袋半ほどの塩を撒いて、
それでもまた、何日かしますと水溜りができておるわけです。
個人での塩の消費量は恐らく私が日本一です。
業者呼んでベランダに穴開けようかな
お家でラーメン
ラーメンを作る方法を考えてみる。
まず、買い物に行かなくてはなるまい。
生姜と大蒜、葱に玉葱、チャーシュー、
和風だしに鶏がらスープの素、ごま油に濃口醤油、
それから、ちぢれ麺。
麺は余程麺の味に自信がなければ太麺なんて試してはいけない。
味が絡み易いように必ずちぢれ麺が良いのです。
ダシは豚骨は無理だから、
（市販の豚骨スープの素なんてできたら必ず儲かります。
全国のラーメン屋さんが買いに来ますから。
でも、そんなモノないから、鶏がらスープの素を使うのです。）
葱を小口切りにして、余った分をダシに使います。
生姜と大蒜を薄く切って、玉葱を切ります。
ダシはまず、ごま油で生姜と大蒜を炒めて香りが出ますと玉葱を炒めるのです。
玉葱が透明になりましたら葱を入れて水を入れます。
そこに和風だしの素と鶏がらスープの素を入れて、煮込んで、
和風スープと鶏がらスープ、野菜スープの合わさったものを作ります。
入れたかったら何入れてもええよ。
それから、麺を茹でて、
器に濃口醤油を入れて、スープを注いで、茹でた麺を入れて
チャーシューを乗せて、葱を乗せて、
できあがりです。
これを如何に美味しいラーメンに近付けるか、
そこは工夫でございますよ。
でもね、理論上はそれでラーメンが、できるのです。
曲がりなりにも作れるのです。
さあ、あなたも今日からラーメン専門店の店主でござりまするな。
千円で何が食べれるかシリーズその１焼肉
近くのスーパーで２玉９８円の玉葱を買う。
一番安い焼肉のタレが２００円。
豚肉切り落とし１００ｇ９８円を７００ｇ程買って来る。
（この際生姜も大蒜も獅子唐もナシ！）
フライパンでエイヤっと炒めると凡そ１ｋｇの焼肉ができる。
太るぞー。
一日で食べきれないぞー。
焼き肉屋で５千円で食べるよりも満足できるぞー。
お正月に、御節もお雑煮も数の子もお餅もやめて、
その分の予算で焼き肉三昧なんて如何でしょうか？
寝ても覚めても焼き肉。
うなされるぞー。
記憶力
世の中には記憶力に優れた人間と、そうではない人間がおりまして、
記憶力に優れた人間は大量の情報を記憶していると思われるのですが、
私は短期の記憶はできますけど、長期に大量の記憶を維持し続けるということができません。
例えば、高校の数学で二次方程式の解を求める公式なんてものがございます。
学生の頃には記憶しておりましたけど、今はすっかり忘れてしまっております。
でもね、二次方程式は解くことができます。
それは、解を求める公式を導き出すことができるからなんです。
記憶の得意な人は文系の人が多いですね。
文学小説や歴史が頭の中に入っているのですね。
記憶が得意でない人は理系の人が多いです。
記憶できない分、一から理論を積み上げて考えるのですね。
ですから、文系の人の会話は引用が多くて会話の流れも速いです。
理系の人はこうだからこうなるのだと、説得力のある話し方をしますね。
ですから、記憶の得意な人と、そうでない人が会話をしますと互いに理解できない。
記憶の得意な人の話しはそうでない人に取りまして説得力に欠け、余りにも抽象的で頭に入ってきませんし、
記憶の得意でない人の話しは記憶の得意な人に取りましては、どうしてそういった発想になるのかが理解できないのですね。
私は記憶が得意ではありませんから、会社に入りましてから苦労しましたね。
コンピューター言語を覚えるのでも、
学生時代にｃｏｂｏｌやらフォートランやらｂａｓｉｃやら覚えましたけど、
会社に入りましてからアセンブラにｐｌ／１、ｂｐｍ、ｒｐｇ、
ウィンドウズ時代に入りましてからはオープン言語と云いますものも登場し始めまして、
次から次に覚えなくてはいけないのですね。
理論を一から積み上げた説得力のあります教本でもありましたら時間を掛けますと覚えられるのです。
でもそうではないのですね。
どのように考えましても、特にオープン言語等は文系の、記憶力が得意な人向きの、
一旦記憶して、その記憶を足掛りに次のステップに進めるといったもので、
どうもあれは記憶の得意でない、理論を一から積み上げて考える人には使い物にならないシロモノなんですね。
どうもね、
記憶が得意で文系の考え方をする人は全体の９割強、
記憶が得意ではなくて理論を一から組み立てて考える人は全体の一割弱、
の割合で存在しておりますように感じます。
それぞれにそれぞれの適性、適職があるのですね。
そうして恐らく今の社会は、記憶が得意な人に有利な社会になっておりますように感じますね。
なぜなぜシリーズその１
どうして私達は好き勝手に生きてはいけないの？
それは、存在あるところには必ず法、きまりがあるからですね。
その法に従わなければ全ての存在は存在し続けることができないのです。
組織には組織の規約があり、社会には社会の法があり、宇宙には宇宙の法があるのです。
例えば私達が法律を守らなくては生きてはいけないし、
宇宙空間も恒星の近くは光に溢れた灼熱の世界で、
恒星から遠く離れると真っ暗闇で極寒の世界になります。
丁度良いところ、中道でしか生きて行くことができないのですね。
また惑星と恒星、惑星と衛生、原子の世界にありましては核と電子、
また、人と人とでも同じように斥力と引力の釣り合いが取れた調和を守らなくては存在を維持することができませんよね。
無理が生じて、苦しくなって、崩壊してしまうのですね。
ですから私達も私達を取り巻く全ての法に従わなくては生きては行けないのですね。
社会の法は、法律ですね。
宇宙の法は、ですから中道と調和。
会社には会社毎の、学校には学校毎の規則。
家庭には家庭の決まりごと。
人間関係、例えば友人同士でも見知らぬ人同士でも、マナーやモラル、エチケット。
魂の法というものもありますね。
成長すること。愛や慈悲の心を育むこと。
そういったものを守りませんと、私達はどうしてもそこに居辛くなるのですね。
言霊
最近の流行の言葉は運気を損いそうな汚い言葉が多いですね。
悪名高いとあるサイトから発信されているものが多いのですけど、
魔の息吹がかかったとしか感じられない、光も誠意も誠実さも微塵も感じないものなんです。
幸せになれる言葉かそうでないものかは、
純粋な感性で感じ取れるものだと思うのですけどね、
それだけ人の心が闇色に染まっているということなんですね。
気付かないと人生勿体無いですよ。
損をしているのですよ。
信頼と利益
先のＧコミュニケーションの話しでもそうなのですけど、
重大な局面で
信頼を失って収入を得ようとする企業と
損をしても信頼を得ようとする企業が
存在するように思いますね。
前者は必ず破綻します。
後者は必ず発展します。
今までに幾度と無く様々な偽装事件が表面化しましたけど、
そういった企業の体質に限って利己主義でございますね。
実は霊的な存在が全て見ているのですね。
真面目な企業は、これは発展させてやらにゃーいかんと、
そうでない企業は、これは一度思い知らせてやらにゃーいかんと、
霊的な存在がそういった方向に持っていくのですね。
お天道様は見ておるのですよ。
それにね、何れ不正は光の下にさらけ出されるのです。
私達はそれを心して、真面目に誠実に生きることでございますね。