ブログより転載(2009年5月)

 



小宇宙、人体



私たちの身体の細胞には心がございます。

これももう幾度となく書かせて戴いておりますことでございます。

そうして、その細胞の全ての心には、「命を生かす」という確固たる信念が刻み込まれております。

心臓は頑張りやさんで、肝臓は辛抱強い、

それもまた、この「命を生かす」という確固とした信念があってのことであるように思います。

彼ら、即ちこの心を有する細胞の一つ一つはね、

私たち身体の支配者、ご主人様の今生での修行が問題なく行えますように、

私たちの身体に入って、家族の一員として私たちを支えて下さっているのですね。


さて、私たちはこの身体の支配者として、管理者として、

問題なくこの身体を管理、支配することができておりますでしょうか?

たとえばね、胃が空腹を訴えているとしましょう。

その情報は脳を経由して私たちの意識に伝えられるのですけど、

ここで私たちは、その情報の真偽を見極めることが大切でございます。

そうして、時にはその訴えを取り入れ、また時には却下し、

正しく中道の生活を心がけなくてはなりません。


だって、胃の訴えに応じて食べてばかりおりましたら、

私たちは直ぐにおでぶちゃんになってしまいますからね。

胃は、とにかく私たちがおでぶちゃんになろうがそんなことはお構いなしに、

命を生かすために空腹であることを忠実に報告して下さるのですから。


さて、歳を重ねますと、次第に無理が利かなくなって参ります。

食べ過ぎますと直ぐに変調を生じ、

その変調が続きますと、大きな病へと進展して参ります。

若い頃はね、無理ができたのです。

でも40代半ばを過ぎて参りますと、いろんなところにガタが出て参りましてね、

もう、本当にこれは生活を正さないことには命が危ないな、と

私などはそう感じるのですけど、


市販のお薬と、光療法といいますものでね、

なんとか騙し騙し、曲がりなりにも健康状態を維持しているのですね。

若い頃から、しっかりと身体を管理・支配しておりますと、

もっともっと命は永く持つのです。

食事だけではありませんよ。

脳と身体を適度に正しく働かせて、

身体を常に清潔に保ち、

怒りの毒を放出せず、

常に安らかな心で楽しく悦びの中に中道の生活を心掛けておりましたら、

髪の毛だってそんなに抜けることはありませんでしょうし、

そんなに物忘れしたりすることもありませんでしょう。

身体が動き難くなるということもないのです。

それをね、怠ったばかりに命を縮めてしまう。

これはね、本当に残念なことでございますね。


折角、沢山の魂の協力を得て今生を生きることができたのですから、

お若い方もね、そうではない皆様も、

今一度正しい生活習慣を見直して、

正しく身体を管理・支配することを実践して下さいましたら、

命はどれほどか長く持ちますでしょう。

くれぐれもね、

無茶したらいかんですよ。

無茶したらね。



ぼけーとする習慣



昨夜はえらい早いうちに眠りにつきまして、

夜8時頃でしょうか、

眠りにつきまして、

案の定、夜の11時頃に目覚めまして、

それから少しぼけーとしておりましたら、

以前プログラミングしたロジックが蘇って参りまして、

それで、ああ、あのロジックではダメだなあ、と気付きまして、

別に気にも留めていなかったところなのですけど、

まあ、早いうちに気付いてよかったと思うのでありますけど、

守護れーはんが教えて下さったのでしょうか。

そんなことが良くあります。

守護霊さんはきっとプログラミングの天才なのでしょうね。

っていうか、間違いなんて即座に見抜いちゃうのでしょうね。

と、そんなことでね、ぼけーとする習慣は人生には必要だと、

物凄く必要だなと考えるのでありますけど、

そのひらめきのようなものがね、

案外私の行動の指針になっておりますようなところもありますね。

人生、逆らわずに流されてひらめいて、

なんかどなたかの歌みたいですけど、

案外それが上手く行くのですね。

いいようになって来るのです。

なんでもそうだと思いますよ。

困ったらひらめきを待つ!

ひらめいたら、それを書き留めて大切に温める。

時間に追われるサラリーマンさんなどはそれでは間に合わないかも知れませんけどね、

逆に考えますと、だからどつぼにはまってとっぴっしゃん、なのではありませんでしょうか。

で、またそこから抜け出したらどんどこしょってなるのですね。

ずいずいずっころばしですけどね。(笑)

部長が呼んでも課長が呼んでも聞きっこなしよ、ってね。

ぼけーとする生活習慣、

ほんまにお薦めです。



おっさん的民主主義論



私ももう人生の3分の2を過ぎまして、

おっさんと自称するに相応しいお年頃になって参りました。

会社組織で働いていらっしゃるご主人ですと、

退社時間になりますとこそこそと奥様に電話をしまして、

「あ、俺だけど、もうすぐ帰ります。」と、

俺オレ詐欺的な帰るコールをするのですしょうけど、

おっさんも例外に漏れず、「あ、神さん?もうすぐ帰るからね。」と、

明るくも帰るコールをそろそろしやなあかんのかな、

と感じております年の候でございます。

それでもね、まだまだおっさんは頑張れるんや!

ここはひとつパーっと大輪の華を、いやいや、大輪の火薬玉を打ち上げて帰りたいな、

とも願っております次第でございます。

そのおっさんが民主主義を今更ながら訴える。

これは別にどこかの宗教団体のように政党を立ち上げて政治に進出しようというのではないのです。

おっさんの場合、ただ思うことを主張して、

それでどなたかが少しでも考える機会を持って下さったらいいな、と、

そうして、それが偶然にも未来に良い影響を与えられたら、素敵じゃない?、と、

それだけのことなんです。


でね、社会の在り方には相反する2つの方向性がありますよね。

国家支配により成り立つ支配的な社会、と、

人民の協調で成り立つ自由な社会、ですね。

この、国家支配により成り立つ支配的な社会を理想とするイデオロギーがね、

右翼であり、北朝鮮であり、左翼思想なんです。

右翼と北朝鮮は国家を重視した場合で、

左翼、つまり共産主義は人民を重視した場合にそうなりますね。


日本の政治家さんでも殆どの政治家さんは、この、

国家支配により成り立つ支配的な社会の方に片寄っておりますね。

そしてまた、国家重視なのが日本の政治の特徴であり、

アメリカなども同じく、国家支配により成り立つ支配的な社会の方に片寄ってはいるのですけど、

どちらかといいますと、人民重視なのではないかな、と感じます。


さて、今度は、人民の強調で成り立つ自由な社会の方向に片寄りますとどうでしょうか?

そのような中にありましてこそ、

国家重視の考え方では、国家とも協調して調和した社会を築くことができ、

人民重視の考え方では、人々が助け合い、暮らしが楽で楽しく、また豊かになるのではないかと思いますね。

それこそが正しき民主主義の姿と言えるのではないかなと、おっさんはそのように感じるのですけど、


国家支配の中での偽りの参政権、

それはね、参政権とは名ばかりで権力も何も政治政党に吸収されてしまって、

政治政党に日本がもうむちゃくちゃに混乱させられております事象を眺めておりましたら、

誰にでも簡単にお分かり戴けるのではないかと思いますけど、

民主主義ってそんなものじゃないよと日々感じるのです。

そうしてね、本当に正しい政治政党でありましたら、

国民参加型の議会制民主主義へと駒を進めて下さる、

国民の意見が政治に反映されるように変えて下さる、

国家の権力を地方へ、そして国民へと分散して下さる、

本当の民主主義、協調社会と幸せで豊かな暮らしを実現させて下さる、

そのような方向に努力して下さる、と思うのです。

少なくとも強制で裁判に関わらせてお茶を濁すような、

低額給付金を与えてお茶を濁し、

国立の漫画喫茶を独断で造ろうとするような政治政党は決して正しいものとは云えないのです。


さて、大川氏はどうでしょうかね。

正しく民主主義の方向に近付けて下さろうとするのか、

はたまた国家権力を牛耳りたいだけなのか、

それはね、きっと見ておりますと分かりますよ。

きっとね。



豚インフルエンザ警報発令中



兎に角ね、豚インフルエンザなんて恐ろしいものが出回っておりますようで、

どうもアメリカは牛とか豚といった家畜の育て方に疑わしいところがあるようでございまして、

鶏糞を与えていたり、といった色んな非人道的なことをやっているらしいのです。

鳥インフルエンザが鶏糞に混ざって豚に与えられる、

と、それが豚の中で変異して豚インフルエンザになるのではないかな、

と、素人の短絡的な発想ではそうなってしまうのですけど、

それが鳥にも広がって、

鳥インフルエンザウイルスを持った鳥やら、豚インフルエンザウイルスを持った鳥やら豚やら人やら、

空気感染やら、経口感染やら、何やらで、

流行しておるのではないかなと、

まあ、それも素人のあはささか?、なんでしょうけど、

鶏糞を家畜に与えてはいけませんがな。

それは大腸菌のことを全く理解していない素人のすることでございましてね。

それに、きっと家畜には心がないとお考えなのかも知れませんけど、

大腸菌はね、変異した毒性のあるたんぱく質を作り出す可能性があるのです。

それに、菌同士遺伝子を交換し合ってとんでもない菌を生み出したりもするのです。

遺伝子組み換え食品を嫌がっておきながら一方でそのようなことをする、

何でなんかなと思わずにはいられないのですね。


まあ、私たちは伝染らないように防護するしかないのですけど、

マスクに手洗い、うがい、

と、それだけではいけませんね。

米国産のお肉は牛のみならず、豚も避けたほうが良さそうですね。

お部屋の環境もね、エアコンや空気清浄機があるのでしたらドライ機能やイオン機能を有効に使って、

まあ、ウイルスも花粉も、ダニも、カビもじめじめしたところが好きですからね、

部屋の中をカラッとさせておかれますと良いのですね。

勿論、心の中もカラッと、

フライや天ぷらなどの揚げ物もカラッとしております方が良いですね。

ダイヤモンドだってカラットが大きい方が良いですものね。



約束



何故その国に生まれてきたのか、

何故その場所に生まれてきたのか、

何故その環境に生まれてきたのか、

何故その両親に生まれてきたのか、

何故その命に宿ったのか、

約束したことは思い出せなくても、

自ずと理解できることもある。

何のために、

何を学ぶために、

何をするために、

何を伝えるために、

誰を生かすために、

誰を愛するために、

誰を支えるために、

何を示すために、

何を実践し、何を訓練するために、

それを常に考え、

約束を違わぬよう、

生きて行かなくてはいけない。

常に疑い、

常に真実を追い求め、

常に確証を得て、

間違いのない己の道を、

信念を持って生きて行かなくてはいけない。

間違ったことは「違う」と云い、

正しいことは素直に受け入れて、

常に光の中に生き続けなくてはいけない。

約束を違わないために、

仲間達を悲しませないために、

後に連鎖を繋ぐために、

命が闇に奪われてしまわないために、

そうしなくてはいけない。



ここだけの話



どうも私はお笑いの世界の人間のようでございまして、

どんなにシリアスな場面でありましてもお笑いのことを考えてしまうという

まことに困った悪癖がございます。

今、オフィスシステムというコンピュータシステムを構築しておりますでしょ。

で、そこにもギャグのセンスを遺憾なく発揮してしまう。

あのね、立ち上げますときに、ホーホケキョとうぐいすの声がして、パッと画面が表示されるのです。(爆)

このうぐいすの声はね、例のお伊勢様をお参りさせて戴きました折に

朝日の昇る二見浦で録音して参りましたものから作ったのですけど、

今もって、のりおさんの声の方が良いか悩んでおります。

勿論、正規版でしかこのうぐいすの声は流れません。

うぐいすの声の音声ファイルが鍵となって、正規版が立ち上がるのでございます。

これを、ウグイス錠、と呼びます。

ウグイス嬢、ではありません。

ウグイス錠です。

残念ながら、ウグイス嬢を幾ら連れて参りましても、このシステムは立ち上がりません。

このウグイス錠システムは、特許申請中でございます。

嘘です。

ところで、サイトにもかすかに書かせて戴いておりますけど、

お伊勢様は、もしお参りするすでしたら、是非、二見浦の朝日を拝んで下さいませ。

これこそが本当の天照皇大神様なのです。

その朝日が強力で新鮮な神気を運んで来て下さるのです。

その威光が伊勢神宮にも降り注ぐのですね。

富士の御霊光、二見浦の御神光、

生きております間に是非二つとも拝めますと良いですね。

ほーほけきょ!



道順



人はついつい大切なことを忘れがちになりますね。

生かされている幸せ

その幸せを普通のことと思わないことですね。

そうして感謝すること。


頭で理解するのではなくてね、

心で理解して下さいませ。


感謝の想念は心を軽くして下さいます。

心に安らぎが生じて来るのです。

そうして次第に心が素直になって参ります。

純白に輝いて来るのですね。

そうしますと今まで気付かずに掛けておりました色眼鏡が外れてまいります。

正しい考え方や感じ方ができるようになって参ります。

正しい考え方や感じ方は意欲を生じさせて下さいますね。

その意欲は前向きに正しく生きよう、今生を力いっぱいに生き抜こうとする力になります。

そうしますとね、

どうしたことでしょう、あんなに暗かった世界が見違えるばかりに輝き出すではありませんか。

それを見て周りの人は感化されないはずはありませんね。

環境も調和されて、人生も素晴らしいものに変わって来るのです。

そうやってね、一歩ずつ歩んでおりますと、

いつかは必ずお釈迦様の仰られます般若波羅蜜に到達できるのですよ。



季節性の病



さて、立夏を10日程過ぎまして、

今は季節の変わり目でございます。

春から夏へ切り替わる、中途半端な候ですね。

思わず「中途半端やなあー」と叫んでしまいそうになりますけど、

昼は暑くて夜半から明け方に冷え込みます。

寒暖の差が激しいのです。

そうしますと夜中に冷え込みまして、身体も冷えます。

としますと、内蔵も冷えて参ります。

内臓が冷えますと内臓諸器官の機能が弱って参ります。

それから、眠りが浅くなって参りますね。

ついつい、目が覚めてしまう。

人はね、暖かくしておりませんと眠れない生き物なのです。

でも、身体が冷えますと眠れないのです。

疲れが残りますね。

で、日中に精神が不安定になります。

運気まで衰えて参ります。


ですからね、夜は暖かくして寝るのですよ。

お腹を冷やさないように、お腹巻とか毛糸のおパンツなどを穿きましてね、

早い目に就寝するのです。


あ、今スズメがベランダにやってきて糞を落として飛び立ちました。


お元気でお過ごし下さいませ。



恐怖する心



30代半ばまで、私はちゃらんぽらんな人間でございました。

サラリーマンだった頃の私は、仕事もいいかげん、人生もいいかげん。

そうしますとね、次第に心の中の不安や恐怖心は大きくなって来るのですね。

とんでもない行動に出たりするのです。

無意識のうちに悪魔の言葉が口をついて出たりするのです。

悪魔が心を巣食っていたのでしょうね。

少なくはないのですよ。そんな人は。


己の心に蓋をして、信念を捻じ曲げて、

嫌なことを嫌々して生きておりますと次第に想念が曇って参ります。

気力が失せ、判断力が鈍り、集中力が無くなり、能力が低下し、感性も消失し、

心の中に魔物が棲み付き、想念も言動も乱暴になり、

とんでもないことをしでかすようになり、災難にも見舞われ、

不安や恐怖心が湧き上がって来るようになります。

これがもっと酷くなりますと、魔物が心を支配し始めます。

ここまで参りますと、精神科に入院する必要も生じて参ります。


不安や恐怖心はきっと真心の発する警告の声なのだと思いますね。

正しい生き方をしていないよ、って教えて下さっているのだと思いますね。

ですからね、心の声に耳を傾けて、

真心に素直になって、信念を捻じ曲げずに、

前向きになって、本当にしたい生き方、するべきことに信念を持って邁進することなんです。

そうして楽しく毎日を有意義に生きておりましたら、自信も実力も備わって参りますから、

心が安定するのですね。

調和するのです。

安らかになるのです。

不安や恐怖心が減って、逆に暖かな安心の気持ちの方が強くなるのです。

意欲が漲って来るのです。

集中力が付き、能力が向上し、判断力が冴え渡り、感性も養われて、依存心もなくなって、

面白おかしく人生を歩むことができるようになって来るのです。


ですから、心に蓋をしておりましてはいけませんね。

蓋をしていても心の声は聞こえて来るのです。

心の声に耳を傾けて、ご自身なりの本当の生き方を見付けて下さいますようにお願いしますね。



ハイカラ丼とは何ぞや



大阪には、ハイカラ丼といった食べ物があるそうでございます。

そしてまた、以前はハイカラうどん、ハイカラそば、といった食べ物も

立ち食いソバ屋などで提供されておりました。

ハイカラうどん、ハイカラそば、はね、揚げ玉が入っているのです。

今は揚げ玉は当然タダですから、それでお金を取る店はなくなりましたけど、

昔はかけうどん、かけそばの次に安いのがハイカラうどん、ハイカラそばだったのですね。


大阪では、揚げ玉のことを「てんかす(天かす)」と申します。

天ぷらのかすなので、天かすなのですね。

かけうどん、かけそばは素うどん、素そばと云いますね。

素のうどん、素のそばなのでそう呼ぶのですね。

ちなみに、鳥肌のことは、「さぶいぼ」、と云います。

さぶい(寒い)時にできるイボだから、さぶいぼなんです。

いわゆる、大阪弁とはそのままずばりの直接的な言葉なのですね。


で、ハイカラ丼と申しますと、

天かすを甘辛いつゆで煮て玉子でとじたものをご飯の上にかけるのです。


大阪は戦争で焼け野原になった地域でございます。

また、商人の町でもございます。

ですから、安くてウマイもんはないかなと考え出されたメニューでありますことは、

容易に想像できるのでございます。

だから粉もんであり、ホルモンであり、天かすなんです。

戦後には、米兵がメリケン粉を持ってきたのでしょう。

それでメリケン粉の料理ばかり食べておったのでしょうね。


でも、ここで考えてみて下さいませ。

天かすもね、所謂、粉もん、メリケン粉の成れの果てではありませんか。

ハイカラうどんなんて、材料はもう、葱と汁以外は全部粉!

ほんまによく考えたものでありますように思います。


いえ、私は大阪人やあらしまへんのでっけど。



踏んだり、蹴ったり、願ったり、叶ったり



さて、新聞の求人欄を開いてみますとしますと、

あからさまな虚実の求人広告で溢れております。

完全歩合と雇用契約に基づく厳しい拘束、

勿論、そんなことは書かれておりませんけどね、

条件面を見ておりますと察しが付きます。

月収20万円を保証します。

これは完全歩合だけれども、雇用契約に基づいて厳しく拘束し、尻を叩いて、

月収20万円が取れるところまで無理をして戴きますよ。

ということなのです。


今はね、本当にそのような雇用条件が当たり前の時代になっておりますね。

毎日毎日、月曜日から土曜日まで、朝から夜中まで働いて、

稼ぎは殆どピンはねされて、持ってかれて、

労働者に取りましては踏んだり蹴ったり、

地団太を踏んだり、己の不実な人生に蹴りを入れたりするのですね。

で、その逆に雇用者はといいますと、

ただ毎日一生懸命に働いて下さる従業員の尻を叩いて、

雇用契約を盾に従わせる。

気に入らないのはすぐに首を切って、

リスクも抱えずにピンはねして収入を得るのですね。

これはもう、願ったり叶ったり。

神様、どうか楽して稼がせて下さいと願って、それが叶ったのですね。

そうしてどんどん求人広告を出しておりますと、

お馬鹿な求職者は蟇目も切らずに応募して下さる。

そうして人を騙してどんどん勢力を拡大しているのですね。

全く、宗教団体に勝るとも劣らない現代の起業家の悪人ぶりでございます。


それでは、今後はどうなるのでしょうか。

労働者と雇用者との折り合いは付くのでしょうか。

そうですね。

少なくとも労働者は完全歩合なのに雇用契約する無意味さに気付いて、

リスクを抱えずに従業員を出社させて働かせ、ピンはねして己の収入を得る悪質な雇用者には、

毅然とした態度で「No!」を突き付けなくてはいけませんね。

自分の力で収入を得て、稼ぎは全てご自身の収入になるのです。

これからはね、本当にそういう時代なんです。

そうしてね、困っております人には救いの手を差し伸べて差し上げる。

少なくとも企業をこさえて、従業員の稼ぎをピンはねして楽して設けようなんてお考えの起業人にはね、

食いぶちなど与えて差し上げなくても良いのです。


自分の力で収入を得ることなんてできない。

そのような極めてマイナスな信念をお持ちの方も中にはいらっしゃるかも知れません。

でもね、それはストレスのせいでお心が疲れてしまっているか、

サラリーマン社会に洗脳されてしまっていることが原因でね、

そのストレスや洗脳、依存心を取り除きますとね、

ご自身が生涯に亘って本当にしなくてはいけないお仕事、使命が見えてくるはずなのです。

そういった人はね、

明日のことを思い煩わずに神様と守護霊様に全てを委ねて、

少しの時間、ゆーっくりと休みながら生きてみられますことですよ。

人は畳み半畳分のスペースと一日にパンの数片がありましたら生きて行けるのですから。

そうしますとね、みるみるうちに生きる力が漲って来るのではないかと思いますよ。



未開種族



昨夜、テビチを眺めておりまして、

もとい

昨夜、テレビを眺めておりましたら、未開種族のドキュメンタリーが放映されておりまして、

養老猛さんが出演されておられました。

いえ、養老さんはどうでもいいのですけど、

未開種族って言いますと私たちは、

「文明を知らない遅れた可哀想な人たち」といった認識を持ってしまいがちですね。

また、集団として生活を営む上におきましては決まりごとが必要になって参ります。

掟、ですね。

そうして中には中道で客観的な判断のできない人が自我我欲で、

弱者に厳しい掟や理不尽な掟を作ってしまう、なんてこともあるのですね。

でもね、考えてみて下さい。

科学とか、文明とか、知識とか、生活のレベルとか、

そういったものは人間の価値とは全く関係のないことなのですね。

彼らは、彼らなりに素直に一生懸命に自然に立ち向かって生きているのです。

平均的な心の美しさでも、文明人よりもどんなに勝っておりますことか知れませんね。

彼らは本当に瞳が綺麗です。

人を疑うことのない素直な瞳をしているのですね。

それに比べまして文明人の瞳はといいますと、

にごりまなこでその奥には何やら怪しげな魂胆が見て取れるような感じなのです。


ところで、先日youtubeの動画で鬼塚ちひろさんの少しお若い頃の歌っておりますものがございまして、

眺めていたのですけど、

彼女もまた瞳の奥に何やら素晴らしき訴えかけてくるものを見て取ることができましたね。

やっぱり瞳って心を映しだすのですね。


ですからね、未開人でも文明人でもその魂に違いはなく、

大切なのは心の中なんですね。

そんでもって文明の中にありましても染まらない生き方、そういったものも心がけ一つでできるのですよ。

未開種族が可哀想、なんてそんなことは絶対にないのです。

それよりもね、

文明に染まって心を患わせてしまっております文明人の方が、

どんなに可哀想な人たちでありますことか知れませんです。

はい。



霊障



こういった表題は、怖いって感じる人も多いかもしれないのですけどね、

何も怖くないのですよ。

あのね、少し耳を傾けて欲しいのだけれど、

霊はね、どのような霊でもね、

真心には素直ですよ。

生きております人よりも素直なんです。

人からの真心もそうなのですけど、

自分の内にある真心にも素直なんです。

絶対に逆らえないのです。

魔王だって、地獄霊だって、動物霊だってね、

生きている人よりも真心には弱いのです。

それからね、

どんな霊だって心の深いところの存在なのですから、

生きている人の心の奥を覗くことは簡単に覗けるのですよ。

覗こうとしなくても自ずと分かるんです。

でね、その時にですよ、

ご縁のあった人の心が感謝の光で輝いておりましたら、

どんな霊だって、うっ!ってなりますよね。うっ!って。


霊障にお悩みになられます人は多いものです。

でもあなたの心が感謝の光で輝いておりましたら、

絶対にそういった現象は生じないのです。

感謝できないことを人のせいになされます人もいらっしゃいます。

でもね、環境に負けて心に不満を溜め込んでしまったのは間違いなくご自身の責任なのです。

静かに自らのお心を観察して下さいましてね、

感謝の光で輝いていなければどうしてか考えてみるのです。

不満の生じた根本の原因を見つけ出して取り除くのです。

そうして感謝する習慣を身に付けることなのです。

そうしましてね、

守護霊様だって「うっ!」って唸るような強力な感謝の光を発することができるようになりましたらね、

素晴らしいじゃないですか。

間違いなく、神霊からのすばらしい御褒美が戴けると思いますよ。



システム開発日記



どうしたことか、細かいものが見えなくなっておりますようで、

細かい作業をしておりますと、困ります。

そんなわけで、老眼鏡なるものを購入してはいるのですけど、

老眼鏡を使いますとさらに見えない、といった状況が続いておりまして、

先日から、名刺印刷工房なるプログラムを作りまして、

それから、今、宛名シール印刷のプログラムを書いておりまして、

そうしますとどうしても帳票設計なる過程が発生して参ります。

その過程を得なければ、当然の如く宛名シールはズレてズレて仕方がないのでございます。

それでね、ここはひとつ印刷サブルーチンを作りましょう、ってえことでね、

方眼紙に向かいまして帳票設計という細かな作業を致しているのですけど、

見えないのですねえ。

どうしたことか、見えないのです。

で目を瞬かせながら目を凝らしたり、メガネを外して目を休ませたりしていたのですけど、

あれれ、これ、メガネを外すとはっきり見えるじゃん、ってえことに気が付きましてね、

なーんだ。そんなことだったのか。

視力が逆に良くなっちゃっているのかなあ、と喜んでもおりますような今日この頃でございます。

でも、あれですね。

こういった細かな作業は肩が凝りますね。

で、気晴らしをしたくなってくるのです。

うぶんつのパソコンを一台セットアップしようか、とかね、

でね、そういった時には音楽を流すのですね。

良い音楽があるのです。

いえ、これは秘密ですけどね。

いえ、お察しの良い人はお分かりかも知れませんけど、

その音楽を流しておりますとね、次第に気分が良くなってくるのですね。

あげあげになって来るのです。

そうしますと、これはもう帳票設計とうぶんつのセットアップも同時にやっちゃえってことでね、

狭いちゃぶ台の上でパソコンを二台並べながら、手前には方眼紙を置きましてね、

ちょこまかと作業をしておる、という具合になるのです。

このシステムはね、出来上がりましたらパッケージとして売り出しましてね、

それと、何社か、どこかのIT企業にでも持って行って、

マイクロソフトよろしく、評価版とか、

1ユーザカストマイズ可能ライセンスとか、

無限ユーザカストマイズ可能ライセンスとか、

そういった形で売り込もうと考えているのです。

勿論、マイクロソフトさんほどあこぎではありませんからね、

ソースプログラムはライセンスにくっつけて無償で提供するのですけどね。

で、それを早く実績を上げて次の段階に進まなくてはいけないのですけど、

根がのんびり者ですから本当に時間のあります時だけ、片手間の作業なのですけどね。

月曜日にはお洗濯もしなくてはいけませんしね。



夢のお話



どうしたことか、鬼婆の夢を見ました。

農家とかで良く見かける、三輪バイクのようなのがありますでしょう?

後ろに大きなカゴを乗っけてるやつです。

その座るところにダンボールを山ほど重ねて、

そこに鬼婆が座って運転しているのです。

凄い形相でね。

で、私が丁度良い高さにダンボールを積み上げ直して差し上げるのです。

そうしますと、その鬼婆の姿が可愛いお婆さんの姿に変わるのですね。

でも、ちょっとよそ見をした隙に、お婆さんは元の鬼婆の姿に戻ってしまう。

何度積み上げ直しても同じことを繰り返すのですね。

足ることを忘れてしまうのでしょうね。

午前4時頃かな。

そのような夢でございました。



えー、連休でござーい



さて、ゴールデンウィークに入りまして、

さて、どうしたものか、

気晴らしにどこかに出掛けるでおじゃるか、

と考えるのですが、

どうしたわけか昨夜はコーヒーを大量に摂取してしまい、

一睡もできずに朝方一時間ほど眠っただけなので、

あ、単にコーヒーが安く売られていたからなのですけど、

まあ、そういったわけでアンパンマンのように元気百倍とはいかず、

まあ90倍程度かなといった感じで余り遠出もなんだかなぁ、って感じで、


あ、そうそう、そういえば中ノ島は連休の度に何か催し物をやっているので、

今日も何かやっているに違いないぞ、と思い立ちまして、

朝から中ノ島に出掛けておりました次第でございます。

行ってみますと案の定中ノ島まつりなる催し物が行われておりまして、

フリーマーケットや出店、にわか作りの古本屋などが軒を並べておりまして、

何かええもんはないかな、掘り出し物はないかな、

泣く子はいねーか、

と散策しておりましたのでございます。


と、そこに現れましたのが右翼の宣伝カーではあーりませんか。

大音量で軍歌を流し、

そこに乗車しております面々は何れも何かを噛み締めるような陰のある面持ちでね、

無言の、彼らなりの自己主張を展開致しておりました。

彼らはどんな思いなのか、と私も少し考えてみたのですけど、

未だにお国のため、天皇陛下のためにと、

人に軍歌を聴くことを強要し、軍国主義思想を強要しておりますわけでございまして、

大自然の調和ある自由な姿と比べますと月とすっぽん、

狭過ぎるほどに狭い視野と阿修羅地獄の想念が見えて参りましたわけでございます。


「あはれかな 鉄兜(かぶと)の下の修羅地獄」

これもまた、どこかで聞いたことのあるような俳句でございますな。



アカンずきんです



私の住んでおります大阪市は公共の場所での喫煙が条例で禁止されております。

大阪市も公共の場所での喫煙を、「アカンすきんですよ!」と戒めております。

ところがですね、今尚歩きタバコや公共の場所での喫煙を平気で行っている人がいるのですね。

沢山いるのです。

ほんまに、もうダメダメな地域でございます。

アカンすきんな人たちでございます。

過料が千円といいますのも安すぎるのですね。

十万円でも構わないと思うのです。

違反者は誰でも写メを提供して、検挙できれば半分の5万円が戴ける、

なんて、そんな仕組みにしますと社会にも摘発者にもメリットがあって良いのではないかと思うのです。

守らせなきゃダメですよ。

素晴らしい条例なのですから、絵に描いた餅、有名無実な条例ではダメですよ。

アカンずきんですよ。

ほんまにそう思います。