メールマガジン【癒しの世界】をご購読下さり有難うございます。

このメールが第14号となります。 

毎月1,2回の非定期発行です。

末永くご購読下さいますよう宜しくお願い申し上げます。

登録・解除のURLは最下部にございます。

【癒しの世界】
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【節と中】

暦には季節の推移を知る為に節・中といった日が設定されています。

1年を24等分し、その区切りが節・中です。

節は12個あり、節と節の中間に中があります。

12月7日(旧暦11月4日)は大雪という節の日です。

12月22日(旧暦11月19日きのえ子)は冬至でございます。中の日です。

1年で最も寒く最も夜が長い日でございます。

12月20日は今年最後の満月の日です。

来年もまたよい年でありますように!


【暖かな気持ち】

青空、大地、海、光、風、水、樹・・・

私達全ての人がこの大自然より平等に愛を受けております。

博愛とでも云うのでしょうか。

大きな愛で包んで下さっております。

一見、何の役にも立っていないように見えて、

実は生命を守って下さっています。

生命を育んで下さっています。

折々、そういった大自然の暖かな心に触れておりますと

人間の愛が如何に小さなものかを思い知らされます。

好き嫌いでものごとを判断し、

人を避け、退け、

特定の人にしか愛を与えない。

これが如何に冷たく頑なな心かと気付かされます。


暖かな心は万人に愛されるものでございます。

皆様、是非暖かな気持ちを大切になさって下さい。


【いつもここから】

「いつもここから」って良い名前ですね。

何か伝わってくるものがあります。

例えば、仲良しの二人組みがいて、

幼い頃から

そこの角の公衆電話の横の大きな街路樹の下で待ち合せをして、

二人揃って登校していたとか。

いつのまにかそれが約束事のようになっていて、

遊びたいなと思えばその樹の下に行ってみる。

そうすると必ずもうひとりが待っていたりするとか。

二人が社会人になって、

もうそんなこともすっかり忘れてしまっていたある日、

その樹の下で再会・・・。とか。

「じゃ、漫才でもしようか」てなことになって。

数十年後、一人が亡くなってしまう。

でも魂になってももう一人をずっと待ちつづけているとか。

3年後に二人一緒に天国に旅立ったとか。

(※いつもここからはテレビで拝見した漫才師の名前です。)


【動物】

犬の瞳は美しいものでございます。

純真で疑うことを知らぬ瞳をしております。

でも捨て犬の瞳には深い悲しみが刻み込まれております。

人も、犬も同じでございます。

生れたばかりのときは誰もが澄んだ瞳をもっております。

騙され、裏切られ人は変わってしまいます。


それでも犬は信頼することを止めようとはしません。

愛するということを本能的に知っているようでございます。

不自由な生活を強いられていても愛することを止めようとはしません。

人はどうでしょうか?

すぐに腐ってしまい疑うことしかできなくなってしまってはおりませんでしょうか?


私達はもう一度「純真な心」を思い出す必要があるように思えてなりません。


【開運&金運UP】

金運は7時までの朝日を浴び、外気を大きく吸いこんで下さい。
余りお金のことを気にせず裕福な気持ちが良いです。
入った分の幾らかは人のために役立たせると大きくなって帰ってきます。

開運では食事の改善がお薦めです。
一汁一菜と申しましてご飯一杯とお味噌汁と菜のものの食事を感謝して戴く。
これを続けておりますと運勢が驚くほど良くなって参ります。
私も2年程続けておりましたが挫けました。
難しいものですが相当効果がございます。

ご先祖様も神様も私達が楽しくしていると喜びます。
大きな力になって下さいます。
でも悲しんでいると喜ぶのは悪い人、悪い魂でございます。
笑って、明るい歌でも口ずさみながら楽しくお過し下さい。


【大晦日】

大晦日の日没後にはお祓いをしましょう。
以下は簡単な作法です。


掛巻も畏み 皇御祖神伊邪那岐之命
(かけまくもかしこみすめみおやかむいざなぎのみこと)

高天の原に身滌祓給う時 
(たかまのはらにみそぎはらいたまふとき)

生れ坐せる祓戸之大神達
(あれませるはらへどのおほかみたち)

諸々曲事罪穢を祓へ給ひ清め給へと
(もろもろまがことつみけがれをはらへたまひきよめたまへと)

恐み畏みも白す
(かしこみかしこみもまをす)


入浴後白い衣服を着て口を漱ぎます。
台を設置し、白い布を敷きます。
神棚があれば神棚で結構です。
右から順に塩、米、酒、水を器に盛り供えます。
お香を焚き心を落ち着かせます。

軽くお辞儀をする。
深く2度頭を下げ、礼をする。
その後に先程の祝詞を唱えて下さい。
(丹田に力を込めて唱えます。)
再度、深く2度頭を下げ、礼をする。
拍手を2度打ち鳴らす。
深く1度頭を下げ、礼をする。

これで終わりです。
神社に参詣される方はこの後に行きます。
供え物は翌元日の日没後に庭先に撒きます。


【ひとこと】

このメールマガジンは癒しを目的に発刊させて戴いたものでございますが、
最近はどうも私の個人的メールマガジンの様相を呈しはじめております。
全くもって申し訳なく思っております。
そして又、辛抱強くご購読を続けて下さった皆様に心より感謝と御礼を
申し上げたいと思います。
本当に有難うございます。
今後とも皆様のご支援並びにご指導ご鞭撻を賜りたく、宜しくお願い申し上げます。


*このメールマガジンは宗教や精神世界系団体とは一切関係ございません。*
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ご意見・ご感想を戴けると何よりでございます。aar96280@par.odn.ne.jp 

BBS http://bbs.melma.com/cgi-bin/forum/m00058047/

皆様のご健康とお幸せを心より願っております。

ホームページ http://izmnj.tripod.co.jp/greentea.htm

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
このメールマガジンは
『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/
『melma!』 http://www.melma.com/
を利用して発行  しております。
登録・解除は http://izmnj.tripod.co.jp/mm.htm からお願いします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~