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【癒しの世界】と言いますか、個人的日記と言いますか、
兎に角、洗脳されませんように御注意下さい。(笑)
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【食事のマナー】

食事をしながらの会話は難しいものでございます。

私は食事をできるだけゆっくり味わって戴くようにしております。
話しかけられますと、まだ口の中に残っておりますので、
返事をさせて戴くのに時間が掛かります。

また、舌ったらずで一生懸命話しますと唾が飛びます。
唾を飛ばさないように細心の注意を払います。

本当に難しいものでございます。

食事中に箸や爪楊枝を振り回しながら、
身振り手振りで話しをされる方がいらっしゃいます。
こういった方に限って他人の食事の仕方に注文を付けて来る。

ある方と食事をしました。
一緒にステーキを戴きました。
私はご飯をフォークですくって戴きます。
でも、その方はフォークの裏側にご飯をなすり付けて食べている。

食べ方を教えて下さるんです。
甚だ呆れましたが、教えて下さる通りに食事をさせて戴きました。
私もその程度のマナーだったら知ってはいるんですけどね。

どうしてフォークの先端がスプーンのように曲がっているのか、
この人は根本的なことを考えないようです。
どこかの国の一部の上層階級だけが行っているマナーというものを、
何故私達が真似をしなくてはならないのでしょうか?
そこに何の意味があるのでしょうか?

食べたいように楽しく食べる。
それが本当に大切なことだと思います。

この方のお子さんは可哀想だと思いましたよ。

ナイフやフォークを落としても自分で拾ってはいけない。
これはマナーかも知れませんが、モラルに欠ける行為です。
自分で落としたものは自分で拾いましょう。

また別の時ですが、
有名なお好み焼きの店に連れて行って戴いたことがございます。
行列ができておりまして、数十分待った後に席に着きました。
狭いテーブルに4人座る。
身動きするのも難しい程窮屈でございました。

少々味が劣っても、
私は、もっとお客を大切にしておられる店が好きですね。


【私のこと】

学生の頃、私は猫背で、無口で、世界一気が弱くて、オドオドしていました。
だから友達も余りいない、会話の輪に入ることもない、虐められっ子でした。
でも自分ではそのことが分からない。
周りから見られる自分は、自分だけには見えない。

でもね、他人の目を気にしていても仕方がないんですね。
他人から誉められて生まれた自信ははかないものですし、
他人から批判されて落ち込んでもすぐに忘れてしまいます。
御自身の生き方を貫き、信念を貫き、
御自身の心が健康で幸せで裕福で楽しくて、笑って生活していれば、
それだけで良いと思いますよ。
誰に何を言われる筋合いもありませんし。
心は自分の持ち物で自由に使えるものです。
自分が自分株式会社の社長なんですね。

自信なんて物も大したものではないですね。
丹田に思いっきり力を入れていれば楽しくなって来ますし、
自信も生まれてきます。

昔の肝っ玉母さんは丹田にくそ力が入ってたのでしょうね。


【神様方】

神様は私達の大先輩なんですね。
判断力を鍛え上げて常に最善の生き方を人類に教えて下さっておられます。
般若心経はお釈迦様が弟子に教えを説かれて悟りを開きなさいって教えた言葉ですね。
お釈迦様にも守護霊として神様が付いておられました。
だから生きている間にあれだけの素晴らしく高い意識を持つことができたんですね。
お釈迦様も神様の御一人です。
人類のために知恵と力を貸して下さっているんですね。
モーゼ様にも神様がついておられました。
彼の身体はもうボロボロでございました。
だから新天地に入ることができず命を終えたんです。
最期の彼の使命は、反省することでございました。
神様方がモーゼ様を天にお迎えになられた時には祝いの席が設けられたようです。
キリスト様の守護霊様も神様の御一人です。
皆さん素晴らしくお心の純粋で美しい方です。
そしてまた、お祝いの宴席も大好きなんですね。


【霊域】

死者の供養のために長期間お経を唱え続けておりますと、
次第にその場所は強い霊的エネルギーを持った霊域になります。
多くの迷える魂が引き寄せられて、癒され、成仏します。
もちろん、霊道も開きます。

そういった家系の御子様や御孫様には、
霊的な能力が身に付いているようでございます。
また、多くの善霊の守護も得られます。
ですから、そういった関係のお仕事に就かれる方が多いようです。

人によりましては、異常な感覚に戸惑われる方もいらっしゃいます。
こういった方々には霊域や魂を守る使命が与えられているのではないかと思います。
職場や住居、行く先々が霊域になっていることが多いようです。

神様に行かされるのでしょうね。

ある程度の霊的な能力をお持ちで、多くの善霊の守護がございますから、
御自身で転落しなければ、
悪い霊によって人生を妨害されることもありませんし、
不遇な立場に追い遣られることもありません。


【人の心を揺さぶるもの】

情熱は魂の叫びでございます。
ですからそれは人の心を揺さぶります。
本当に強く揺さぶります。
たとえそこに真理がなくとも、
その人にとっての命を掛けての魂の叫びであれば、
神をも、宇宙をも動かします。

自らの心を信じ、
自らに信念を持ち、
思いきり魂の叫びをぶつけてみて下さい。
間違いなく、どのような願いでも叶いますでしょう。

命懸けで、
力ずくで、
心から願う願望を叶えて下さい。
聞いたこともない程の大きな魂の叫びを、
私に聞かせて下さい。


美しいものも人の心を揺さぶります。
ですから人は美しいものに憧れます。

人は美しいものを手に入れますと、
磨きをかけて大切に扱います。
美しさにも感動を覚えます。

でも暫くしますとその美しさに慣れてしまい、
さらに美しいものを探し始めます。

折角手に入れた美しいものに飽き、
磨きをかけることも止め、
汚れるままに放置してしまいます。

これを欲と言います。
欲は足ることを覚えなければ尽きることがありません。

手に入れたものの美しさを見失わず大切にし、
さらに美しいものを捜し求める。
そして決して手の届かぬものは追い求めない。
それはなんと美しい行為であるかと思います。

そしてまた、
私達の心の中にはとてつもなく美しいものが眠っております。
物質的な美しさは時間の経過とともに劣化しますが、
心の中の美しいものは
磨き続ける限り決して劣化せぬものでございます。


【神罰】

神様は罰なんて下さない。
そうお考えになられる方も多いと思います。

心の汚れが激しく、他人に害を与える人がおりました。
神様はなんておちゃめなんでしょう。
その方の家の前で、犬にうんちをさせる。
そしてそれを踏ませるんです。
汚い話しでごめんなさい。
でも本当なんですよ。

理由もなく神様が罰を与えることはございませんよ。
心の汚れに気付かせるためにそうなさるんですね。

最近、近くに住んでいる元暴力団のおっちゃん。
この方が電話を貸してくれといって参りました。
快くお受けしましたが、
実はこの方、性格が荒っぽいんです。
阿修羅界に意識が通じてしまっているのかも知れません。
酒を要求し、4時間居座り続けました。

また汚い話しで恐縮なんですが、
トイレにオシッコを撒き散らし、
煙草の灰で床を焦がし、
大声でわめき散らし、
挙句の果てに泥酔状態で立てない有様でした。
家の前に唾を吐いて何とか帰りましたが、

4時間後位経って夜中にまた参りまして、
またもやわめき散らし、隣人と騒ぎを起こして帰って行きました。
仕方なく出入り禁止を申し渡しましたが、

どうも精神分裂症っぽいですね。
悪い霊と話しをしているようです。
覚醒剤もしているのではないかと思います。

可哀想なことにこの方にも神罰が下りますでしょう。
自業自得ですから、仕方ありませんね。


【見解】

イラクが主要ミサイルの解体を始めたようでございます。

唯一の核被爆国である日本は、それ故に
イラクや北朝鮮といった、核や生物科学兵器などにより近隣諸国に脅威を及ぼす国に対しては、
断固、立ち向かわなくてはなりません。
ですから、そういった点では私もアメリカと同じ意思でございます。

その半面、日本は唯一の核被爆国であるが故に
戦争を放棄し、平和を世界中に発信している素晴らしい国でもございます。
例え戦争になりましても、
日本からは、自衛艦一隻たりとも戦場に、
たとえ後方支援であっても応援に出すことはいけません。

日本は戦後かってない不況にございます。
ですが、出きる限りの資金援助は国連もしくはアメリカに対して行わなければなりません。
復興にも力を注がなくてはなりません。
近隣諸国の経済や安全にも注意を払わなくてはなりません。

フランス、中国、ロシア、その他のあらゆる国も、
各国の利益を度外視して各国の各々の役割を果たして戴きたいものでございます。

戦争に反対される方がおられます。

ノアの時代の大洪水から天がお救いしたのはノアの家族と数種類の動物だけでございました。
モーゼ率いるイスラエル人をエジプトから救い出す際にも、
天は多くのエジプト人を死なせました。
ジャンヌダルクの聖戦でも多くの一般人が巻き添えになっております。

一部の方を天に招き、正しい心を持つ者を助けるのです。
無意味な生き方を続けるよりも、有意義に生を終えることを天は求めておられるのです。

それは地球を破局させないようにする神々の愛でございます。
力を持って争いの芽を紡ぎ、全人類が仲良く楽しく暮らすためにお力を御貸し下さっているのです。
厳しく、強く、深い愛でございます。


【ピノッキオ】

皆様御存知の童話でございます。
嘘をつけば鼻が伸びる。
映画にもなっているようですのでご覧になられた方も多いのではないかと思います。

実はこの童話、嘘はいけないことだと教えている訳ではありません。
嘘をつき鼻が伸びる。
その苦しみの中でもがき苦しみ、反省し、
二度と嘘はつかないと決意する。
その心の在り方が彼の鼻を元通りにしたのだと思います。

「子供が嘘をつくんです」
こういった御相談をお受けしたこともございます。
恋人が嘘をつく。
これも根本的には同じことでございますが、

嘘がいけないことだという決まりでもあるのでしょうか?
親子の間で、或いは恋人同士で、
嘘をついてはいけないという契約でもなされたのでしょうか?
皆様も御分かりの通り、
誠実な心から生じた嘘は決して悪いものとは限りません。
生活を守るため、人権を守るために生じる嘘もございます。
嘘をつかなければ命の危険に晒される。
そのような時に誰がその嘘を責めることができますでしょうか?

嘘をつかない関係を望まれるのでしたら、
きちんと話し合って取り決め(契約)をしておくべきですね。
但し未成年相手の契約は無効でございますよ。

嘘を責め立てる側の人間性についてもしっかりと考慮なされるべきだと感じます。


【愛】

親の愛というものは素晴らしいものでございます。
ある物語をテレビで拝見しておりまして、感動することがございました。
あ、私は新聞は読みません。
偏った思想が1ページに少なくとも1ヵ所はありますので、鬱陶しいです。
何も考えずに読んでおりますと洗脳されてしいます。

ある御家庭の話しでございました。
母子家庭で御母様が汗水流して少ない御給金を戴く。
母親はそれを御子様のために毎日、拾円、二拾円と貯金されておられたようでございます。
肉を食べたい時には魚にし、魚を食べたい時には野菜で我慢をして、
息子には良いものを食べさせ、何とか残らせた僅かなお金を貯蓄して、
息子が二十歳の時には十数万円の貯蓄があったそうでございます。

いや、物語りでございますから、このような御母様が現実におられるかどうかは知りませんが。
月に十万円のお金があっても不平を仰られる方が多い中で、
このような素晴らしい愛情をお持ちになられる御母様はなんと素晴らしい存在でございましょうか。

息子が、東京で働きたいと申し出た時に、
「何もでけんけど、これでお前のやりたいようにやってけれや。」
といって全財産を渡した御母様の御姿は本当に美しいものでございました。
「わしは畑があるし何とでもなるけ」
そう云った御母様のお顔は本当に嬉しそうでございました。

実はね、私も深く反省させられることがございます。
私も結構贅沢させて戴いておりますからね。
私にとってはこの御母様は神様でございます。
欲を捨て、息子のために一生を捧げる。
この深い愛情が神様のものでなくて一体何なのでしょうか。

私はそう思います。


【御礼】

いつも私共の稚拙なメールマガジンを辛抱強く御購読下さいまして有難うございます。
心より御礼申し上げます。
このところ色々なことがございまして、気が多少変化しております。
優しい気持ちよりも強い気持ちの方が多少勝っているような状態でございます。
こういった癒されないエッセイ等は別のマガジンとして発行を検討しておりますが、
暫くは皆様のご意見も賜りつつ、方向性を模索して参りたいと考えております。
御気分を害されました方はその旨お知らせ下さいましたら、参考にさせて戴きます。
何卒、宜しくお願い申し上げる次第でございます。


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