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実在界のこと

 

実在界とは心の奥の世界のことでございます。

四次元以高の高次元が即ち心であり、

その奥に魂の源、私達がいずれ帰る世界があるのです。

 

心は、自らを偽ることができません。

現象界に肉体を持って生きております私達には脳がありますから、

自らを着飾ることも、偽ることも、心を隠して取り繕うこともできるのですけど、

心は嘘が付けないのです。

その上、実在界は意識の世界ですから、考えたことが皆周りに分かってしまう。

 

この世界に執着を持ってさまよっております未成仏霊もね、

恨み晴らさでおくものかと怨念の塊となって人に障る魔物でありましても、

全て心の声なのですね。

魂の想いがそうさせているのです。

彼等は心の声に従って真剣勝負で存在しているのです。

 

ですから、ちゃんと向き合って正しい在り方を諭して差し上げますと、

彼等もちゃんと分かって下さるのです。

生きております人間よりももの分かりが良いのですよ。

 

逆に、生きております人はと云いますと、

「これくらいなら良いだろう。」、とね、

正しいことを理解しておりましても自分に都合の良い在り方を続けようとしますね。

決まりも守らず、約束も守らず、

たとえ誰かに迷惑を掛けておりましても、

自分にさえ影響がなければそれで良いのですね。

魔物よりも始末の悪いものでございます。

 

でもその代償はいつかは必ず清算しなくてはいけないのですね。

 

さて、私達がこの現象界からあちらの実在界に帰る時のことを考えてみましょう。

実在界は、即ち心の世界ですから、

心に輝きのあります方は明るい場所へ、

心が闇に塗れております方は真っ暗な場所へと参ります。

当然でございましょう。

心に苦しみを抱えております方は苦しみの中へ、

心に安らぎのあります方は安らぎの中へ行くのです。

 

そうして、その場所で自らの人生を振り返りましてね、

冷静になって反省して、懺悔して、心を修正して、綺麗にしてから、

自らの心の美しさに応じた世界に帰って行くのです。

 

その世界でも勿論、

間違った想念を持ちますと周りが暗くなって落ちて行くのですよ。

ですから、「いかんいかん」などと云いながら、

すぐに反省して想念を訂正することができるのですね。