放任主義  

 

放任とはほったらかすことではありません。

放任は放って任せることです。

それには勇気が必要ですし、不安が伴います。

任せるからには命令することも注意することもなりません。

常に見守ることが必要です。

道を踏み外さないようにアドバイスが必要です。

たとえ子供であっても対等に、誠実に接しなければならないのです。