恋愛・金銭の欲と正道

 

この世界は、光と闇、プラスとマイナス、外と内といった具合に陰と陽が交じり合って存在しております。

全ての物がそうなんです。

男女も、もとより一緒になることが定められたことであり、神様の法則でございます。

ですから、異性を求めることはごく自然のことなんです。

そうしましてね、そこから子孫が繁栄し、豊かな社会が生じて参りました。

 

夫婦の契りを結び、子を設け、内助の功を得てさらに社会のために、人々の幸せのために貢献する、

そういった正しいことのために異性を求めることは何の問題もありませんでしょう。

そのために守護霊様も前世で誓い合った者同士、ご縁を繋ぎ合わせるようなお力添えもして下さいます。

 

逆にね、自己中心的な欲のために異性を求め、時には相手を苦しめたり、叶わぬ愛に執着し、自らが苦しむ、

執念深く異性を追い回す、

そういったことは中道を外れておりますからね、 これは神様が求めておられます愛の姿ではないと思います。

 

一方的に求める、奪う、強要するこれは愛ではなくて欲ですね。

 

そうではなくて、話し合い、提案し合い、意見を出し合い、お互いが楽しく益となる中道を見出し、

助け合い、支え合い、大きな愛で包んで差し上げる、

そうした関係が正しい姿なのではないかと思います。

 

神様に良縁や経済的なことをお願いされますことは間違ったことではないと思うんです。

私たちはこの厳しい世界で肉体を持って修行しているのですから、

人生をより良くするために神様にお願いすることも有っても良いと思うんです。

 

それでもね、他力本願ではいけませんね。

自らも力一杯頑張って、恋愛なら出逢いの多い場所にも出かけて行って顔を出し、積極的に話し掛ける、

楽しい話題を提供して差し上げる、そういった努力がありましてこそ、神様もそのご褒美を下さるのだと思うんです。

 

豊かになりたいというのもね、人を押し退けて、誰かを踏み台にして、誰かから奪って、豊かになろうとしますと、

これは中道を外れた、行き過ぎた欲ですね。

周りの方々共々豊かに、幸せになって行けるような在り方が中道ではないでしょうか。

 

お金にも、愛にも、執着しない、業(悪因縁)を作らない、

神様の客観的な視点で考えた時の一番正しい在り方、中道、

奪うのではなく与える、他を生かし共に成長できるような在り方、

そういったものに照らし合わせてみることが大切だと思うんです。