世界一の真心を込めて
御護符は古の聖人等が神様から賜りました図柄や自然の姿を著したものでございます。
ものの形にはそれぞれに意味が有り力が有る、それは現世界におきましても証明するような事例は沢山ございます。
科学の分野ではある形をした構造体の中を光が通った時に、その光の速度が低下したというような研究報告もあるようでございます。
でもね、御護符は紙なんです。紙に墨で紋様を書き記しただけのものなんです。
そんなただの紙を、祀ったり、大切に扱ったりと、常識的に考えましてそれは本当にくだらないことでございます。
でもね、御護符は神様が与えて下さった紋様、神様のものを精神誠意大切に扱うそのお心に意味があるのだと思うんです。
それとね、私は御護符を作らせて戴きます時には真心を込めて作らせて戴きます。
これでもかというくらいの真心、私としましては世界一とも思えるほどの真心を込めているんです。
恐らく製作に掛ける時間も世界一ではないかと思います。
気を注入するだけではないんです。神様に入って戴き、私自身の真心も願いも力一杯に込めているんです。
それで良い方向に向って下さらなければ、何かがおかしいんです。
だからこそ、大切に扱って戴きたいんです。
ご自身の努力も忘れないで欲しいんです。
様々な見解の違いはありますでしょうけど、御護符ってそんなものだと思いますよ。