ブログより転載(2008年5月)

 

地獄界の意識

 

例えばね、このような発言をする一家の主がおられるようでございます。

「一体、誰のためにメシが食えていると思っているのだ?」

はい。誰のお蔭なのでしょうか。
少なくともこの主のお蔭ではありませんね。
神様が恵んで下さって、
雨の恵み、海の恵み、大地の恵みがあり、
夫の安月給にも家族皆が我慢をして、
妻が家事をして、

勿論、御主人の働きもその一つとして感謝されるべきことではありますでしょうけど、
別に一家の主が変わっても食事は戴けますでしょう。
それに、方法は幾らでもあるのです。

逆にね、奥様の家事にたいする報酬を忘れ、
家族に対する感謝や労いを忘れて、
家族の信頼の絆を失墜させてしまったのは、
それは紛れもなくこの御主人の責任ですね。
ですから、家族はそういった発言に対して、このように応じなくてはなりません。

「一体、誰のために家庭が崩壊の危機にさらされているのだ?」
ってね。

また、「出て行け!」なんて発言をなされます方もいらっしゃいます。

でもね、これも居住権と云いますものが誰にでも保証されておりますからね、
これは裁判で争って居住権がないと正式に認められました場合以外には、
決してしてはいけない発言でございますね。
そういった発言をしてしまいますと、それは虐待かDVになりますから、
日常的にそういった発言が続いていたことが認められますと、
傷害未遂罪等で起訴されるかも知れませんね。

その延長線状に、ちゃぶ台をひっくり返す、なんて行為もありますけど、
こうなりますともう悪霊が間違いなく心の中に住み付いておりますわけでございまして、
阿修羅界か、動物霊、魔王の類ですね。

勿論、最初の「誰のために・・・」程度でも、憑依されております可能性は高いのです。
憑依されておりますから、このような低次元の思考形態、低レベルの発言になってしまうのです。
そうやって御自身をどんどん幸せから遠ざけてしまうです。

それは感謝を忘れたから。
愛を忘れてしまったからなのですね。
心に暗闇を作り守護霊様もそこに居れなくしてしまって、
悪霊を招いてしまったのです。

運転免許と家族の信頼は似ておりますね。
最初にポイントがあって、
信頼関係がいつまでも保たれておりますとゴールド色に輝いているのですけど、
上記のような発言で信頼のポイントはどんどん失われて行くのですね。
そうして、行き付く先は離婚や家族の崩壊ですね。
家庭を持つ資格が神様により取り上げられてしまうのですね。


最近は引き寄せの法則なんてものが流行っておりますようで、
これも心の実態、心に悪霊が棲みつくのだということを知らずにやっておりますと、
極めて危険なことになってしまいますね。

正しく、光に溢れる願いでしたら引き寄せますと守護霊様もお力になって下さいますでしょう。
でも、欲に塗れた願いは想念を汚して守護霊様を追い出し、
そこに悪霊が棲みつくのですね。
そうしますとね、闘争本能が剥き出しになり、自分のことしか見えなくなり、
心がどんどん不調和になって行くのです。

感謝を忘れ、愛を忘れて、人を尊重すること、思い遣ることも忘れて、
「誰のお蔭で、」とか考えるようになってしまうのですね。


悪霊は人を不幸にするのは抜群に上手いですよ。
何故なら彼らも霊ですから、人の考えていることなんて簡単に分かってしまうのです。
ですから、最初に欲望を叶えさせて、その人が「この方法で上手く行くのだ」と安心させて、
光の中に戻れなくしてしまうのですね。

占い師とかでも霊能力者でも人の考えを読んで全て見通しているような発言をする人がいますけど、
殆どが悪霊のようでございますね。
悪霊が耳元で囁いているのですね。
そうやって同じ仲間を増やそうとしているのですね。
地獄に引き摺り込もうとしているのです。

皆が、地獄界の意識を見抜けるようになれば良いのですけど、
そうではありませんから私は本当に恐ろしいと思うのですよ。
地上が地獄界の勢力で被われてしまうのではないかってね。

ですから余程気を付けて下さいませんといけませんよ。


慌てる日本人

 

日本人は急ぎ過ぎた。
最近そう思うのです。

以前サラリーマンSEを致しておりましたけど、
小売店のレジのシステムを担当していたのですね。
そうしますと、お店といいますものは、
一瞬でもレジが動かなくなると慌てふためくのですね。

お買い物の清算ができない、
売上が上がらない、
客が何も買わずに帰ってしまう、
常連客を逃してしまう、

と、そんなわけで慌てふためくのですけど、
小売といいますものは元来1円2円の薄利商品を多売することで
莫大な利益を得ておりますものですから、
システムが停止しますと店長を始め、全店員の目の色が変わるのですね。

そうしますとシステムを提供した側も緊急の出動体制を備えたヘルプデスクなるものを
一年365日、お店と本部の運営時間中は間違いなく稼動させておかなくてはいけないわけで

これはもう地獄でございますね。
そのような中におりますと、心も身体も地獄に染まります。
精神を病んでも不思議ではないのですね。

でもね、それが社会のためになっているかと云いますとそうではなく、
慌てふためくのはその企業の利益のためですからね、
べつにのんびりしたお店にのんびりした買い物客がお買い物をしておりましても良いのですけど

日本人はのんびりが嫌いなんでしょうね。
お客も何を生き急いでいらっしゃるのか、時間を惜しんでお買い物をされておられるのですね。

でもね、
それは違うのですよ。
それで心の中が幸せなのか、安らぎがあるのかと云いますと、
そうではありませんでしょ?
心の中は日常の目まぐるしく変動する波に揉まれて、息も荒く極度のストレス状態ではありませんか?

世の中何も急ぐ必要はないのですよ。
それがね、開運の基本中の基本なんです。

腹を据えてのんびりと構えてみるのです。
自分の周りのものが自分を急がせるのなら、
少し生き方を考えてみることなんです。
明日の生活の不安から心身を慌てふためかせて不調和を強いるより、
今日一日神様が生かして下さったことに感謝するべきなのです。

今、ビジュアル ウエブ デべロッパーなるものを勉強しておりますけど、
今日は15ページ程進みました。
それでも10日で150ページ、
2週間で一冊終えることができるのです。

あ、このビジュアルウエブデベロッパーもビジュアルスタジオ2008に入っておりますものですけど、
ビジュアルスタジオ2008は物凄く遊び応えのありますおもちゃでございますよ。
エクスプレスエディッションでしたらタダで入手できますしね、
書籍も沢山ありますからね、
趣味の範囲で遊ぶのでしたらエクスプレスエディションで何年も遊べるのです。

ゲーム機とか携帯でしたら取扱説明書を一日で覚えられますでしょうけど、
このビジュアルスタジオは十年掛けても全ての機能を覚えるなんてことはできないのですね。
それ程に可能性のある、面白くて覚え甲斐のありますものなんです。
それに少し覚えた程度でアルバイトだってできるのですよ。

そんなふうにね、御自身のやりたいこと楽しいことで収入になると良いと思いませんか?
のんびりと慌てることなく好きなことやって生きておりましたら良いのですよ。
そうしますと、身も心も健康になって、神様の光に溢れて、
神様が与えて下さいます収入で、神様に愛されて、
生きておりましたら良いのです。
そうすることでね、社会のため皆のための報恩の生活もできるようになるのです。

そうして御自身なりの社会事業を立ち上げて、
自分の足で立ち、自分の手で未来を切り開いて、
生き甲斐のある素晴らしい人生を歩めるようになりましたら、
それは本当に素晴らしい人生ではありませんでしょうか?

その方がね、
いつまでも誰かに雇われて、身も心もボロボロにしてまで誰かの傘の下で、
低い次元で生きておりますよりかはずっと良いと思いますけどね。


マザー・テレサ

 

マザー・テレサのDVDを入手致しまして、鑑賞して涙しておりました。

涙はどうして出るのでしょうか。
その理由が分からないのですけど、
こみ上げて来るものがありまして泣けて来るのですね。

自分のために泣くことも、悲しくて泣くことも絶対にありえないのですけど、
何故か理由が分からずに泣いておりますことが多いです。

この作品はチャップリンの娘さんのジェラルディン・チャップリンさんが主演のもので、
娘さんと云いましてももう結構な御高齢だと思われるのですけど、
マザー・テレサさんに似ているのですね。

その映画の中に、ノーベル平和賞受賞の際のスピーチがありましたので、
掲載させて戴きます。


「神の栄光のため お受けします。
飢えた者のため 衣服もなく家もない者のため
障害のある者 ハンセン病患者のため
必要とされず 愛されない者のため
蔑まれる者のため
彼らのために お受けします。

富める者と貧しい者の間に 理解ある愛をもたらすため
私達はここに集まり
貧者を愛すると 宣言します。

彼らもまた 神が作った子なのです。
愛し 愛されるため

貧者に背を向ければ神に背を向けることに
死が訪れた時 審判が下るでしょう。
貧者のために何をしたか。

神の祝福を。」

 

吉相

 

ホクロから毛が生える。

これは吉相なのだそうでございまして、
特に白髪で長い毛ですと良いのだそうでございます。

変なおじさんにもありますね。

いえ、私にもあるのですよ。
それも2ヶ所も。
その一つは白髪で長くしっかりした毛が生えております。

カミソリ代が勿体無くて髭を剃らずにおりましたら、
変なおじさんよろしく、生えて参ります。

元々生えておりました訳ではないのですけど、
幸せの本質がおぼろげながら分かるようになりました頃から生えるようになりましてね、
年々、太く力強くなって来ております。

これでパジャマ着て腹巻を巻きますと、変なおじさんになります。

変なおじさん、変なおじさん♪ っとお


おぞましい想念

 

25歳〜28歳まで東京で3年間暮らしまして、大阪に戻って来たことがございます。
その時は大阪の水のかび臭さが異様に気になったものでございます。
最近は大阪の水も美味しく飲めるようになっているそうなのですけど、
その頃に、飲み屋の「ミネラル」は、実は殆どが水道水だと気付きました。

先日はT教会のホームページをそうとは気付かずに訪問しておりましてね、
そのおぞましい教義、想念に吐き気をもよおしました。

闇のサイトも滅多に訪問しませんので、私の周りには余り粗悪な想念はありませんから、
それで粗悪な想念はすぐに感じ取れてしまうのだと思うのです。

どの宗教も同じだとは思いますけど、紛うことなき悪魔の想念を発しておりますのでね、
粗悪な想念にどっぷり浸かってしまっていて悪魔の想念にも気付かない人は、
可哀想であり、危険だなって思いますね。

ですから宗教には近付いてはいけないのですね。

 

  先生のお話し

 

南方諸島に住むとある原住民は
文明というものに触れるまで皆で助け合って平和に暮らしていたのですが、
そこに工場ができた。
原住民は工場で働いてお金を得て、
ギャンブルや酒、様々な遊びを覚えてしまった。
そうしますと、そこに差別が生まれ、争いが生まれ、
原住民の心はバラバラになってしまった。

欲が生じたために自分のことしか見えなくなってしまったのですね。
現代人と同じですね。
文明もそこに正しく扱う智恵がありませんと危険なものでございますね。


日々是パーカライジング

 

高橋先生はこうも仰られている。

鉄には錆が生じないようにパーカライジングといったメッキ加工を施す

或いはペンキを塗るのだけれども、

その時に錆が残っているとどうしても錆が現れて来る。

心も同じだよと仰られる。

心に毒が残っているとやはり愚痴の心や怒りの心等の不調和は生じてしまう。

幾ら正法を学んでも、よく反省して心の錆を落とさなくては同じ状態に戻ってしまうだろう。と


私もその繰り返しですね。

それでも少しずつ錆は減っておりますように感じます。

皆様のお心は如何でしょうか?


日々是毒饅頭

 

高橋信次先生の喩えのなかに毒饅頭の喩えが度々登場します。
全ての人間が毒饅頭を食べさせたり、食べさせられたりしておりますわけでありまして、

毒饅頭を食べてしまわないように注意すること、
食べてしまった毒饅頭は溜め込まないようにすること、
毒饅頭を食べさせた相手も恨んだりせず赦してあげること、
そうしてまた、毒饅頭を人に食べさせないように注意すること、

こういったことが大切であるよと述べられております。

毒饅頭は愚痴とか、悪口とか、間違った想念とか、怒りの心とか、
そういった不調和なものですね。
それを食べてしまうと不調和になってしまう。
ですから反省といった行為で毒饅頭を解毒するのですね。
忍辱と辛抱は違うよ、と先生は仰られます。
忍辱は我慢することではなく毒饅頭に対して心を鎮めて冷静に対処することで、
辛抱は毒饅頭を蓄積させることですから、
辛抱ではなくて忍辱が大切なのだよ。と仰っておられます。
そうして、毒饅頭を食べさせた相手を恨むと自分が苦しくなるよ。と
毒饅頭を食べさせた人もそのことで同じように苦しみを生じることになるでしょう。と
何れはどこかで清算しなくてはいけなくなるということですね。

毒饅頭を食べさせられて、
その仕返しに毒饅頭を食べさせようとしておりますと、
どんどん苦しみは増し、環境は悪化して、
心が地獄の方に向いてしまうのですね。
そこに地獄霊が暗躍するようになるのですね。

誰の心にも魔や地獄霊は入り込んで参ります。
私は大丈夫だ、って、そのようなことはないのです。
気付かないだけで今も頻繁に入られているのです。
皆がそうなのですよ。

ですから気付いて下さいませんといけません。
ですから常に光の方向を向くように反省の習慣が本当に大切なんですね。

 

  幸せですか?

 

あなたは幸せですか?

あなたが幸せならそれで良いのです。

でも殆どの人はそうじゃない。

周りの人に迷惑を掛け続けて、

その反作用で自分が苦しんでいることにも気付かない。

心に安らぎはありますか?

御家庭は家族皆の愛の光で溢れていますか?

自分のことで愚痴を云いますと自分の想念が曇ります。

周りの人のことで愚痴を云いますとその人は反発心を生じますでしょう。

その毒は巡り巡って必ずご自身に戻って参ります。

そうして地獄霊の洗礼を受けてさて困ったと、

それでも聞く耳を持つものでしたら神理に到達できますでしょう。

そうではないから地獄霊の先例を受けてしまうのです。

心に嘘や好ましくない感情、

その感情を生み出す条件反射(偽善)があるからそうなってしまうのです。

姿の見えないものから声が聞こえる。

多くの人はそれを神様と信じ込んでおりますけど、

実際のところそれは神様ではないことが殆どです。

十中、九、十が好ましからざるものの仕業なのです。

真の神様なら紛うことのない証をまず示して下さいますでしょう。

そうでないなら、それは地獄霊です。

普段は味方になって下さっておりましても大切なところで嘘を付くのです。

真実を教えては下さらないのです。

冷たい波動、ビリビリする波動、圧迫感、不安や恐怖、同様の身体的現象、頭痛、人核分裂

それは紛れもなく地獄霊です。

恐ろしいことです。

それが嫌なら心を真っ白にして反省してみる。

神理を求めてみる。

それしかありませんでしょう。

真実の神を知ることです。

真の神の存在を知りましたら、

今世界で活躍しております千人の霊能者や教祖、呪術師、行者、神様の使者の中で、

999人、或いは千人全員が、

次元の極めて低い発言しかしていないことに気付きますでしょう。

そのためには高橋信次先生の御著書をお読み下さいますことだと思います。

そうして神理の理解に務め、

全ての理解ができましたら、さらにそれを生活の中に取り入れる方法を考えることです。

そうしてその方法を実践してみることなのです。

そうすれば魔王や地獄霊など恐れるに足るものではないと云うことに気付くはずです。

神様の慈悲の光も最大限に受け取れるようになるはずなのです。

 

  心の明るさ

 

心を輝かせることの大切さを頻繁に書かせて戴いておりますけど、

暗い心は弱いのです。

弱い心は暗いのですね。

真っ暗なお心で、「災いばかり振りかかるのです。」ってね、

そんなのはもう当たり前のことでございますよ。

そして、自己保身の心は弱く、

自己保身を離れたところから、心は強くなるのです。

高橋信次先生の「悪霊」御読み下さいましたら、

その辺りのことはよく御理解戴けるのではないかと思います。

ばいちゃ

 

資産の運用

 

資産の運用に株やファンドといったものを利用なされます方は意外に多いもので、
私の周りでもそういった話題をよく耳にするのですけど、
私もサラリーマンの頃には證券会社に足繁く通っておりました。
勿論今はそういった世俗的なことはしませんけどね、

で、私と同じ轍をお踏みになられます方もいらっしゃるでしょうから、
少し思うところを書かせて戴こうと思います。

まず、国債や公社債というものがありますね。
リスクは少ないですけど、それでも革命などでパーになってしまうことはありますね。
でも殆どの場合かなり良い利回りが得られるのです。

でもね、何故か證券レディといった人種は、
私達が債権を所持し続けることを許しては下さいませんね。
よりリスクの大きいファンドへの切り替えを迫って来るのですね。
きっと彼女達はファンドの方が高く評価されるのでしょう。

日経新聞の何曜日でしたか、ファンドの評価価格の一覧が掲載されているのですね。
それを見ておりますと、一口一万円のファンドが、殆ど一万円を割っているのです。
ボロ負けなのですね。
中には評価価格2千円といったようなファンドまでありましてね、

ファンドで資産の運用ができるなんて、
そんなことは実際には有り得ないのですね。
リスク5、リターン5のファンドも実際にはリスク5、リターン1なんです。

株だって最近は潰れる企業が多いですからね。
日本経済の先行きを見ておりましても、
今後、株が高騰することはないように思いますね。
外国人投資家だってお馬鹿じゃないですしね。
IT企業に目をつけて賭けてみるような方法もありますけどね。

そうしますと、外国の銀行に外貨で預けるのが一番良いのではないかと思いますね。
スイスやシンガポール、ノルウエィ、フィンランド辺りは安定しているのではないかと思います。
中国やモンゴルも良いかも知れませんね。

でも資産全額投資するなんてことは絶対にしない方が良いと思いますよ。
多くてもせいぜい余っているお金のほんの一割程度、
そうしませんと首括らなくてはいけなくなってしまうかも知れませんからね。

 

葵祭り

 

今年もまた、葵祭りの時季が迫って参りました。

昨日は、報道、いや宇宙ステーションから戻って来られました土井さんが、

ステーションの窓から地球を眺めていた、と会見で仰られましてね、

一般人類でもそんな優雅な暮らしができる日が来るといいね、と

考えておりました。

はい。地球は葵祭りの季節でございますよ。

この葵祭りもいつまで続くことかと思います。


神戸大学の研究所では

遺伝子組み替え大腸菌が殺菌処理を施されずに下水に流されておりまして、

安全なので大丈夫であるよ、てなことを研究所の方が仰られておりましたけど、

少なくとも何百種に一種は病原菌に変貌する毒性のある種が生じるのです。

病原性のある大腸菌でも

O−26、O−110、O−157、と

極めて危険度の高い大腸菌が第1種から157種までの間に3種も存在しているのですから。

本当に恐ろしいことでございますよ。


高度な科学は少しでも注意を怠りますと危険なものでございます。

素人だって、お猿にだって簡単に殺人兵器が作れてしまうのです。

注意して下さいませんといけませんね。


人生で二度目の

 

人生で二度目の流れ星を、つい先ほど目撃しました。

大宇宙大神霊、と語りかけて空を仰いだ瞬間、

頭上に強く輝く流れ星がキラリ、

右から左へ流れて行きました。

右から来たものを左へ、受け流すしかないのですけど、

やっぱり空ばかり仰いでおりませんと勿体無いですね。