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【癒しの世界】
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【大自然の脅威】

桜の季節も終わりまして、
桜色の霞も強い風に吹き払われ、
今まさに澄みきった五月晴れの季節を迎えようかといったような、
そんな候でございます。

良いお天気の日には、
私も部屋に篭って仕事をしておりますことに耐え難くなりましてね、
我慢できなくなって大自然の懐に抱かれに参ります。

少し外を歩いてみますと辺り一面はキラキラと光の洪水のような感じでね、
河もキラキラ、樹々もキラキラと、とても美しく感じるんです。

ああ、樹は本当に美しい姿をしておりますね。
大自然の造形美でございますね。
大自然に存在しますものは、どうしてこんなに美しいのでしょうか。

先日は少し足を伸ばしましてね、淀川の辺りまで歩いてみたんです。

淀川はね、橋の端から端まで、走っても八分程度は掛ろうかといった、
大きな川でございます。
橋を渡りながら川を覗いてみますとね、
深い闇のような色のね、何もかも飲み込んでしまうような川面でね、
波が大きくうねっているんです。
それはね、本当に恐ろしいものでございますよ。

大自然の脅威、
人間の小さな心とは比較にならない程の、
理解の域を遥かに越えた、スケールの各段に大きな、懐の極めて深い、
大自然の営み、神様のお心の現れでございますね。

地球というシステムの中で、
自我を捨て、調和を目的として存在しているんです。

人間は心の狭さ故に、
そこまで深く大きな懐を現実的に理解できませんのでね、
恐ろしく感じるんです。

般若心経には、
心無罫礙 無罫礙故 無有恐怖
という一節がございますね。
心に汚れがないから恐怖を感じることもない、といった意味なのですが、

お釈迦様は大自然と一体となりましてね、
お心の大きさを宇宙大にまで大きくすることができたんです。
ですから、お釈迦様には大自然の脅威なんてないのですね。

私達もね、自我を捨て、己のことはさて置きましてね、
大自然の中のひとつの歯車として、
大自然の調和のために力を尽くすことが大切なんでしょうね。

そこにね、私達の生存の目的があり、歓びがあるのだと思うんです。
そのように生きておりましたらね、
きっと大自然に親近感が湧きましてね、
恐ろしいことなんて無くなるのではないかと思うんです。


【進化の過程】

さて、大自然の樹々は美しいものでございますが、
人間の女性もまた美しいものでございますね。

樹々や宝石の物理的な美しさとは異なりまして、
また、清らかな水といったような化学的な美しさとも異なりまして、
人間の女性は生物学的に、
人間の、魂の性別での男性から見た場合にのみ美しいのですね。

これはね、魂にそのようにインプットされているんですね。

女性は美しさを目指しなさい、
男性は力強さを目指しなさい、
一緒になりなさい、子を設けなさいってね、

神様がそのようにお決めなされたんです。

神様がね、神の子としての人間のあるべき姿を
太古の昔に決めておられたんです。
全ての自然界に存在する生物は全て、
神様の設計図に基いて進化を遂げて来たんです。

生物がね、感覚器官なんて持っておりませんでした頃にね、
養分を体内に取り込む必要性から、餌を探すことが必要になって参りましてね、
ここに何が存在しているのかを知りたい、そのような念が生じたのでしょうね。
その結果、感覚細胞が発生しまして、
その感覚細胞が増え、感覚が研ぎ澄まされ、
次第に繊細になって行ったんです。
音の震動や、光の温かさを感じるようになったんです。

さらに精度を上げますためにね、
効率良く餌を探しますために、その感覚細胞が感覚組織を形成し、
そこに窪みができたんです。
音の震動を効率良く捉える窪みです。
これが耳ですね。
また、光の温かさを効率良く捉える窪みは、
そこにありました神経の先端がレンズの形に変形しましてね、
それが目になったのですね。

その進化の過程は、真に巧妙でね、
そこに設計図が存在したとしか思えないんです。


太古の、
人類が発生する遥か以前の太古の昔の地層から、
人が生存しておりました痕跡が見付かっております。

オーパーツと呼ばれておりますものでございますね。

また、古代の文明には、
驚くほどに高度な水準の科学技術が有りましたことを窺わせるような、
そんな例も沢山ございます。

これはね、
私達はこの地球上で進化の後に発生し、
高度な文明を築きあげて来たのではなくてね、

地球が誕生する遥か以前から存在し、
宇宙の何処かから宇宙船で飛来して来たのではないかってね、
そう思うんです。

その頃には、もっと高い水準の科学技術や医療、
意識水準を保っていたのではないかって思うんですね。


【愛を伝える方法】

最近は、何だか、映画俳優のロバート・デ・ニーロさんにそっくりな
お笑い芸人さんがいらっしゃるようで、
テレビでよく、「あっちむいてデニーロ」なんて芸を拝見します。

ロバート・デ・ニーロさんの憂いを含んだような御表情を真似る、
そんな顔芸なんですけどね、
それがね、一種類の顔真似しかできないのですが、
デニーロさんの顔真似で振り返ったりしますとね、
何故か笑えるんです。
心がふんわりするんです。(笑)

私のお気にの芸人さんのお一人なんですけど、

彼はね、きっとお心がとても温かいんだと思うんですね。
その御表情からはね、愛が伝わって来るんです。

愛を伝える方法には、幾つかありますよね。

彼のように表情で伝える方法、
視線や笑顔、優しさ、言葉、
普通はそういったもので伝えようとしますね。
そうして、親しくなりましたらキスや抱擁で愛を伝えるんです。

ところがね、世の中は広いもので、何をどう間違ってしまったのか、
自分を責め、自分を傷つけることで愛を伝えようとなされます方や、
相手に求め、相手を傷付けることで愛を伝えようとなされます方が、
いらっしゃるんですね。

絶対に、上手くは伝わらないだろうなって思うのですけど。

職場でも、御家庭でも、愛に溢れております方が上手く行きますね。
勿論、この場合の愛は恋愛の愛ではなく、親愛の方ですけど、

足を組んだり、足を投げ出したり、ふんぞり返り、横柄な態度では、
絶対に愛は伝わりませんね。
笑顔で、背筋を伸ばして、控え目な態度でありませんと、いけませんね。

話しは少し変りますが、

日本と韓国はまた尖閣諸島の領有権、領海権を廻って争っております。
日本と韓国が牽制し合い、
日本の調査団派遣に韓国は巡視艇を配備し、
徹底抗戦をも辞さない構えでございます。

まるで、戦争ですね。

日本悪いのか、韓国が悪いのか、そんなことは私には分かりません。
でもね、双方が横柄な態度では収まるものも収まらない。

日本は過去の侵略に対して謝罪し、
要人のA級戦犯の祀られている靖国神社への参拝を自粛すること。
そうして始めて韓国も行き過ぎた行為を謝罪して下さり、
折衝の席に着いて下さると思うんです。

韓国人も由緒有るハングル民族であり、
話しの分からない人種ではないんです。
愛を伝え、互いに真心で話し合う、
それができなくては平和を語る資格なんてないんです。

私はね、この際、尖閣諸島や北方領土は、
人類共有の領土にしてしまってはどうだろうかって思うんです。
それでね、そこに平和国を建設するんです。

ロシア人もいて、韓国人も、中国人もおりまして、
北朝鮮の脱北者もおりまして、
誰に気兼ねすることなく皆が平和に暮らせる社会を実現するんです。
政府なんて野暮なものはなくてね、
皆で力を合わせて助け合いながら暮らすんです。

領土争いも無くなりますしね、
綺麗さっぱりして良いと思います。

まあ、時代錯誤の無茶苦茶な意見ですけどね。(爆)

(尖閣諸島は竹島の間違いですね。このような間違いは結構多いんです。
まったく、「うっかりはちべえ」でございます。)


【魂の兄弟】

私が最も信頼しております、とある方の御本の中にね、
魂の兄弟は6人いるって、書かれております。

一人が本体で、五人が分身だそうでございます。
魂の性格の酷似した、切っても切り離すことのできない存在だそうでございます。

以前どこかで、
「私達の身体にも心があるように思う」というようなことを書かせて戴きました。
最近この、魂の兄弟のことを知りましてね、
私は5人の魂の兄弟が天上界にいて、身体のそれぞれの器官の
意識の役割を担って下さっているのではないかなって感じたんです。

五体満足って云いますでしょ。
五臓六腑とも云いますね。
五官六根とも云うんです。

ほら、数がぴったり合うんですね。


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