チャクラの場所と役割

 

1.頭頂部(つむじ)

 

精神的エネルギーを取り込む。

自己・他者の精神・神経を正常にする。

他者の意識を操る。

 

2.眉間

 

非可視領域や非可視周波数の物体・存在を見る事が出来る。

 

3.顎の付け根

 

非可聴周波数の音を聞くことができる。

他者の思考内容を理解することができる。

外国語会話の内容が理解できる。

 

4.首の付け根

 

自己・他者の細胞・免疫を活性化させる。

自己・他者の呼吸器系疾患を正常化させる。

 

5.心臓下部

 

自己・他者の循環器系疾患を正常化させる。

 

6.左脇腹

 

自己・他者に勇気をみなぎらせる。

他者の身体を操る。

自己・他者の怪我・内臓疾患を治す。

 

7.丹田(臍下)

 

気力を充実させる。

精力を「気」の力に変える。

 

8.股

 

身体的エネルギーを取り込む。

 

9.手・足

 

気を読み取る。

気を様々な形に変換し繊細なかたちで放出する。

 

気の流れ方(内気流)

 

身体的エネルギー(気)はまず股のチャクラから入ります。

そこから丹田のチャクラを経由して左脇腹、心臓下部、首の付根と流れて行きます。

精神的エネルギーは頭頂部から入り眉間、顎の付根、首の付根に流れて行きます。

首の付根で2つのエネルギーは合流し右胸、右腹部を経由して丹田に至ります。

これが大きな気の流れです。

 

ちょうど血液の流れに沿って流れているようにも思えます。

 

気の訓練

 

訓練法は数限りなくございます。

リラックスし、簡単な体操、呼吸法、瞑想などが一般的なものでしょうか。

継続は力なりで続けておりますと健康になり運勢も良くなって参ります。

 

さらに上達されますと、気を見たり感じたりすることができるようになります。

オーラも見えるようになります。

そうなりますと何もしなくても全身から大量の気やオーラが噴き出していることでしょう。

 

これ以上になりますと一人一人が自分に合ったものを探し出して訓練しなければなりません。

でも基本は同じでございます。

全てのチャクラの部位を認識できるようになること。

気の流れを認識できるようになること。

チャクラに気を送り込めるようになること。

身体・精神の状況に応じてどのようにチャクラが働くかを認識できるようになること。

気を吸い取り、それぞれの種類の気を放出できるようになること。

チャクラに気を送り込むことで精神の状態を変化させることができるようになること。

こういったことを念頭に訓練されるべきであろうと思います。

 

古神道、密教、魔法、ヨガ関連の書物にもヒントはございます。

恐らくはここまで全て修得した人は過去にも現在にも一人もおられないと思います。

  

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