南無阿弥陀仏と唱えるとご利益がある?
そんなことは決してございません。
南無とはインドの言葉でnamusでございます。
現在でもナマステという言葉が残っておりますが、
感謝という意味でございます。
南無阿弥陀仏とは阿弥陀様に感謝申し上げるという意味でございます。
唱えるだけで感謝の気持がなければ決してご利益は得られません。
御真言の「ノウマク」もnamusが変化したもので、
感謝という意味でございます。
仏教は実は感謝する心の大切さを教えているのでございます。
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戒名は仏門に入り厳しい戒律を守って修行する者に与えられるものでございます。
滅後に戒名をつけるのは、故人の生前の行いを褒め称え名誉を与えるためです。
ただ戒名を付ければ良いというものではありません。
戒名があれば天国で良い暮らしができるというのも全くの出鱈目でございます。
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密教では大黒様は恐ろしい御姿の神様でございます。
まなじりを吊り上げ髪の毛を逆立てた怒りの形相でその尊顔は3方に付いております。
首からは髑髏をぶら提げ、人骨でできた装飾品を身に纏っております。
龍や虎を従え、悪鬼に対しては「お前を食うぞ」といって脅します。
御真言は「オンマハーカーラスバーハー」(おんまかきゃらやそわか)でございます。
これは正式名のマハーカーラに成就・吉祥の意味であるスバーハーが付いたもので、
商売繁盛の効現がございます。
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特定のチャクラを鍛えますと胎というものが生じて参ります。
この胎はもう1人の自分でございます。
この胎は暫く近くにいて、足場や座を揺らせたり周りのものを揺らせたりします。
もう少し胎が成長しますと、人形や霊的なものに入りこみ人格を持ちます。
これは式神様の初期の段階でございます。
ご本人様を助けるように働きます。
これを式神様として祀り上げるにはある儀式が必要になります。
六甲壇というものを設け、ある秘言を唱えつづけなくてはなりません。
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気を吸い取ったり吐き出したりすることは誰にでもできることです。
目の前にいる人が何を考えているのか、
それは気を吸うだけで少しは理解できるのです。
人の発する気には身体の状態や思考内容といった情報も含まれて居ります。
まず、その人を拒まないこと。
そうして「この人の気を吸いこむのだ」と思いながら鼻からゆっくりと息を吸い込みます。
瞳を閉じてその気を味わうのです。
ね。考えていることが分かりますでしょ。
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冷やご飯に冷えた味噌汁をかけて食べる。
私はこれが大好きです。
だから私の食費は一日200円も掛かりません。
魚の煮付けや白菜漬け、ぬか漬けも大変安価で美味しく食させて戴いております。
魚はアラが安くて美味しくてDHAがたっぷり含まれて居ります。
ぬか漬けの材料は野菜の見切り品です。
大根が50円で買えたりします。ブロッコリー3株80円、とうもろこし3本120円など、
見切り品はとても安くて助かります。
時にはびんちょうトロマグロの叩き切り落としが100円で販売されていることもあります。
やめられません・・・。
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神経科や精神科のお医者さん。
こういったところは恐怖や苦しみ・パニックに追い詰められて救われたい一心で行くところです。
「偶に、鬱病ではないかと思う、精神科に相談した方が良いか?」
といった相談がございますが、話しを聞きますとさほどには治療が必要でない方が多いようです。
付き添いで医者を訪ねることもございます。
めったにはおられませんが、受付で「助けて下さい」と懇願している患者さんもおられます。
でも一様に皆様優しそうな物静かな方ばかりでございます。
こういった方々の方が外の世界の方々より人間らしいのではないかと思うことさえございます。
こういった病気の殆どは脳の病気でございます。
偶には霊的なものの仕業であることもございます。
心の在り方が原因になって脳に影響を及ぼしている場合もございます。
精神の病気=心の病気という幼稚な認識は是非止めて戴きたいと思います。
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テレビ番組の中には気で人を揺れさせたり倒したりする見世物が多いです。
気を当て、その気を引っ張ると誰がやっても少しは揺れるでしょう。
紙をぶら提げ、掌を近付けて揺らします。
紙が舞い踊ることに気付かれる方もおられると思います。
1時間弱気功の訓練をすれば誰でもそうなります。
護符などの霊的なものに触れるだけでもそういった体質に変わります。
それを見せびらかすことに使うのではなく、誰かの役に立つことにお役立て下さればと思います。
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御神酒が白く濁ることがございます。
霊的に何かあるのではないかと思われる方もいらっしゃるようでございます。
これは火落ち菌と申しまして乳酸菌の一種が増殖したものでございます。
火入れがあまい御酒やアルコールに麹を溶し込んだだけの安価な御酒ではこういった現象がよく起こります。
害のある菌ではございません。ご安心下さい。
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神の意識は絶え間無く降り注いで参ります。
物凄く強いエネルギーを伴っております。
このエネルギーに耐え続けることは難しいものです。
頭が膨らんで行くように感じます。
頭頂部(つむじ)のチャクラを強化すると誰でもこうなります。
私はまだそこまで人格形成されていないようです。
神のエネルギーは苦しくなります。
ですから御神酒を戴きます。
そうしますと楽になります。
平均的な人間の意識に戻ります。
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もともとは彼岸とは悟りに到達することを云います。
彼(か)の岸は欲も憎しみも迷いもない美しい心を持つ者が集う世界を指しておりまして、
お釈迦様が生きている者に「悟りを開きなさい」と教え導くために使われた言葉でございます。
それがいつの日にか天国や成仏を指し示すようになり定着しております。
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