浦島伝説の真実
昔は丸く膨らんだ物は「かめ」と呼ばれておりました。
その「かめ」を助けて乗せてもらい到着したところには、 鯛やひらめのような顔を持った人達がおりました。
いわゆる異星人ですね。 「かめ」はUFOであったと思われます。
連れて行かれた場所は遥か彼方の惑星であったと思われます。
その証拠に浦島太郎が戻ってきたときには莫大な時間が経過しておりました。
これはアインシュタインが相対性理論の中で発表した浦島効果に他なりません。
光速に近い速度で移動する物体内部の時間経過は物体外部の時間経過より遅くなる といった理論です。
そして「困ったことがあればこれを開けなさい」といって渡されたもの、 それは毒ガスでございました。
運良く一命は取りとめたものの細胞の死滅は激しく、老人のような姿になってしまった。
それが真実ではないでしょうか。